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ブックマーク / bunshun.jp (64)

  • 止まらない血、中学3年生の余命宣告…『涼宮ハルヒ』『ひだまりスケッチ』『コードギアス』声優・後藤邑子と“人気絶頂で姿を消した背景” | 文春オンライン

    ◆◆◆ 最初のきっかけは「中学3年生の夏、止まらなかった鼻血」 ――「全身性エリテマトーデス」とはどのような病気でしょうか? 後藤邑子さん(以下、後藤) 自己免疫疾患のひとつです。来、免疫というのは外から入ってきたウイルスなどの外敵と戦うものですが、それが自分の体の細胞を攻撃してしまう病気です。 血液だったり、臓器だったり、あるいは皮膚だったりと、どこを攻撃するのかわからないので、「全身性」といいます。原因は、まだハッキリとは突き止められていないようです。 ――病気が発覚したのはいつでしたか? 後藤 2012年に倒れて入院し、そのときに検査してわかりました。 もともと私は別の自己免疫疾患、特発性血小板減少性紫斑病(血小板に対する「自己抗体」がつくられることで、血小板が破壊され、出血の危険が高まる病気。国が指定する難病の対象)というのを長く患っていたので、その症状がひどくなったのかと思って

    止まらない血、中学3年生の余命宣告…『涼宮ハルヒ』『ひだまりスケッチ』『コードギアス』声優・後藤邑子と“人気絶頂で姿を消した背景” | 文春オンライン
  • 「お巡りは高卒だろ」と吠え…岸田首相秘書官の息子が警察トラブル | 週刊文春 電子版

    卒業式を終えた早大生たちが赤ら顔で練り歩く夜の東京・高田馬場。酔客が行き交う駅前ロータリーで怒号が響き渡ったのは、日付を跨いだ3月26日未明のことだった。5、6人の警察官を相手に大立ち回りを演じていたのは――。 関係者が“事件”の顛末を明かす。 「深夜1時半過ぎ、タクシーの乗車を巡り、早大4年の学生と20代の会社員との間でトラブルが発生したのです。つかみ合いの末、交番から警察官が駆けつける事態に。会社員が『イヤホンを壊された』と主張したため戸塚署で双方の事情聴取を行うことになった」 そんな中、興奮しきった学生の口から飛び出したのは、こんな発言だった。 「俺の親父は総理秘書官だぞ! お前ら、所轄のお巡りは高卒だろ!」 それから数十分後、同署に駆けつけ深々と頭を垂れたのは、経産省出身の荒井勝喜(まさよし)総理秘書官(54)だった。

    「お巡りは高卒だろ」と吠え…岸田首相秘書官の息子が警察トラブル | 週刊文春 電子版
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2023/02/04
    フィクションのキャラ並みにテンプレで笑う
  • 「1999年以来、絶望しきっています」BBCも注目するジャニー喜多川の性的虐待問題、日本のメディアが“無視”するワケ | 2023年の論点 | 文春オンライン

    同氏の少年愛は以前から噂にはなっていたもののタブーとされていた。1964年にジャニーズ事務所が新芸能学院と授業料の支払いを巡るトラブルで裁判となった際に彼の性的虐待も公になったが、当時は同性愛へのタブー視と重なり、口にするのは憚られていた。 週刊文春は一連の告発キャンペーンで、ジャニーズ事務所の教育的配慮の欠如や不公正な労働条件、不当な報酬配分などの人権蹂躙を指摘。好奇心を煽る単なるスキャンダルとしてではなく、声なき弱者の声を拾い、事実を可能な限り客観的に伝え、世に問うことが主眼だった。 「なぜ、日のメディアは取り上げないのか」 BBCは以前からこの報道に関心があり、22年夏にロンドンから取材のために来日。当時取材班のひとりだった筆者は、文藝春秋で元同僚と共に撮影インタビューを受けた。 ジャーナリズムを専門に学び多くの取材現場を経験した優秀なBBCのスタッフは記事を熟読・研究しており、独

