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ブックマーク / mojix.org (10)

  • 「マンションの末路」=「建て替え」というのは日本ならではの特異な発想 - モジログ

    NIKKEI住宅サーチ - マンション管理サテライト 第155回 老朽化すれば建て替えればいいという発想に、ちょっと待った! http://sumai.nikkei.co.jp/edit/kanri/detail/MMSUm0000003082012/ <わが国にはリゾート型マンションを含め、現在およそ10万棟の分譲マンションがあるが、国土交通省の調査によると建て替えできた分譲マンションは149件(2010年4月現在)しかない。全体のわずか0.15%にとどまっている。建て替えを成功させるには、いくつもの好条件が重なる必要がある。せっかく住民の合意形成がなされても、参画してくれる協力事業者が見つからず、事業の中止を余儀なくされるケースは珍しくない。採算が合わなければデベロッパーは見向きもしないのだ。“現実”という壁がマンションの再生を阻んでいる>。 <そこで、新たな解決手段の1つとして選択肢

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    trashcan 2015/09/04
  • Aaron Swartz(アーロン・シュワルツ)が自殺 RSS仕様の共著者、web.pyの作者、Redditの共同創業者 - モジログ

    Aaron Swartz(アーロン・シュワルツ)が自殺 RSS仕様の共著者、web.pyの作者、Redditの共同創業者 The Tech - Aaron Swartz commits suicide By Anne Cai NEWS EDITOR; UPDATED AT 2:15 A.M. 1/12/13 http://tech.mit.edu/V132/N61/swartz.html <Computer activist Aaron H. Swartz committed suicide in New York City yesterday, Jan. 11, according to his uncle, Michael Wolf, in a comment to The Tech. Swartz was 26.> Aaron Swartzが現地時間の1月11日、ニューヨークで自殺し

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    trashcan 2013/01/13
  • アーロンチェア 人生最高の買い物のひとつ - モジログ

    このブログでは、デザインサイトなどで見つけたイスをときどき紹介しているが、アーロンチェアについてはたぶん書いたことがなかった。 ウィキペディア - アーロンチェア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2.. <アーロンチェアとは1994年にDon Chadwick、Bill StumpfらによってデザインされたHerman Miller社の椅子である>。 <アーロンチェアは多機能デスクチェアとしては高価な部類であり、新品の場合ランバーサポート型はおよそ11~18万円、ポスチャーフィット型はおよそ13~20万円の市場価格となっている>。 <人間工学に基づいた椅子であり、多数の人々から非常に快適だと認識されている。その理由として、ユーザー・使用環境に応じて細かく調整できるカスタマイズ機能が挙げられる。これにより、一般的な体格である99%の成人であれば男女

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    trashcan 2012/09/30
    狭い部屋にこの類のでかい機能チェアを置くと圧迫感が半端ないうえに部屋がオタ臭くなることは2chの部屋晒しスレで確認済み。リザルトチェアが学校の椅子みたいでよい。集中するときは硬い座面のほうがいい。
  • いいものを知ってしまうと、もう引き返せなくなる - モジログ

    iPhone 5の良さは、まさに圧倒的である。私にとって、これくらい最高のものとしては、例えばアーロンチェアや、Realforceがある。 アーロンチェア 人生最高の買い物のひとつ http://mojix.org/2010/12/23/aeron-chair プロ用の2万円キーボード、東プレ「Realforce」 http://mojix.org/2008/12/22/realforce 私はいまもアーロンチェアに座りながら、Realforceでこれを書いている。もう10年くらい、ずっとそうだ。私にとって、アーロンチェアやRealforceは、いまや身体の一部のような存在であり、空気のように「あたりまえ」になっている。 ほんとうに「いいもの」は、じつによくなじむので、むしろその存在を感じなくなる。アーロンチェアに座っていて、いちいち「アーロンチェア座りやすいなあ」とか思わないし、Real

  • 3Dのレンダリングをやりはじめて、静物画の面白さがわかった - モジログ

    ウィキペディア - 静物画 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99.. <静物画(せいぶつが)は、西洋画のジャンルの一つで、静止した自然物(花、頭蓋骨、狩りの獲物、貝殻、野菜、果物、台所の魚など)や人工物 (ガラス盃、陶磁器、パン、料理、楽器、パイプ、など)を対象とする>。 ポール・セザンヌ(1839-1906、フランス)の静物画 ゲオルク・フレーゲル(1566-1638、ドイツ)の静物画 静物画といえば、テーブルの上に皿や果物が置いてあるのを描いたような、地味な絵だ。 これのどこが面白いのか、私はずっとわからなかったのだが、3Dのレンダリングをやりはじめてから、静物画の面白さがわかった気がした。 静物画の主題は、果物などの静物そのものというよりも、むしろ「光」だったのだ。もっといえば、「どう見えるか」ということ、それが主題なのだ。 静物画を描く画家

