最近デジカメ用に2本のレンズを買いました。 ASAHI PENTAXのSuper Takumar の55/1.8と35/3.5です。 どっちも40年くらい前のものでEOSで使用する場合はマウントアダプターを介して取り付けます。 自分としては主な用途が適当なスナップくらいなので小さくて軽いレンズが欲しかったのと、なんとなくオールドレンズ使って「わかってる感」を演出したかったんですけど、使ってると可動域が広くて適度に重みのあるピントリングや小さいながらしっかりとした金属鏡筒なんかが気に入ってずっとつけっ放しになってます。 最近のレンズとは違ってコーティングがまだそんなに良くない時代のものなので、逆光や反射光の多い状況では影響をモロにうけますが(フードである程度は防げる)、それもまた最近のレンズにはない味なのかなぁと思いながら使ってます。 あと、全く関係ないんですけど後輩が「仕事が楽しいっす」と