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代替医療とトンデモに関するsora-papaのブックマーク (11)

  • 免疫細胞療法を行っている会社のブログがすごかった - NATROMのブログ

    なかなかユニークな主張を行うブログを発見したので紹介したい。まずは、インフルエンザ予防に手洗いは感染防止に役に立たないどころか、逆効果という主張。 ■がん治療と免疫 : 抗ウイルス学会に参加して - livedoor Blog(ブログ)*1 うがい、手洗い、も根拠はありません。 折角、指先にはウイルスを分解する強力な RNA分解酵素が沢山分泌されているのに、 何でわざわざ洗い流すんでしょうね。 ウイルスを分解したければ、指先で触りまくればいいのです。 決して、手を洗わずに。 うがいやマスクの効果については議論があることは知っているが、私の知る限りでは、「手洗いに根拠なし」というのは初めて聞いた。日に限らず、CDCやWHOなどの公的機関も手洗いを推奨している。もちろん、手洗いだけでインフルエンザを予防できるわけではなく、ワクチンなどの他の手段も推奨されている。しかし、ブログ「がん治療と免疫

    免疫細胞療法を行っている会社のブログがすごかった - NATROMのブログ
    sora-papa
    sora-papa 2011/10/19
    代替××って、「既存の標準的な××」をどの程度否定するかで、トンデモ度がだいたい測れる気がする。
  • 「万能薬」は効かない - NATROMのブログ

    代替医療にもさまざまな種類があるが、その中でも「あらゆる病気にものすごく効く」と吹聴するタイプのものがある。たとえば、前回紹介した物質X(ミラクルミネラルソリューション)は、 「エイズ、肝炎(A.B,C型)、マラリア、ヘルペス、結核、ほとんどのがんを含む、人類の数多くの病気の解決方法が発見されました。多種の病気を簡単に征圧できるようになりました」 と主張されている*1。野島尚武博士による超ミネラル水は、 「ガン・糖尿・アトピーをはじめほとんどの病気を治す遺伝子ミネラル療法です」 とされている*2。古いところでは、IRT(Induced Remission Therapy:誘導消失療法)なる治療法は、 「ガン、エイズ、心臓病をはじめとする数々の難病を99%以上の確率で癒してしまう」 のだそうだ*3。 ミラクルミネラルソリューションや超ミネラル水や誘導消失療法などの「万能薬」はすべてインチキで

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    sora-papa
    sora-papa 2010/09/04
    目を覆わんばかりの惨状。発達障害や自閉症がどれだけ代替療法に狙われているか、改めて痛感する。
  • 日本学術会議のホメオパシー否定会長談話とホメオパシー関連団体の反応 - Not so open-minded that our brains drop out.

    学術会議がホメオパシーを否定する会長談話を発表した*1。日学術会議は政府から独立して職務を行う内閣府所管の「特別の機関」であり、日の科学者の代表機関である。 ちなみに現在の会長は医師で東大名誉教授の金澤一郎氏で、以前から厚生労働省の審議会でホメオパシーに警鐘を鳴らしていた人物でもある*2。 会長談話の概要とその波及効果 それほど長くないので文を読んだほうが早いかもしれないが、要点を述べるとすれば、、 ホメオパシーの医療関係者への浸透とホメオパシー施療者養成学校ができている事実について「強い戸惑いを感じざるを得ません。」と述べ、ホメオパシー信奉者が理論的根拠にしている「水の記憶」については「荒唐無稽としか言いようがありません。」と一刀両断。Shangらによるメタ解析を引用して効果が否定されていることを示した上で、定番の言い訳「『幼児や動物にも効くのだからプラセボではない』という主張

