■ウーセル・ブログ「偽ポタラ宮と文成公主の神話」■ ■政治に奉仕させられる歴史、偽ポタラ大劇場の完成 中国共産党にとって歴史とは政治に奉仕するものでしかない。その典型とも言えるのが共産党が100億円以上を投じて作り上げた、ラサの偽ポタラ大劇場。中国人民解放軍の建軍記念日である8月1日に完成した。 こけら落としで演じられたのはチベットと中国の「調和」を主題とする「文成公主」だ。文成公主とは640年に唐がチベットに送った皇女だ。強大な吐蕃(かつてのチベット)の要請に従い、唐は16歳の皇女・文成公主を、ソンツェンガンポ王の息子にして吐蕃の王グンソン・グンツェンの妻としてチベットに送った。 当時の国際関係をみれば、文成公主は人質のような存在だったが、今の共産党の歴史観ではチベットに仏教を初めとする多くの先進的文化をもたらした人物とされ、チベットがこの当時から中国の属国であったという証拠とされている
永久に分かりあえないものを承知で粘着行為につきあってみました。要はこういうことが言いたかったようです。 ①支那人もウイグル人もチベット人もみんな中共に酷い目に遭っている。だから平等 ②人口増えたら減らすのは当たり前 ③歴史上国家統一する際に民族浄化は頻繁に行われた。だから今チベット人やウイグル人を民族浄化してもいい。 続きを読む
米国の海外向け放送、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)は7日までに、中国当局がチベット自治区への外国人観光客の受け入れを中止したと報じた。旅行関係者の話として伝えた。中止措置が数カ月続くとの情報もある。 自治区の区都ラサ中心部で5月27日にチベット族の男性2人が焼身自殺を図って以降、中止されたという。チベット自治区は夏が最大の旅行シーズンだが、当局が不測の事態を警戒し、僧侶らを厳しく取り締まるための措置とみられる。 チベット自治区は2008年のチベット暴動以降、毎年3月前後に外国人観光客の受け入れを一時中止している。四川省などのチベット族居住区では、宗教政策に抗議する僧侶らの焼身自殺やデモが相次ぎ、当局による警戒が続いている。 ※英記事では「無期限禁止」でした。 China 'closes Tibet to foreign visitors' China Forbids Internatio
仙台市が、昨年11月に同市入りしたノーベル平和賞受賞者でチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世から要請された奧山恵美子市長との面会を断っていたことが、22日の市議会本会議で明らかになった。 ダライ・ラマは東日本大震災の犠牲者慰霊のために仙台市や石巻市に入った。石巻市での法要には、同市の亀山紘市長が参加し、謝辞を述べた。 仙台市の高橋一典市民局長は22日の市議会で、要請があったことを認め「先方の日程が過密で、調整ができなかった」と述べた。市幹部によると、奧山市長に面会要請に対する判断を求める前に、担当者が断ったという。 ダライ・ラマは「チベットは中国の領土」と主張する中国から批判されている。市は中国にジャイアントパンダ貸し出しを要請しており、対中関係に配慮した可能性もある。【平元英治】
チベットで今年3月以降、僧侶の焼身自殺が相次いでいる事実をご存知だろうか。殺傷を厳しく禁じるチベット仏教の教えになぜ背くのか?ジャーナリスト・有本香さんの記事に対する、皆さんの声をまとめました。
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