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ブックマーク / codezine.jp (31)

  • 日本のDX促進の突破口となれるか? DevSecOpsを一括でカバーするGitLabの魅力

    ソフトウェアの開発プロジェクトにおいて、ライフサイクルのすべての情報やタスクを管理するのに欠かせないリポジトリ管理。バージョン管理システムGitを使ったリポジトリサービスはいろいろ登場しているが、最近、注目を集めているのが「GitLab」である。今年3月に日法人 GitLab合同会社を設立。なぜこのタイミングで日に進出したのか。またGitLabとはどのようなソリューションなのか。そのコンセプトや活用するメリット、さらにはGitHubとの違いなどについて、カントリーマネージャー(日担当)の村上督氏、シニア・ソリューション・アーキテクトの伊藤俊廷氏にお話を伺った。 GitLab担当カントリーマネージャー 村上督(むらかみ ただし)氏 Citrix SystemsやAcronisなどの企業で経営幹部を務めるなど、テクノロジー分野に25年従事。複雑な販売情勢下におけるダイレクト販売や、

    日本のDX促進の突破口となれるか? DevSecOpsを一括でカバーするGitLabの魅力
    vanbraam
    vanbraam 2020/08/01
    PR記事だから仕方ないとは思うのだが,全般的に浅い; 特にGitLabがセキュリティにどう役立つかについて知りたかったのだが,ほぼ情報がなかった
  • モノリスなアプリケーションをマイクロサービス化&AKSに移行……楽天の地道なチャレンジと失敗、成功への道のり【デブサミ2020】

    楽天は、同社サービスが保有する画像を格納/API連携するWebアプリケーションを、オンプレのIaaS上に構築していた。11年選手と古参のWebアプリケーションだったが、障害の波及範囲の最小化などの背景からマイクロサービスへの改修を計画。プラットフォームはマイクロソフトのAzure Kubernetes Service。大方は完了したが、現在も改善を進めている。もちろん移行の道のりは容易ではなく、コードのリファクタリングから約260TBのデータ移行、CI/CDの見直しまで、チャレンジの連続。そんな課題を試行錯誤し解決してきたのは、同社のService Operation Kaizen Groupに所属する柳浩一氏。同氏が対峙した課題や苦労、失敗、そして成功について、ツールの紹介を交えつつ、日マイクロソフト クラウドソリューションアーキテクトの新井庸介氏とともに語った。 講演資料 楽天がモ

    モノリスなアプリケーションをマイクロサービス化&AKSに移行……楽天の地道なチャレンジと失敗、成功への道のり【デブサミ2020】
  • Spring Bootの自動設定の仕組みを理解する

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    Spring Bootの自動設定の仕組みを理解する
  • Infrastructure as Codeの実践やマイクロサービス開発でモダン開発に挑戦【デブサミ2019】

    自動車アフターマーケットを中心に、幅広い業種・業界の現場業務を支援するソフトウェアやITソリューション、各種サービスなどを提供している株式会社ブロードリーフ。同社では、より効率的で高品質な開発体制を実現するべく、インフラとアプリケーションの両面からモダン開発への移行にチャレンジしている。セッション前半では、老朽化したデータセンターをクラウドに移行するプロジェクトでのInfrastructure as Code導入について発表。また後半では、Spring Bootを使ったマイクロサービス開発についての発表があり、それぞれの担当エンジニアが最新の成果やこれからの展望について報告した。 講演資料:今どきのインフラはペットでは無かった(左近充裕樹氏) 講演資料:Spring Bootでマイクロサービス作って苦労したお話(松宏紀氏) 株式会社ブロードリーフ 開発部 基盤開発部 福岡基盤開発課 左

    Infrastructure as Codeの実践やマイクロサービス開発でモダン開発に挑戦【デブサミ2019】
    vanbraam
    vanbraam 2019/03/15
    "起動時間を65秒から28秒"<こういう話よく聞くが,もし短縮を実現する作業に3時間かかったとすると,1回あたりの短縮時間は37秒なので291回デプロイしないと元は取れない.なので作業時間もちゃんと出してほしい
  • OSSのサーバーレスプラットフォーム「Fn Project」、Javaを倍速にする「JIT as a Service」~クラウドネイティブ最新事情【Oracle Code One 2018】