    「1999年以来、絶望しきっています」BBCも注目するジャニー喜多川の性的虐待問題、日本のメディアが“無視”するワケ | 2023年の論点 | 文春オンライン
  • 2019年以降新人声優のデビューはほぼ「0」…それでも声優専門学校に生徒が集まり続ける“奇妙なワケ” | 文春オンライン

    音響監督・音楽プロデューサーの長崎行男氏によると、2019年以降新人声優のデビュー数はほぼ0に近い状況だという。一方で声優に憧れる人は数多く、専門学校や養成所を目指す人は後を絶たない。 なぜ、デビューできないことがほとんどにもかかわらず、人は集まり続けるのか。ここでは、長崎氏の著書『埋もれない声優になる』(星海社新書)の一部を抜粋。声優専門学校の近況を紹介する。(全2回の1回目/後編を読む) 新型コロナが閉ざした声優への道 声優業界の状況は新型コロナの流行以前と以後とで完全に変わってしまった、というのが僕の実感です。一番顕著な変化は、2019年の年末からの新型コロナ流行以降アフレコの常識が変わってしまい、その結果新人声優が全く現場に立てていないということに尽きます。業界側の新人受け入れ態勢が完全に停止してしまっているのです。 そして、その情報が行き渡っていないために、声優になることを目指し

    2019年以降新人声優のデビューはほぼ「0」…それでも声優専門学校に生徒が集まり続ける“奇妙なワケ” | 文春オンライン
  • 「M-1で優勝すれば、すべてがひっくり返ると思っていたのに」ラストイヤーで決勝を逃し…漫才コンビDr.ハインリッヒが語る「その後に待っていたもの」 | 女芸人の今 | 文春オンライン

    今、女性芸人の世界が揺れている。女性芸人といえば、当たり前のように「ブス」「デブ」「非モテ」をいじられ、そこで強烈なインパクトを残すことが成功への足がかりとされてきた。 しかし、持って生まれた容姿や未婚か既婚かどうかの社会属性などを「笑う」ことに対して、今世間は「NO」という意思表示をし始めている。「個人としての感覚」と「テレビが求めるもの」、そして「社会の流れ」。三つの評価軸の中に揉まれながら、女性芸人たちは新たな「面白さ」を探し始めている。 ◆ 「ネタで全勝ちしたい」。テレビでの“女芸人用の仕事”を拒否したDr.ハインリッヒが選んだ道。それは『M-1』に届くことは叶わなかったものの、確実にファン層を広げ、ハインリッヒ中毒者を増やし続けている。 『M-1』卒業を機に舞台を去る決断をする芸人も多い中、『M-1』ドリームならぬ、“『M-1』決勝に行かないドリーム”を体現する二人。あの祭りの向

    「M-1で優勝すれば、すべてがひっくり返ると思っていたのに」ラストイヤーで決勝を逃し…漫才コンビDr.ハインリッヒが語る「その後に待っていたもの」 | 女芸人の今 | 文春オンライン
  • 「“女のクソ仕事”が来ないようにしたい」『M-1』YouTube動画から異例のブレイク、Dr.ハインリッヒが語る“強烈”すぎた「トラウマ体験」 | 女芸人の今 | 文春オンライン

    双子で女性で、漫才師。黒いスーツにピンヒールで舞台に立ち、新約聖書、チーマーの後輩、首輪のついたみょうが、水瓶の女神様などを登場人物とする不可思議な日常をしゃべくりで紡いでいくDr.ハインリッヒ。2020年を最後にM-1参戦を終えるも、来月のなんばグランド花月の単独公演チケットは即完売、今最も勢いのあるコンビとなった。 双子あるあるも女あるあるもしない孤高の漫才師は、女芸人が抱える“矛盾”にどう向き合ってきたのだろうか。テレビが彼女たちに突きつけた「現実」を聞いた。(2回中の第1回/2回目を読む) ◆ ◆ ◆ 「女芸人」という言葉に違和感があるのに、取材を受けた理由 ――取材をお引き受けくださって当にありがとうございます。Dr.ハインリッヒさんはアーティストスポークン(音声配信サービス)でも「女芸人」と呼ばれることに違和感を抱いているとお話しされていて、もしかしたら断られてしまうかな……