  • 黒を使うな - モジログ

    Ian Storm Taylor - Design Tip: Never Use Black (August 2012) http://ianstormtaylor.com/design-tip-never-use-black/ デザインでは黒を使うな、という話。筆者のIan Storm Taylorは、Segment.ioというサービスの共同創業者で、デザイナーでもあるようだ。 筆者は子供のとき、美術の教師から、黒には注意せよとアドバイスされた。その後、RISD(Rhode Island School of Design)でも似たようなことをたびたび言われたとのこと。 人間は、「暗いもの」を「黒」と結びつけてしまいやすい。しかし、ほんとうの「黒」というものは、実はめったにない。筆者はまず、Wayne Thiebaud(アメリカのポップアートの画家)の絵を例に、影が黒ではないことを示す。

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    trashcan 2012/09/29
  • 日本人は部屋全体を明るくしすぎる - モジログ

    昨日の「黒を使うな」につづき、「光」ネタということで、照明の話題を。 マスタープラン一級建築士事務所 - タスク・アンビエント照明 http://reno.mpl.co.jp/post_314.php <火曜日に受けた住宅評論家の南雄三さんのセミナーでも言われてましたが、『日人は部屋全体を明るくしすぎる』傾向があると言われてます。最近読んだ宮脇先生のでも書かれてました>。 <天井の真ん中に蛍光灯のシーリングライトで部屋を煌々と明るく、というパターンが多い。暗いのが貧乏臭いという感覚があるような気がしますが、欧米は室内が圧倒的に暗いことで有名>。 <黒目の日人に比べ青い目の欧米人は光に敏感。明るすぎるのが苦手(だからサングラス必須)> これは兵庫県西宮市の建築家、小谷和也氏のブログ。 日人は部屋全体を明るくしすぎる。たしかにそんな気がする。 欧米人がよくサングラスをかけているのも、<

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    trashcan 2012/09/29
    とりあえずホームセンターの特売で青い箱の蛍光灯を買うことをやめるべき。
  • 世界を上下に分けて下に味方するのが左翼、世界をウチとソトに分けてウチに味方するのが右翼 - モジログ

    昨日のエントリ「右翼(国家主義)と左翼(社会主義)は反対概念ではなく、独立概念である」に対するはてなブックマークのコメントで、経済学者の松尾匡(ただす)氏による「右翼と左翼」の用語解説にリンクがあった(bando_alphaさんによる)。 松尾匡のページ - 用語解説:右翼と左翼 http://matsuo-tadasu.ptu.jp/yougo_uyosayo.html <世界を縦に切って「ウチ」と「ソト」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「ウチ」に味方するのが右翼である。 それに対して、世界を横に切って「上」と「下」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「下」に味方するのが左翼である(図1)>。 <ところがややこしくなるのは、まずもって、右翼も左翼も自分の切り分け方を当然の土俵のように思い込んで、相手との対抗軸を組み立てていることにある。お互い敵である相手が、自分と同じ切り

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    trashcan 2010/10/15
  • 日本の問題は、「人の流動性」が低すぎてノウハウが循環しないことにある - モジログ

    内閣府参与を辞職した湯浅誠氏が、辞職の経緯説明と意見表明のコメントを発表している。 特定非営利活動法人 自立生活サポートセンター もやい - 内閣府参与辞職にともなう経緯説明と意見表明、今後(2010-3-5 18:35:03) http://www.moyai.net/modules/news/article.php?storyid=244 <そして私は、そうした両者の溝を少しでも埋めるために、官民の間をもっと頻繁に行き来する人たちが増えるべきではないかと感じています。いわゆる「新しい公共」という概念では、公共を担うのは官だけではない、とされています。しかし現実問題として、民からは官がどう政策決定をしているのかさっぱり見えない、官は民を政策決定プロセスから排除するという中で、「ともに担う」ことなどできない。もっと、政策決定プロセスを知っている民間人、現場を知っている官僚が増えるべきではな

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    trashcan 2010/03/08
  • 経済に関して一般人が陥りやすい4つのバイアス - モジログ

    Bryan Caplanの 『The Myth of the Rational Voter: Why Democracies Choose Bad Policies』 (合理的投票者という神話:なぜ民主主義は悪い政策を選んでしまうのか)というは面白そうだ。 The Myth of the Rational Voter: Why Democracies Choose Bad Policies http://en.wikipedia.org/wiki/The_Myth_of_the_Rational_Voter 私はまだを入手していないので、以下はこのウィキペディアの解説ページが正しいという前提で、私の興味を引いたポイントを紹介してみたい。 このでは、一般人と経済学者に対する調査結果をもとにして、誤った政策決定がたくさん生み出されてしまう原因は、一般人が経済について次のようなバイアス(偏

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    trashcan 2008/03/26
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