    2018年10月にサンフランシスコにて行われたディベロッパー向けの総合技術イベント「Oracle Code One 2018」。JavaOneから改称された今回、Java以外の技術をテーマとしたキーノートが初めて開催されました。主たるテーマとして設定されたのは、「クラウドネイティブ」です。当記事では、詳細なセッションレポートに加え、特別インタビューやデモの紹介により、クラウドネイティブの最新情報を多角的にお届けします。さらにレポートの後半は、毎年恒例の「お遊戯会」の様子や、大活躍した日人開発者のエピソードなど、現地レポート最終回にふさわしい盛りだくさんの内容を揃えました。技術情報とともに、お祭りイベントの興奮をお楽しみください。 記事はOracle Code Oneレポートの第3回ですが、単体で読める構成にしています。 第1回:「Java is Still Free」――Javaのサポ

    OSSのサーバーレスプラットフォーム「Fn Project」、Javaを倍速にする「JIT as a Service」~クラウドネイティブ最新事情【Oracle Code One 2018】
    vanbraam
    vanbraam 2019/03/15
    "Cloud Native Trail Map"の所を見ると,CNCFって"Cloud Native Computing Foundation"というより"Container Native ..."だと思う;個人的にはCloud Native≒12-Factorで,それを達成する手段として最適なのがcontainer,という考え
  • 企業がOSSを活用する上での心構えと、意識したい「目的達成における技術面のプロである」という考え方

    企業がビジネスに関わるシステム構築にOSS(オープンソースソフトウェア)を活用するのは、もはや珍しいことではなくなりました。その一方で、OSSで利用できる最先端の技術を迅速にビジネスへと結びつけたり、何らかの形でOSSコミュニティに利益や成果を還元したりといった取り組みが行えている企業というのは、まだそれほど多くないのではないでしょうか。今回、企業としてのOSS活用や、コミュニティへの貢献といった観点でのヤフーでの取り組みを、 テクノロジーグループでグループCTOを務める服部典弘氏に伺いました。聞き手はエンタープライズIT分野で取材をするフリーランスライターの五味明子氏です。 OSSを使う企業なら貢献は自然な流れ――制度面でもOSS活動を支援 五味:現在、服部さんはヤフーでどのような立場におられるのでしょう。 服部:ヤフーには、「メディア」「コマース」「テクノロジー」「コーポレート」という

    企業がOSSを活用する上での心構えと、意識したい「目的達成における技術面のプロである」という考え方
    vanbraam
    vanbraam 2019/02/21
    OSSに対して社内で行った改修をupstreamに投げてみるのって当然だと思うのだが,その当然の事をやるのに数か月かかる決裁クエストを行わなければいけない会社と比べると,認定制度なくても十分素晴らしい
  • これなら分かる! マイクロサービス(入門編)~モノリスと比較した特徴、利点と課題

    IT用語の解説サイトや書籍は世にたくさんありますが、何だか難しいものばかりだと思いませんか? 知らない単語を検索したけれど、どのサイトを読んでも理解できずブラウザを閉じてしまった、なんて経験を持つ方も多いと思います。連載はそんな事態に苦しむITエンジニアの皆さまに向けて、まわりくどい原典の説明や冗長な周辺情報を取り払い、できるだけシンプルで、ポイントを掴める解説を目指しました。第一回のテーマに選んだのは、「マイクロサービス」です。一時期「バズワード」と言えるほどもてはやされ、昨今ではシステム部門/ユーザー部門を問わず知っておくべき基礎項目にまで格上げされた感のあるこの用語。これから学ぼうとしていた方も、過去に調べて挫折した方も、改めて基を確認したい方も、ぜひこの機会に知識を整理いただければ幸いです。 はじめに:自己紹介 西野大介(@nishino_chekhov)と申します。SOMPO

    これなら分かる! マイクロサービス(入門編)~モノリスと比較した特徴、利点と課題
    vanbraam
    vanbraam 2018/09/12
    "課題(2)組織"<ここ酷い.指摘は一部妥当だが視点が一方的.そもそもローテは常に善,という暗黙の前提がおかしい.ノウハウやスキルも,本質的なものはチーム間で共有できるし,表面的なものはそもそも共有する価値がない
  • エクセル方眼紙は情報教育の敗北か、ツール利用形態のひとつなのか…ネ申エクセル公開討論会