    「“女のクソ仕事”が来ないようにしたい」『M-1』YouTube動画から異例のブレイク、Dr.ハインリッヒが語る“強烈”すぎた「トラウマ体験」 | 女芸人の今 | 文春オンライン
  • 神田沙也加 急逝直前に恋人から罵倒されていた《音声が存在》 | 文春オンライン

    昨年12月18日に急逝した女優の神田沙也加(享年35)。亡くなる直前に、交際相手の俳優と激しく口論する音声が存在していることが、「週刊文春」の取材でわかった。中には、「死ね」などと罵倒を受ける場面もあった。 最初から結婚を前提とした交際だった 沙也加が交際していたのは、主演ミュージカル「マイ・フェア・レディ」でも共演していた俳優・前山剛久(30)。前山も沙也加の急逝を受け、「真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました」とするコメントを発表した。

    神田沙也加 急逝直前に恋人から罵倒されていた《音声が存在》 | 文春オンライン
  • 眠っていた男性に「触りましたよね」 電車内で目撃した“偽装痴漢”の一部始終 | 「怖い話」が読みたい | 文春オンライン

    足を伸ばして豪快に眠る女性 左隣には眠っている女性、右隣にはひとつ空席がある席を選んだが、発車間際に乗り込んできたサラリーマン風の男性がその席に座り、時折こくりこくりと首を揺らしはじめた。たまに私の肩に頭が当たることもあったが、人が「すみません」と謝り、なんとかそれを抑えようと眠気と戦っているのがわかったので、それ以降は特に気にしないようにした。 斜向かいの座席で眠っている、足を伸ばしきって通路に放り出し、かろうじて上半身だけを座席に乗せた状態で腕を組み、いびきをかくスポーティーな格好の若い女性が目についた。とっさに「直線」と思った。頭から足までがほぼ直線になっていて、床から約45度の角度を保っていた。彼女の両隣には誰も座っておらず、左側の空席には、彼女のものと思われるバッグが置かれている。 あの体勢はつらくないだろうか、と思いながら電車に揺られていると、2駅ほど先で、これまたお酒を限界

    眠っていた男性に「触りましたよね」 電車内で目撃した“偽装痴漢”の一部始終 | 「怖い話」が読みたい | 文春オンライン
  • 《女子高生誘拐死亡事件の真相》「薬でラリってて…」被害者と加害者が出会った“病んだ若者”が集まる「オーバードーズの会」の実態とは | 文春オンライン

    「篠原さんは今年6月くらいに万引きをして、店のスタッフが注意をしています。その時は冷やし中華を万引きしていました。しかし、別の日も含めて防犯カメラを確認したら過去に2回ほど弁当類のお金を払っていなかったことが分かりました。警察には連絡せずに厳しく注意して出入り禁止ということになったのですが、彼女が語った謝罪の言葉が、今も忘れられません」 12月12日、滋賀県守山市内のアパートで京都市伏見区に住む篠原聖奈さん(19)が遺体で発見された。冒頭の万引き事件が起きたのは事件から6カ月前。篠原さんの自宅近くにあるコンビニの店員は、彼女の名前と顔を克明に記憶していた。そして、その際、彼女が語った言葉は耳を疑うものだったという――。

    《女子高生誘拐死亡事件の真相》「薬でラリってて…」被害者と加害者が出会った“病んだ若者”が集まる「オーバードーズの会」の実態とは | 文春オンライン
  • 高校の同級生と結婚、しかし夫は実は女性だった…突然のカミングアウトに妻が動揺しなかった理由 | 文春オンライン

