打ち切られるという気持ちが貴様らにわかるのか インターネットに跋扈(ばっこ)する打ち切り漫画好きの諸君、こんばんわ! 現役打ち切り漫画家の一人である昇大おにいさんから、今日はクイズだぞ! 打ち切り漫画がお好きなインターネットのみんなならもちろんわかるよな! さぁ、さっきのクイズの正解はもちろん・・・・? そう!本山一城先生の『どっきり!エンジェル』だよな。 「どっきり!エンジェル」 本山一城 1982年6月発売 全三巻 どうかな?わかったかな? まぁ、本当にわかってしまったハードマニアはもはや俺の手には負えないんだけどな! まずは一巻。これぞまさに80'sエロラブコメ漫画! さぁ、早速一巻の紹介だ。 今日は各巻を順番に紹介していくぜ! 主人公は14歳の戸部希一。 下校時に業界人風にセーターを肩にかけてスケボーに乗りながらカバンを振り回した風圧で女子中学生のスカートを3人同時にめくりながら「
「今ロリコンが最も注目しているエロマンガ家であるクジラックス先生の『ろりとぼくらの。』が発売されましたけど、どうですかね」 「昔、『俺はもっと幼女が泣き叫んで嫌がってるのを有無を言わさず問答無用で犯すゲームがやりたいんだ!』みたいなこと言ってたけど、何かこれ読んだらちょっと引いたね。歳かねオレも」 「それは年齢の問題なのかという気はするけどな」 「いや、毎日毎日鉄板の上で焼かれる鯛焼きのように、オナニーを欠かさない生活を送ってるとね、年齢で性的嗜好って結構変わってくるからね。昔は絶対無理だと思ってた実母モノとか今めっちゃ抜けるからね」 「さすがにそれは変わりすぎだろう」 「いや、本当マジで、マジで、マージーで。みやびつづるとか甚六とか全然いけるようになったからね。『悪くない! けっして悪くないぞ! そうだ これは子供の頃キライだった味だ』みたいな感じで」 「そんな『孤独のグルメ』っぽく言わ
エロ本はキャッチアンドリリースが基本! こんにちは、J君です。 例年、年末が差し迫ってきますと、当サイトのレビューもお下品さが増してきます。昨年は「ニャロメのおもしろ性教室」から「ファックアイ」まで下ネタ大好きっ子が歓喜しそうな酷いレビュー連発の後、最終的に除夜の鐘で108の煩悩を拭い去るという様式美が完成していたように思います。してないか。 そんなこんなで今回レビューするのは「昭和の中坊」 と言う作品。作品名だけ聞くとノスタルジー溢れる「三丁目の夕日」みたいな物を想起させますが全然違います。この作品は昭和を生きたマセガキ達が、インターネットもDVDもない世の中で、いかにしてエロい知識を学んだかという非常に意義深いテーマを扱った作品です。 今はインターネットを使ってワンクリックでエロが手に入る時代。 しかし、昭和時代に青春を駆け抜けたJ君のようなアラフォー男子にとっては、小中学生時代にエロ
[ポトチャリポラパ]の「コミック」ブログ版です。[ポトチャリコミックのインデックス] オススメってタグありますが近年のものは基本オススメだけです。 ・成年コミックなので配慮するのです。「つづきを読む」から本文です。 ・それだけだと味気ないので、ちょっと雑談を。 ・ポトチャリコミックをはじめてこれでかれこれ3年目4年目になりますが、1番、いまだに反応がいいのが「にったじゅん」で検索されてヒットする、前々作にあたる「童貞遊戯」ですよ。トータルでいうとダントツかな。 ・で、新刊のタイミングで検索がどっと増えます。この現象、ほかの成年コミックも普通のコミックでもあまりありません。不思議なものですが、熱心なファンが多いのでしょうかね。 参照: [「童貞遊戯」にったじゅん(三和出版)成 : ポトチャリコミック] (もちろんこれも成年コミックだから未成年は配慮しましょうね) では、本編を。 ・前作「恋す
高畑さんは「非モテ」どころか、小賢しいSF少年にとって「唯一実現可能な《モテ》のロールモデル」だと思うんだが、このあたりはまた今度書くことにして、永井豪が「藤子・F・不二雄大全集 エスパー魔美」第4巻の巻末に寄せた解説が色々と示唆の深いものだったので、ちょっと引用する。 「藤子・F・不二雄大全集 エスパー魔美」第4巻 F先生とのファンタスティックメモリー 永井豪 エスパー魔美 4 (藤子・F・不二雄大全集) 作者: 藤子・F・不二雄出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/04/23メディア: コミック購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (12件) を見る (前略) (藤子・F・不二雄先生の)お人柄にすっかり魅了された私であったので、藤本先生の訃報が届いたときは、本当に辛く悲しかった。お亡くなりになってしばらくしてから、S社の編集者から『エスパー魔美』に関するこんな話
最近はエロに関する話題が多い当ブログですが、今日はとくに刺激が強い内容を含みます。 好事家の間で話題になっている、松平龍樹の官能小説『メガネっ娘凌辱大戦』を買ってきました。 メガネっ娘凌辱大戦 ( マドンナメイト文庫 ) 作者: 松平龍樹,大柴宗平出版社/メーカー: 二見書房発売日: 2010/04/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (3件) を見る松平龍樹という作家は、マドンナメイトというとくにラノベ系でもないレーベルで、濃厚なアニパロを含む官能小説を書いている異端の人です。エヴァンゲリオンをネタにした『発情期ブルマ検査』で第6回トンデモ本大賞を獲っているので、ご存知の方も多いでしょう。愛のトンデモ本 作者: と学会出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2003/08/12メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 1回この商品を含むブログ (6
健全ロボ ダイミダラー 1巻 ■ 【オススメ】 少年がスカウトされたのは地球を守るための組織。 戦う相手は、ペンギン帝国!ってまたペンギンなのか。。。 というか、これ、フェローズ連載なの? 少年は特殊なエネルギーを宿す者として、地球を守る組織に スカウトされる。そのエネルギーでロボットを 操ることになるのだが、発現させる ためにはあることが必要だった。それは、女の子にえっちな ことをすること! ロボット対戦ものだが、人類の戦う相手はペンギンの 組織。主人公はロボット操縦者だが、ロボットに エネルギーを供給するのに、パートナーとして 同乗する女性のおっぱいを揉む必要がある、 ということで主人公は嬉々として、女性は抵抗しながらも 地球のために受け入れる、というエロ要素を取り入れたバカ話である。 「 火星ロボ大決戦! 」 と大枠は同様。敵がペンギンであり、ロボット対決という点は共通。 ただし、4
大井昌和先生が月刊ヤングキング12月号に読切「イジコイ」を発表している。 大井昌和先生は「一年生になっちゃったら」などで知られる人気漫画家だ。 大井先生の作品には、色気のある描写の中にも理性が感じられるものが多かった。 しかしながら今回の読切は青年誌初登場作品、一線を踏み越えた感がある。 団地の屋上で気持ちを確かめ合う二人の男女の姿から物語は始まっていく。 濃厚に唇を重ねあう二人、体液が滴り落ちる先にはランドセル… 小学生の男の子と女子高生の禁断の愛、関係を持つことになった経緯を描いている。 画的にも充分ストレートなのだが、それよりも雰囲気的な性的描写の表現が見事すぎる。 大井先生の才能の幅の広さを改めて実感、ファンの方には是非とも読んでほしい。 【この作品読んで、大井先生の実力を再認識しました】
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