    だれもが見たことがある「エクセル方眼紙」は善か悪か。エクセル方眼紙とは、SNSなどで話題になっている、Excelのセルを正方形のマス目にそろえ、けい線とセル結合によって任意の帳票を作ったものだ。ネットでは「ネ申エクセル(かみえくせる)」などとも呼ばれるが、入力やデータ抽出が困難といった問題もある。この利用方法をめぐる討論会が、エクセル方眼紙から着想を得た開発ツール「Forguncy」を提供するグレープシティ主催で、9月30日、都内にて開催された。 「ネ申エクセル」賛成? 反対? 数年ほど前から、SNSなどで話題になりIT系メディアも取り上げたりしているので、説明するまでもないだろうが、「エクセル方眼紙」はExcelのセルを正方形のマス目にそろえ、けい線とセル結合によって任意の帳票を作るというアレだ。ネットでは「ネ申エクセル(かみえくせる)」などとも呼ばれている。役所や企業の社内文書、申請書

    エクセル方眼紙は情報教育の敗北か、ツール利用形態のひとつなのか…ネ申エクセル公開討論会
    vanbraam
    vanbraam 2017/10/21
    だからレイアウト=見映えに拘り過ぎる事自体が悪なんだよ.それはパワポも同じ.この点を理解しない限り,エクセル方眼紙は生産性低下の元凶でしかない
  • なぜアジャイルが定着しない? 日本のITプロフェッショナルの問題点――マイクロソフト 伊藤かつら執行役員

    6月27日、インフラジスティックスが「Infragistics Ultimate 2017 Vol.1」(日語版)を発表し、新機能の概要説明とマイクロソフトをはじめとするパートナー企業による講演と事例紹介が行われた。この中で、マイクロソフト 伊藤かつら氏の講演は、デジタル変革がもたらす開発プロセスの変化の重要性、そして日におけるデジタル変革の課題を指摘するものだった。 オープニングスピーチをするインフラジスティックス・ジャパン シニアUXアーキテクト/代表取締役 東賢氏 Web、モバイル、プロトタイプ開発の支援機能が強化されたInfragistics Ultimate まず、Infragistics Ultimateの概要と2017年モデルに追加された機能を整理する。 Infragistics Ultimate 2017 Vol1を発表(講演スライドより抜粋) Infragistics

    なぜアジャイルが定着しない? 日本のITプロフェッショナルの問題点――マイクロソフト 伊藤かつら執行役員
    vanbraam
    vanbraam 2017/07/07
    アジャイルの話は3ページ目.書いてある事は(以前も何度か見聞きした)妥当な話
  • 難易度は? 効果は? 実践して初めて分かった「ペアプログラミング」の実際

    この20年ほどの間に、「ウォーターフォール」へのアンチテーゼとして現れた、XP(エクストリーム・プログラミング)やScrumと呼ばれる「アジャイル」な開発手法が浸透してきた。中でも、近年ではXPの一部を構成する「ペアプログラミング(ペアプロ)」に対する関心が高まりを見せているようだ。ただ、ペアプロという手法があることを知ってはいても「どのように導入を進めれば良いか」「どのような効果があるのか」については、漠然としたイメージしか持っていないという人も多いのではないだろうか。今回、Yahoo! JAPANのヤフオク!カンパニーにおいて「Lean XP」の一部としてペアプロを導入した山下真一郎氏と、日におけるテスト駆動開発(TDD)の第一人者である和田卓人氏に、自らの実践の中で感じているペアプロのメリットや、導入のポイントについて語ってもらった。 「Lean XP」の一部としてペアプロの導入に

    難易度は? 効果は? 実践して初めて分かった「ペアプログラミング」の実際
  • 内閣府、地域経済分析システム「RESAS」のAPIを公開、産業構造や人口構成などのデータがAPIから利用可能に