    結婚8年目のある日、夫に「中身が女性」だと告白された。 エッセイ漫画「夫は実は女性でした」で描かれるのは、で作者である津島つしま、夫であったわふこが一緒に歩んでいこうとする姿だ。 ふたりの出会いや結婚するまでの軌跡、つしま氏が感じていた夫のジェンダーに対する予感、男性として生きてきたわふこ氏が抱えていた苦悩などについて詳しく話を聞いた。(前後編の前編/後編を読む) 高校以来の再会は「藁にもすがる思いだった」 ――高校以来となった2011年の再会が、おふたりが交際し、結婚するきっかけになっています。つしまさんが発達障害で悩んで弱っている時にクラスメイトだったわふこさんに連絡して再会、その夜は抱きしめられながら寝たと。そこから会うようになって現在に至るわけですが、お互い強く惹かれ合うものがあったのでしょうか? つしま あまりにも弱っていてワァ~ッとなっていたので、そんなに記憶が鮮明ではない

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  • トイレの覗き、低学年女子を触る…ケーキの切れない非行少年たちが「性の問題行動」に走ってしまう原因とは | 文春オンライン

    「相手の気持ちを想像するのが苦手、こだわりがある、といった発達障害の特徴は、微妙なやり取りが必要な男女関係でいえば、性の問題行動のリスクが高くなるかもしれません」 そう語るのは、児童精神科医の宮口幸治氏。自身の少年院での勤務時代の経験をもとに、人口の十数%はいるとされる「境界知能」の人々や、気づかれない軽度知的障害に焦点を当てた大ベストセラー『ケーキの切れない非行少年たち』のコミック版(原作:宮口幸治、漫画:鈴木マサカズ)の3巻が発売されました。それを記念して、第11話を特別に公開します。

    トイレの覗き、低学年女子を触る…ケーキの切れない非行少年たちが「性の問題行動」に走ってしまう原因とは | 文春オンライン
  • 中国駐大阪総領事館が「萌え画像」大量アップ…26歳オタク外交官を変貌させた“上司粛清”事件 | 文春オンライン

    中国の在外公館の公式ツイッターアカウントでありながら大量の美少女イラスト(自作)をアップロードしていた中華人民共和国駐大阪総領事館(@ChnConsul_osaka)。では、これらのイラストを描いた領事館員はどんな人物なのだろうか? 来、中国の在外公館はインテリジェンス組織(情報機関)としての役割も強く、個々の館員の素顔を知ることは難しい。だが、地道に調べれば手がかりは見つかる。それは駐大阪総領事館の管轄圏内である神戸市の王子動物園が飼育していた、パンダのタンタンに関する交流イベントだ。地元紙にこんな報道がある。 神戸市立王子動物園(同市灘区)のジャイアントパンダ「タンタン」を女の子に見立てたキャラをあしらったクリアファイルが、ファンの間で評判となっている。製作したのはタンタンの故郷、中国の駐大阪総領事館。タンタンの帰国決定後、ファンらの惜別の気持ちに心を動かされたという男性外交官(26

    中国駐大阪総領事館が「萌え画像」大量アップ…26歳オタク外交官を変貌させた“上司粛清”事件 | 文春オンライン
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2021/08/10
    何もかもどうでもいい、かわいい(思考停止)
  • 小山田圭吾のいじめ問題 誰も得しない“加害者インタビュー”を世に出してしまった「90年代サブカル」の空気 | 文春オンライン

    東京五輪・パラリンピック開会式の楽曲担当を電撃辞任したミュージシャンの小山田圭吾氏。雑誌上で凄惨極まりない「いじめ体験」を大っぴらに告白する“異常事態”は、いかにして起きたのか――。 サブカルチャーに造詣が深いロマン優光氏は、2019年に上梓した『90年代サブカルの呪い』(コア新書)の中で、〈当時の空気、サブカル色の強いミュージシャンとしての当時の氏の立ち位置からすれば、悪趣味/鬼畜系文化の影響のもとに起こったものであろうことは容易に想像することができます〉と綴っている。ここでは同書より一部抜粋して、紹介する。 ◆◆◆