    日本学術会議のホメオパシー否定会長談話とホメオパシー関連団体の反応 - Not so open-minded that our brains drop out.
    sora-papa
    sora-papa 2010/08/29
    ほんとに「自己責任」って書いてあるなあ。危険なトンデモを自己責任って言えるのは、大人が十分な情報をもって選択した場合だけであって、「子どもに適用」を自己責任っていうのはとんでもないことなのに。
  • 日本ホメオパシー医学協会:週刊新潮の記事(「ホメオパシー」にハマっている有名人)に対しての見解

    平成22年8月5日創刊 ホメオパシー新聞(号外) ホメオパシー新聞その7 週刊新潮の記事(「ホメオパシー」にハマっている有名人)に対しての見解 週刊新潮 vs 日ホメオパシー医学協会 ホメオパシーを利用していた世界の著名人! 週刊新潮で日の有名人がけっこうハマっているとしてホメオパシーが取り上げられましたが、日ホメオパシー医学協会(JPHMA)では、世界の有名人が利用しているという事実を紹介したいと思います。 なお、情報ソースは、『The Homeopathic Revolution ── Why Famous People and Cultural Heroes Choose Homeopathy』(DANA ULLMAN著 North Atlantic Books刊)で、情報提供はホメオパシー出版になります。ホメオパシー出版によると、このの日語版の出版を予定しており、一般書店

  • 手術をしない乳ガン---波動転写注射療法が挑む - ドクター藤田の切らずに治すガン治療「波動転写注射療法」 - 楽天ブログ(Blog)

    いろいろなタイプのガンに対して、ここ2ヶ月余り波動転写注射療法を行ってきました。 ガン治療に対する波動転写注射療法の手応えは、たった2ヶ月ですが十分すぎるほどのものがあります。これまで波動転写注射療法を行った全ての方が良くなっているのです。 代替医療を始めて10年近く、多くのガン患者さんを治療してきましたが、これほどコンスタントに、どの方にでも結果を残せた治療法はありませんでした。 あとは西洋医学的な確証を得るだけという状況になっていたのです。 これまで波動転写注射療法を行った患者さんは、不思議なことにほとんどの方がO-リングテスト以外にガンが良くなっているという西洋医学的な確証が得られない方ばかりでした。 そんな時に、まさに天の助けとばかりに(ご人には申し訳ありません)、最も分かりやすい乳ガンの患者さんが現れたのです。それも、既に私たち若葉クリニックに通院されていた方だったの

  • ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった

    既に各所で話題になっているのでこのブログの読者なら知っている人も多いと思うが、 数ヶ月前にこのブログで少し触れた件について、ついに裁判が開始されたようだ。 取り上げたのはこの記事。 幻影随想: ホメオパシーがようやく英国から追放されそうな件について <3/1追記> 上で「いつ日で起きても不思議ではない」と書いたが、実際には既に起きている。 私の知っている限りでも、自宅出産でホメオパシーにハマった助産師が適切な介助を行わなかったことが主因と考えられる胎児死亡事例が複数存在する。 どちらも現在進行形で裁判が起こるかどうかの事例のため今は伏せておきたかったのだが、コメント欄でmwhikariさんが書かれていた事例が私の知るものと別であれば、ホメオパシー助産師関係でまた事例が増えたということになる。 こうした記事にホメオパシー助産師の問題事例を書かないのは妊婦にとっての不利益にしかならないと思う

    ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった
  • なぜ助産師がビタミンK投与を怠ったのか - とラねこ日誌

    ビタミンK不投与で乳児死亡…母親が助産師提訴 YOMIURI ONLINE 記事 山口市の助産師(43)が、出産を担当した同市の女児に、厚生労働省が指針で与えるよう促しているビタミンKを与えず、代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与え、この女児は生後2か月で死亡していたことが分かった。 助産師は自然療法の普及に取り組む団体に所属しており、錠剤はこの団体が推奨するものだった。母親(33)は助産師を相手取り、約5640万円の損害賠償訴訟を山口地裁に起こした。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれ、母乳のみで育てたが、生後約1か月頃に嘔吐(おうと)し、山口県宇部市の病院でビタミンK欠乏性出血症と診断され、10月16日に呼吸不全で死亡した。 <中略> しかし、母親によると、助産師は最初の2回、ビタミンKを投与せずに錠剤を与え、母親にこれを伝えていなかった。3回目の時に「ビタミンKの