    RESASは、産業構造や人口動態、人の流れなどに関するデータを集約し、地図上に可視化したシステム。地方自治体がデータを活用し、地方創生のための戦略立案ができることを目的に2015年4月に公開された。 今回公開されたRESAS-APIは、RESASに搭載されているデータを自由に取得・利用することのできるAPI。これにより、RESASに搭載されているデータの加工や、別データとの組み合わせ、最新データの自動での取り込みが可能になる。 公開されるデータは以下のとおり。 11月1日提供データ 産業マップ 稼ぐ力分析 特許分布図 輸出入花火図 海外への企業進出動向 農林水産業マップ 農業花火図 農産物販売金額 農地分析 農業者分析 林業総収入 海面漁獲物等販売金額 観光マップ 外国人訪問分析 商業マップ 商業花火図 商業の地域間比較 人口マップ 人口構成 人口増減 人口の自然増減 人口の社会増減 将来

    内閣府、地域経済分析システム「RESAS」のAPIを公開、産業構造や人口構成などのデータがAPIから利用可能に
    vanbraam
    vanbraam 2016/11/01
    API提供するという事は,データがなんらかのタイミングで更新されるという事か.もう少し更新頻度の高そうなデータ用のAPIも出てくると面白そう
  • アプリケーションエンジニアのためのOpenStackライブラリ「oslo.messaging」徹底解説

    稿は、アプリケーションエンジニアのためのOpenStackの記事です。ここでの内容によって、皆さんが携わるアプリケーションのサステナビリティ(Sustainability)の向上に寄与できると考えています。OpenStackはIaaSクラウド機能を提供するOSSとして知られていますが、普段アプリケーションの開発を行うエンジニアにとってはレイヤの違いから縁遠い存在に思えるかもしれません。稿ではそうしたアプリケーションエンジニアが活用できるOpenStackプロジェクト「oslo」についての紹介と、RPCと通知機能を提供するライブラリ「oslo.messaging」の機能と使い方について徹底解説していきます。 また、OpenStack自体について興味がある方は『マイクロサービスアーキテクチャが支えるOpenStackの動作と仕組み』の連載記事も併せてご参照ください。 osloとは? osl

    アプリケーションエンジニアのためのOpenStackライブラリ「oslo.messaging」徹底解説
    vanbraam
    vanbraam 2016/10/28
    "osloはOpenStackの各コンポーネントで共通で利用するライブラリを集めたプロジェクト".Pythonのライブラリー;途中のOpenStackのアーキテクチャ図が良い;MQを使ったmessagingをRPCと呼ぶのは若干違和感.RESTもRPCの一種だし
  • DevOpsのツール「Chef」は使い方(ノウハウ)以上に、なぜ使うかの理解(ノウホワイ)が重要です

    ソフトウェアのリリースや改善を効率化する「DevOps」に、現場の関心がますます高まっている。開発とインフラ構築・運用の迅速な連携が実現のポイントだが、それにはツールの支援が必要だ。富士通ラーニングメディアでは、そうしたツールの代表格である「Chef」のトレーニングを提供。DevOpsによってビジネスがいかに変化するかも含めて教えている。稿では、資格Zine 市古編集長が受講した同社のChefトレーニングをお伝えする。 Chefはどう使われているか、なぜを使うのかをしっかり解説 近年、オンプレミスや仮想化サーバーからクラウドへのシステム移行が進んでいる。クラウドはパブリッククラウドにプライベートクラウド、そしてそのハイブリッドまで登場。関連するソフトウェアも商用製品からオープンソースまで多種多様になっている。そのため、インフラエンジニア[1]が習得すべき新技術は増えるばかりだ。大変ではあ

    DevOpsのツール「Chef」は使い方(ノウハウ)以上に、なぜ使うかの理解(ノウホワイ)が重要です
    vanbraam
    vanbraam 2016/10/13
    Infrastructure as Codeのmotivationさえしっかり理解できていれば,道具はChefでもPuppetでもAnsibleでもBOSHでも何でも良いと思う
  • プログラマーが小説を書くとは