    小山田圭吾のいじめ問題 誰も得しない“加害者インタビュー”を世に出してしまった「90年代サブカル」の空気 | 文春オンライン
  • 「コロナはエボラとエイズを混ぜた人工ウイルス」タマホーム社長の社内向け動画 | 文春オンライン

    当該記事についてタマホームは7月22日付けで「事実と異なる内容が含まれており(略)誤った印象を与える」とするリリースを公表。だがその後も、複数の同社社員から情報提供が相次いだ。そのうちの一人、社員のA氏より、「ネット上の真偽不明な説に飛びついてはコロナについて不可解なアドバイスを連発する社長の実態を伝えたい」と、社内動画「タマちゃんTV」が提供された。 例えば昨年2月の動画では、玉木氏はこう語っている。 ある学者さんから聞いた話ですが、新型コロナウイルスはマイコプラズマの菌に、エボラとHIV、いわゆるエイズですね、エイズの菌を混ぜて作ったウイルスだと言われております また昨年4月の動画では、こう語っている。 「コロナになったら死ぬんじゃないか」とかですね、不安になっていると思います。そういう時どうすればいいか。秘密の言葉を、こっそりと教えたいと思います。それは「大丈夫、大丈夫」ということで

    「コロナはエボラとエイズを混ぜた人工ウイルス」タマホーム社長の社内向け動画 | 文春オンライン
  • 「私ら世代が20年。もういい加減消えて、ですよね」光浦靖子(50)が考える“好感度が急に上がった理由” | 文春オンライン

    光浦 私は漠然と、定年退職してからが老後なのかなと思ってます。 ——ということは芸能人の場合、明確な定年がない。 光浦 ないですよね。ずっと働ける人は働けるし、もうボチボチ淘汰されていくと……当にここ最近はテレビの様子も変わってきてますし。みんなお金もなくなってきたし。 ——光浦さん自身に「淘汰されてる」という感覚がありますか? 光浦 やっぱり……そんなに仕事があるわけじゃないしね。今、レギュラーの人たちだって様変わりしちゃったでしょ。同じ少数の人しか出てないし、そこの枠には私は入ってないから。このまま細々と好きなことだけ地味にやれたら最高だけど、それすらも今奪い合いなので、そんなにのんびり構えてはいられないのかなと思ってます。 ——なるほど。 光浦 中堅どころがね。ずっと中堅どころが幅を利かせてたけど、いよいよ世代が変わったでしょ。だって、20代の時から20年間、私ら世代はずっと若手み

    「私ら世代が20年。もういい加減消えて、ですよね」光浦靖子(50)が考える“好感度が急に上がった理由” | 文春オンライン
  • 「接種したら無期限の自宅待機」タマホーム社長が社員に“ワクチン禁止令” | 文春オンライン

    約1カ月前の6月初旬、ほぼ全社員がオンラインで視聴した「経営方針発表会」ではこんな一幕があった。玉木氏が突然、「ワクチンを接種したら5年後に死にますからね」と口走ったというのだ。社員のA氏が明かす。 「ギョッとしました。その後『5Gがコロナ感染を引き寄せる』という意味のことも言いました。まったく理解できず、不穏な予感がしました」 社内の“5Gに注意”メール 6月中旬には、玉木氏は幹部に対し「ワクチンを接種した場合は無期限の自宅待機」 「(自宅からの社用)PCへのログインは禁止」などのルールを伝えたという。 ある支店に勤務する社員の親族・B氏が語る。 「ワクチンを打てば出社を拒まれ、それでも働きたければ『モデルルーム周辺の草むしり』や『配置転換』と言われ、閑職への異動がほのめかされるそうです。表向きは『打つか打たないかは個人の判断』とも言っているようですが、実質は『打つな』に等しい。持病があ

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    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2021/07/20
    ひぇ〜
  • 「こんないやらしい漫画を読んでるなんてガッカリだわ」私が母親と“絶縁状態”になるまで | 文春オンライン

