Published 2023/02/01 18:08 (JST) Updated 2023/02/01 18:25 (JST) 岸田文雄首相は1日の衆院予算委員会で、同性婚の法制化に関し「極めて慎重に検討すべき課題だ」と述べ、否定的な考えを改めて示した。同性カップルに結婚の自由を認めようとしない理由について「家族観や価値観、社会が変わってしまう課題だ」と強調した。
北海道南部にある就労支援施設で2020年3月、知的障害がある女性がトイレで乳児を出産、そのまま便器に押し込み窒息死させた事件が起きた。北海道警は殺人の疑いで逮捕。函館地検は鑑定留置の結果、責任能力があるとして殺人罪で起訴した。21年1月、函館地裁は懲役3年の実刑判決を言い渡し、弁護側が控訴。同年6月の札幌高裁での控訴審で、保護観察付き執行猶予5年となり判決は確定した。 女性は施設利用者で31歳のまゆみさん(仮名)。死亡した乳児の父親は50代の元施設職員だった。二人は「交際していた」と説明。周囲は交際のことはもちろん、本人を含め妊娠に全く気付かなかった。 事件はなぜ起きてしまったのか。防ぐ手だてはなかったのか。周りのサポートはどうだったのか、裁判資料や関係者への取材から事件を探った。(2回続き、共同通信=下道佳織) ▽トイレに4時間超 「おなかが痛い」。20年3月3日昼ごろ、施設で調理作業を
高知県警によると、1日午後2時30分ごろ、高知市瀬戸東町3丁目の公園で女子児童への声かけが発生しました。(実行者の特徴:男性、30代位、黒色服装、腰にチェーン付ける) ■実行者の言動や状況 ・女児に声をかけた。 ・「お前らみんな死ぬ」 ■現場付近の施設 ・横浜小学校、★瀬戸東3号公園、浦戸湾
三重県議会の小林貴虎県議(自民党県議団)が、自身に公開質問状を送ってきた同県伊賀市の男性カップルの氏名と住所を、無断でブログに公開していることが5日、分かった。削除要請にも応じていない。
Published 2018/10/09 14:21 (JST) Updated 2018/12/11 12:40 (JST) プーチン大統領の出身地サンクトペテルブルクを州都とするロシア北西部レニングラード州で起きた殺人事件が、住民を震撼させている。南部ソチ出身の12歳の少女がボーイフレンドとともに同州の21歳男性を殺害、その後の調べで少女は遺体を食べたと証言しているためだ。同州のニュースサイト「47NEWS」などが9日までに伝えた。 取り調べに当たったロシア予審委員会によると、少女と22歳のボーイフレンド、アルカジー・ズベレフ容疑者は被害者のアレクサンドル・ポポビッチさんとサンクトペテルブルクのカフェで知り合い、ポポビッチさんが同州ノビンカにある自宅の一室を2人に賃貸することに。その後、10月2日から3日にかけ、2人とポポビッチさんの間で口論となり、ズベレフ容疑者が自宅でアレクサンドル
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