    プログラムを書く傍ら、12年ほど小説を書き続けて作家デビューが決まりました。こうした異業種参入の挑戦は、他の技術者の方にも参考になると思います。というわけで、「プログラマー的アプローチでの小説執筆」「執筆手順とプログラマー的ツールの使い方」の2点について、情報を共有したいと思います。 プログラムと小説 いつもは『マンガで分かるプログラミング用語辞典』を描いている、クロノス・クラウンの柳井です。松清張賞の最終候補に残った私の小説が、文藝春秋から『裏切りのプログラム ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬』として、8月27日に出版されました。 実はプログラムやその解説書などを書きながら、12年ほど小説の新人賞に投稿を続けていました。そして50作以上書き、試行錯誤していました。その間、プログラマーならではのアプローチで、新人賞の攻略に挑んでいました。 結局、賞を取れずにデビューとなりましたが、「プログラミン

    プログラマーが小説を書くとは
    vanbraam
    vanbraam 2016/09/03
    好奇心で読み始めたが途中で挫折
  • DBエンジニアのミックさんが語る、RDBで階層構造データを扱う「入れ子集合モデル」の将来性

    これまで階層構造データはリレーショナルデータベースでうまく扱えませんでしたが、その解決策としてジョー・セルコが提案したのが「入れ子集合モデル」です。この手法を紹介した『プログラマのためのSQLグラフ原論』の刊行にあたり、翻訳されたDBエンジニアのミックさんに入れ子集合モデルの将来性についてうかがいました。 なぜRDBで木と階層構造を扱う手法が1冊の書籍に? ――『プログラマのためのSQLグラフ原論 リレーショナルデータベースで木と階層構造を扱うために』についてミックさんにうかがいます。最初に、書がどういうなのか教えていただけますか? ミック:内容としては、リレーショナルデータベース(RDB)でグラフ構造の一つである木と階層構造を扱うための方法論「入れ子集合モデル」をメインに解説しています。RDBには大きな問題があり、入れ子集合モデルがそれを解決しうる手法だと見込まれています。その問題と

    DBエンジニアのミックさんが語る、RDBで階層構造データを扱う「入れ子集合モデル」の将来性
  • NTTデータが「Spring」のコミュニティを盛り上げたい理由とは? 『Spring徹底入門』著者陣に訊く

    JavaのOSSフレームワークとして地位を確立しているSpring Framework。翔泳社では『Spring徹底入門』を刊行しましたが、書はNTTデータの皆さんが執筆されたもの。NTTデータはなぜ価値あるノウハウを公開し、共有しようとするのでしょうか。今回、書を執筆された橋賢二さん、槙俊明さん、池谷智行さん、小島祐介さん、川崎真弘さんにお話をうかがいました。 なぜNTTデータがSpring Frameworkの入門書を手がけるのか? ――『Spring徹底入門 Spring FrameworkによるJavaアプリケーション開発』はNTTデータの皆さん(槙さんは執筆中に転職)が執筆されましたが、最初におうかがいしたいのは、なぜNTTデータがJavaのOSSフレームワークであるSpring Frameworkのノウハウを広めるための入門書を手がけたのかということです。 橋:NTT

    NTTデータが「Spring」のコミュニティを盛り上げたい理由とは? 『Spring徹底入門』著者陣に訊く
    vanbraam
    vanbraam 2016/07/27
    "仲間作り","Springの品質向上","私たち自身がSpringコミュニティでNo.1の存在になること"<この辺は企業のOSS活動に共通する目的
  • Linux OSリソースのパフォーマンス分析(3) ~ ストレージとネットワークの使用状況を分析してみよう

    Linuxサーバの「OSリソースのパフォーマンス分析方法」の3回目です。性能問題が発生して処理遅延やスループット低下が見られた場合や、将来的な処理量増加に備えて設備増強を検討する場合には、OSリソースの使用状況の分析が重要です。今回は、ストレージとネットワークの使用状況について、どのような観点から分析を行っていくかを解説したいと思います。 前回説明したこと OSリソースを大まかに分けると、CPU、メモリ、ストレージ、ネットワークの4つ CPUとメモリの使用状況について、どのような観点から分析を行っていくか 前回のページへ 注意 稿の動作確認環境は、Red Hat Enterprise Linux 6.4(以下、RHEL6.4)+sysstat9.0.4です。 sysstatパッケージがインストール済みであることが前提です。 稿に基づく運用については、お客様自身の責任と判断によって行って

    Linux OSリソースのパフォーマンス分析(3) ~ ストレージとネットワークの使用状況を分析してみよう
    vanbraam
    vanbraam 2016/07/07
    最近だと,CPUやメモリより,まずストレージとネットワークを見た方が良いと思う.そしてこの記事はとても参考になる
  • リクルートテクノロジーズ、「2016年おすすめプログラミング言語」ランキングを発表、初めて習得する人にはどの言語?