    「こんないやらしい漫画を借りて読んでるなんて、お母さんガッカリだわ。軽蔑する」 私がまだ7歳くらいの頃だったか、母親から冷たく吐き捨てるように言われたことがショックで、今でもはっきり覚えている。事の発端は、同じマンションに住んでいる一つ年上の幼馴染の女の子が「この漫画、お母さんと一緒に読んでるんだけど面白いから読んでみてよ」と言って、その漫画を20冊ほどまとめて貸してくれたことだった。 おそらく成人女性向けのものだったが…… 幼馴染の一家とはほとんど家族ぐるみ(双方の父親は除く)の付き合いで、母親同士が仲良くなったことにくわえ、兄と私、そしてその家庭の姉弟がそれぞれ同い年だったことから、当時はよく交流があった。

    「こんないやらしい漫画を読んでるなんてガッカリだわ」私が母親と“絶縁状態”になるまで | 文春オンライン
  • 「気持ち悪い」から「あせるな」へ…“童貞”をめぐる言説が男性に与えた“知られざる影響” | 文春オンライン

    「○歳以上の童貞は気持ち悪い」から「○歳での喪失が理想」を経て「○歳以上の童貞でもあせるな」へ……。男性の“童貞”をめぐる言説は時代とともに変化してきた。はたして、このような変化はなぜ起こり、また、そうした言説はどのように男性自身の考え・行動に影響を与えてきたのだろうか。 社会学者の澁谷知美氏による著書『日の童貞』(河出書房新社)の一部を抜粋し、紹介する。(全2回の1回目/後編を読む) 「規格外童貞には精神的欠陥あり」 言説の流れを見ると「○歳以上の童貞は気持ち悪い」という声は、「その年になってまで童貞というのは、精神面に問題があるのではないか」という疑惑の声につながっている。 具体的年齢をあげて童貞を病理化する発言は、1974年に女子大学生が「23~24にもなって童貞というのは、ヘンに潔癖なのか、自信喪失なのか、マザーコンプレックスがあるのか、いずれにしてもマッピラよ」(*1)と述べる

    「気持ち悪い」から「あせるな」へ…“童貞”をめぐる言説が男性に与えた“知られざる影響” | 文春オンライン
  • 「真摯な恋愛も…」性的同意年齢の13歳からの引き上げに反対するオトナのおかしな論理 | 文春オンライン

    先月、約1年かけて議論した法務省の「性犯罪に関する刑事法検討会」が終了した。私は、多くの性被害の相談や公判を経験した被害者側の代理人という立場で、委員として16回にわたる検討会に出席し、意見を述べた。 そこで検討された論点のひとつに「性的(性交)同意年齢の引き上げ」がある。私は16歳に引き上げるべきとの意見を述べた。 検討会でも明確に引き上げに反対する委員がいた 「性的同意年齢」とは、一般的に「性的な行為に同意する能力があると認められる年齢」と言われ、現在の刑法では13歳と定められている。 この論点について、立憲民主党多平直衆院議員が「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と発言したと報道された。世論から猛反発を浴び、多議員は謝罪に追い込まれた。 しかし、世論に反発されたから謝罪して終わり、では根的な解決にはならない。実は、

    「真摯な恋愛も…」性的同意年齢の13歳からの引き上げに反対するオトナのおかしな論理 | 文春オンライン
  • 「今月は来たか…」耳にするのは怖い話ばかり、アラフィフ女性が感じる“若い頃とは違うドキドキ” | 文春オンライン

    ダメ男と、彼らにハマってしまう女性の生態を描いた『だめんず・うぉ~か~』で一世を風靡した倉田真由美さん。来年で50歳を迎える今、感じていることを漫画にしていただきました(インタビューはこちらから)。

    「今月は来たか…」耳にするのは怖い話ばかり、アラフィフ女性が感じる“若い頃とは違うドキドキ” | 文春オンライン
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2021/06/15
    閉経に対する自意識マウント会場かと思ったら健康やもっと普通につらい話だった。つらい。