    なぜ助産師がビタミンK投与を怠ったのか - とラねこ日誌
    sora-papa
    sora-papa 2010/07/09
    支援ブクマ。なんでビタミンを忌避するのかと思ったら、どうやら特定の流派のホメオパは「成分のある薬」を全部忌避するみたいですねえ。
  • 何でも治る超ミネラル水。野島尚武博士が熱い! - NATROMのブログ

    超ミネラル水とは何か?「癌・糖尿・アトピーなどの現代病治療(がん治療)専門クリニック」と自称している野島クリニックのサイト*1から引用しよう。 超ミネラル水(遺伝子ミネラル)とは副作用のない、抗がん剤のようなものです。 ガン・糖尿・アトピーをはじめほとんどの病気を治す遺伝子ミネラル療法です。(通常のミネラル水とは違います。) 超ミネラル水を飲むと酵素を活性化させ、代謝機能を高め、免疫を活性化させます。 ガンの治療に劇的な効果をもたらします。糖尿病にもアトピー性皮膚炎にも、脳梗塞の後遺症にも、その他様々な病気にも確かな効き目を発揮します。 ほとんどの病気を治すという時点で、ほぼインチキとみなしてよい。超ミネラル水に効果があるという医学的証拠は存在しない。医学の知識を持った人で、超ミネラル水に上記引用したような効果があると考えている人はいない。野島尚武という医師が、ただ一人、そうした主張をして

    何でも治る超ミネラル水。野島尚武博士が熱い! - NATROMのブログ
  • 安保徹医師と上野紘郁医師の対談に対する反応

    たっきー@地獄の閻王。 @takki_jp @NATROM ワクチン接種と検診の併用が推奨されていることが公的なページにある事は知っています。あなたの考えがそうなのか分からなかっただけです。あと安保徹先生の意見とワールドブロガー協会にある意見が共通する部分が多いのですが、安保徹先生についてどう思われますか? 2010-06-27 11:18:13 名取宏(なとろむ) @NATROM @takki_jp 安保徹先生の臨床的な主張についてはトンデモだとみなしています。それも、かなり酷い部類に入ります。医学知識のある人で、安保徹先生の主張を支持している人はいません。医学知識のない人は騙されるかもしれませんが。 2010-06-28 08:16:42

    安保徹医師と上野紘郁医師の対談に対する反応
  • 【番外編・バイブル商法】「食品と暮らしの安全基金」小若順一代表の講演会 - あべしの裏側

    安部司ではないので、【番外編】としておくが、安部のときにやったような、敵陣に単身丸腰で乗り込む真似を、性懲りもなく敢行した。 ひょうごの研究会 第19回ひょうごの研究会総会 並びに 第1回研究会のご案内 1 日 時 2010年6月12日(土) 午後1時30分〜午後4時 2 場 所 兵庫県農業会館(大丸の南5分) 10階会議室 3 内 容 1)総会 午後1時30分〜1時55分 2)第1回研究会 午後2時〜4時 講演 「“病気”が増える原因はミネラル不足 ―うつ、糖尿病、発達 障害、引きこもり、成績不振、冷え性、化学物質過敏症・・・ 」 講師  と暮らしの安全基金 代表  小若 順一 氏 コンビニ・冷凍・レトルト品、カップ麺で1日にべる量の主要7ミネラルの含有量を検査。 健康に気をつけたメニューの検査結果を、国の基準に当てはめると、7ミネラルとも、「集団 の場合は健康障害を生じる人の

    【番外編・バイブル商法】「食品と暮らしの安全基金」小若順一代表の講演会 - あべしの裏側
    sora-papa
    sora-papa 2010/06/15
    ああ、また天然だしの人ですか。
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