    リクルートテクノロジーズは、事前調査で「過去に習得または勉強したことがあるプログラミング言語が3言語以上である」と回答した20代~40代ITエンジニア 507名を対象に、プログラミング言語に関するアンケートを実施。一定以上の学習を積んだITエンジニアが「初めて習得」「これから最も重要」と考えるプログラミング言語が明らかになった。 【補足:リクルートテクノロジーズからの「お詫びとお知らせ」(2016/6/20)】 リクルートテクノロジーズは、このアンケート結果を伝えるプレスリリースを「お詫びとお知らせ」(PDF)に変更し、プレスリリースを閲覧した方に多大なご迷惑をお掛けしたとしてお詫びを述べるともに、件に関する問い合わせ・質問を下記窓口で受け付けている。 株式会社リクルートテクノロジーズ PR 事務局 アウル株式会社内 TEL:03-5545-3888 FAX:03-5545-3887 

    リクルートテクノロジーズ、「2016年おすすめプログラミング言語」ランキングを発表、初めて習得する人にはどの言語?
    vanbraam
    vanbraam 2016/06/17
    初めての言語なんて作りたいものが作りやすければ何でもいいと思うがなぁ.作りたいものがあることの方が重要では;Javaの天下を,日本の遅れと見るのはちょっと違うと思う.Netflix OSSもJava多い
  • 仕事の言語に飽きてきた人はGoを使ってみてほしい――『スターティングGo言語』著者が語るGoのパワー

    簡単で早いGoのパワーに目覚める ――『スターティングGo言語』はすでにJavaPHP、Cを使い慣れている方のために書かれた入門書ですが、松尾さんご自身はどのようなプログラミング遍歴があってGoを使い始めたのでしょうか。 松尾:私はこれまでさまざまなプログラミング言語に触れてきました。最初は、長崎・佐世保市に住んでいた小学生の頃で、MSX2+というパソコンをたまたま手に入れたのですが、周りに使い方を教えてくれる人はおらず、や雑誌で知識を吸収して、一人で遊んでいました。それがプログラミングの原体験です。それ以降もプログラミングは趣味でやっていました。大学を辞めたあと、福岡のとあるSI企業に勤めることになりました。当時はJavaの黎明期で、Java Applet、Servletといった新技術が採用され始めた時期で、さまざまなことを試していた記憶があります。 24歳の頃に東京に異動しました。

    仕事の言語に飽きてきた人はGoを使ってみてほしい――『スターティングGo言語』著者が語るGoのパワー
    vanbraam
    vanbraam 2016/04/21
    "Cの速度とPythonの生産性を両立"<その種の言語は沢山作られたが,初めてまともに開発者を集めた言語だと思う.Memory footprintが小さいのも魅力;Goはビルド環境を作るのが一番難しいので,play.golang.orgから始めるのも手かも
  • 伊藤直也氏が語る、分散アプリケーションアーキテクチャの現在 ~Reactive SystemとMicroservices【デブサミ秋2015 基調講演レポート】

    ストリームデータを即時にWebに反映する「リアルタイムWeb」は、TwitterやFacebookなどが普及したことでそう目新しい技術ではなくなった。しかしその実装は、まだまだ力業でなされていることが課題だ。「Developers Summit 2015 Autumn」のKaizen Platform 伊藤直也氏によるセッションでは、リアリタイムWebを実現する分散アプリケーションアーキテクチャの昨今について、「Reactive System」と「Microservices」という2つのキーワードから読み解かれた。 Kaizen Platform 技術顧問 伊藤直也氏 講演資料「分散アプリケーションアーキテクチャ 2015」 ストリーム処理は現状、まだまだ力業で乗り切っている まず、かつては大量トラフィックとデータを、どのように処理していただろうか。LAMP環境を作り、RDBにデータを溜め

    伊藤直也氏が語る、分散アプリケーションアーキテクチャの現在 ~Reactive SystemとMicroservices【デブサミ秋2015 基調講演レポート】