パスタを主食とするイタリアでは、様々な種類のパスタが存在する。特にサルデーニャ内陸部のバルバージア地方の手打ちパスタ「フィリンデウ(Filindeu)」は、『神の糸』と呼ばれる古代から伝わる伝統のパスタだ。 このパスタを作るには難しい技法を要する。現在、世界で3人のみがそのスキルを習得していると言われており、受け継いでくれる人を求めているが容易ではないようだ。 そのため、フィリンデウは「世界で最も希少な絶滅寸前のパスタ」とされているという。
この作品はフランスのパリのギャラリーペロタンが販売し、フランスのアートコレクターが12万ドル(約1300万円)で購入。さらに驚くべきことに同様の2作目も同価格で売れた。 この売れ行きに歓喜していたペロタンのオーナーは、同様の3作目はさらに価格をつり上げ、15万ドル(1600万円)で販売すると豪語。現地メディアも大きく報じていた。 Banana Duct Taped To Wall Selling For $120K At Art Basel 形があるものの価値に疑問を呈する作品 作品は見ての通り、壁にダクトテープで固定された本物のバナナで構成されている。 ギャラリーペロタンによると、この作品の意図は、このオブジェクトが世界をどう移動するのかを鑑賞者に考えさせることだという。 ブースの壁に貼られていようと、ニューヨークポストの表紙に飾られていようと、彼の作品は、形があるものの価値について疑問
うつ病を患う人がますます増えている感のある今日このごろだが、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状がある風邪などとは違い、その苦しさが外から見て分からないのがやっかいだ。 だがもしかしたら、その人の言葉でうつ状態にあるかどうか見分けられるかもしれない。 イギリス・レディング大学の心理学者、モハメド・ムサウィ氏による研究によると、うつ病の人が使う言葉には3つの特徴があるのだという。 ムサウィ氏が名付けた「うつ語(language of depression)」の特徴は、「私(自分)」の多用、「否定的」な言葉の多用、「絶対」の多用だ。 この結果はネット上で公開されている膨大な数のうつ病の人々のエッセイやブログをコンピューターで解析して判明したものだ。
2011年、中国メディアで、熊農場の熊がその拷問のような状況を終わらせるため、子供を殺め、それから自分の命を絶ったと伝えられた。 2012年、心理学の専門誌に、子供が死んだために入水自殺をしたロバについての記事が掲載された。さらに昨年、ある愛犬家は、犬のルーシーが長年連れ添った同じく犬のスティールが死んだ後に餌を食べなくなり、その3週間後に亡くなったと語った。 果たして動物は自殺をするのか? アメリカの哲学者はこの疑問に挑み、論文を発表した。 それによると、人間以外の動物が自傷行為や自殺を図ることがあるという。その上で動物の自殺が、人間の行為とはまったく別物であるとする科学的・哲学的根拠はないと論じた。
人類の興味と妄想を掻き立てるヴォイニッチ手稿。これは15世紀頃に作成されたと考えられており、1912年にイタリアで発見された古文書(写本)である。 そこには多数の奇妙な絵と解読不能な文字が記されており、これまで様々な研究者がこの文字の解読を試みたが成功に至らなかった。 しかしこのほど、イギリスの中世の文献の専門家であるニコラス・ギブズ(Nicholas Gibbs)氏が解読に成功したという。 そこには、婦人病に関する治療法が描かれていたというのだ。
魚11種、カタツムリ3種、鳥2種、軟体動物1種、植物2種、ネズミ9種、全部で28種もの偽物の生物をでっち上げた人物がいる。19世紀に活躍したアメリカの博物学者、ジョン・ジェームズ・オーデュボン(1785年4月26日 - 1851年1月27日)その人だ。 何故そんなことをしたのかって?それは仲間の博物学者にイタズラしてやろうというちょっとした遊び心からだ。だが、彼が同業者をだました一件は非常に巧妙であり、後世に混乱を招くこととなる。
父親の死装束を着せた「古代の石」と結婚 トレーシーさんは、ターナー賞を受賞したこともある有名なアーティストだ。そんな彼女がパートナーに選んだのは「古代の石」で、さすが芸術の国フランス、その結婚が認められたのだとか。 結婚するにあたり、トレーシーさんは「古代の石」に父親の白い死装束を着せたらしい。現在は自宅の庭に設置(?)されており、とてもナイスな感じに馴染んでいるという。 「古代の石」は保護すべき対象だった トレーシーさんは海外メディアの取材に対し、 私にとって石は、恐れるものではなく保護するもの。私は孤独ではありません。石はどこにも行かず、ずっと私を待っていてくれるのですから と語る。 普遍的な愛の在り方を探求したかった トレーシーさんの結婚は、香港で開催された個展「I Cried Because I Love You(愛しているから泣くのよ)」と密接に結びついている。この個展は普遍的な
スティーヴン・キング原作、スタンリー・キューブリックが映画化した「シャイニング」の世界をバーチャルリアリティーで体験できる360度視点のYOUTUBE動画が公開された。 動画上のコントローラをクリック、もしくはスマホでタップすることでシャイニングの中に没入できる仕掛けとなっている。
カナダ、バンクーバーで元々人に保護されていたカラス、カナックが、事件現場に残された証拠となるナイフを拾い、そのまま逃げかえってしまったようだ。 カラスは光物が好きなことで知られているが、ナイフもある意味光物。だがこれはナイフを持って駐車場で騒いでいた男性の所有していた品である。警察はこのカラスを追跡するはめになったという。
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