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今から数十年前の一時期には、日本全国右から左までみ〜んな北朝鮮を賛 美してたものなんだけど、そういう都合の悪いことは皆さんもう忘れてしま ったんですかねぇ。 今じゃ生まれたときから北朝鮮の非道を糾弾してきたみたいな顔をしてい る産経や読売だって当時の論調はこんなもの。↓ 産経新聞 1959年12月24日夕刊 | 「暖かい宿舎や出迎え/第二次帰国船雪の清津入港/細かい心づかいの受 | け入れ」【清津で坂本記者】 | …出迎えた人は人口二十万のこの市で五万人。手に手に、もも色の造花、 | 国旗を持って港一帯から沿道は歓呼の列で埋められた。…岸壁に着くと「マ | ンセイ(万歳)」の爆発。五色の紙吹雪を浴びながら帰国者はすぐ前の休憩 | 所に入った。一階建てだが、日比谷公会堂以上の大きさ。ソファーが五、六 | 〇あり、あとは清潔なベンチが並んでいた。 | 熱風を送る装置がたくさんあ
先日纒向(まきむく)遺跡のニュースが取り上げられ、 すわ「邪馬台国か?」「卑弥呼か?」と新聞は色めきたっている。 しかし、冷酷に言えば、「そこまで報道価値があるニュースなんだろうか?」 実生活には「何の役にたたないニュース」であることは間違いない事実である。 扱いとしては「スポーツ」とか「芸能」と同レベルでもいい。 しかし、はてなブックマークの数が、スポーツや芸能ネタと比較しても、 少ないことを考えると、「人々の好奇心も、全然喚起していない。」 要は、新聞各社は大々的に報じているが、一般市民的には「知る必要もなければ、興味もない」 のである。 一般生活に役に立たないニュースを、過大評価して報じるのは、何故だろうか? というか、新聞各社が古代史・考古学を「過大に」取り上げるのは、いかがなものか? このように「過大に」取り上げてしまったことが、 考古学で「メシを食えてしまう」勘違い人間を増やし
1990年(平成2年)5月に栃木県足利市で起こった幼女殺害事件、通称『足利事件』で、当時犯人として逮捕され無期懲役刑で服役していた男性が、DNA再鑑定の結果「犯人のものとは一致しない」と判断され、今月4日、17年半ぶりに釈放されることになりました。ネットを見て回ると、逮捕された1991年(平成3年)12月当時の「読売新聞」「朝日新聞」「毎日新聞」の記事をUPしてくれてる方がいらっしゃったので、個人的に保管してた「東京新聞」の記事を蔵出ししておきたいと思います。「当時各新聞社ではいかなる報道がなされていたのか」「書かれている情報に何らかの違いや矛盾はあるのか」「逮捕から公判までの間に警察から発表・リークされる情報にどのような変化が生じているのか」等々、比較検証してみると気になる点もいくつか出てきたり。尚、当時のワイドショーを2回ほど文字起こししたノートもあるのですが、こちらについては番組名が
亡くなられた産婦さんのご冥福を心からお祈りいたします。また、お子さんの健やかな成長を願っております。 (追記 6/30) REX先生からコメントでご教示頂いたのだが、福島県立医大名誉教授の佐藤章先生が亡くなられた。合掌。 福島民報より。 佐藤章氏死去 福島県立医大名誉教授 佐藤 章氏(さとう・あきら=福島県立医大名誉教授、産婦人科学)28日午後6時50分、福島市の病院で死去、66歳。葬儀・告別式は7月4日午後1時から福島市黒岩堂ノ後35、たまのや黒岩斎苑中央ホールで。喪主は妻明子(あきこ)さん。 (2010/06/29 20:04) (追記終わり) 福島県立大野病院事件で、刑事裁判の被告人となった加藤克彦先生を支援してきた 周産期医療の崩壊をくい止める会 が、新たな呼びかけを始めた。 福島県立大野病院事件を無駄にしないために ——妊産婦死亡した方のご家族を支える募金活動を始めます—— 20
4日深夜放送の『よろセン!』(テレビ東京)に出演したアイドルグループ℃-ute・中島早貴の発言が波紋を広げている。 中島は『よろセン!』内の世界の偉人を紹介するコーナー「なっきぃ的 世界偉人DEN!!」にて、ナチス・ドイツの独裁者アドルフ・ヒトラーを”偉人”として取り上げ、「ヒトラーおじさん」「癒しの演説」などと紹介。かわいらしいイラストや空想上のモノマネを披露するなどした。また、他の出演者もこのモノマネを唱和するなど、番組は和やかな雰囲気で進行した。 この放送中から、ネット上では番組に対する批判が噴出。 「親しみを込めてヒトラーおじさんと連呼するとは……」「いくらなんでも無知すぎる」「欧米だったら大問題になるぞ」など、中島の見識を疑う意見が多く書き込まれた他、「マネージャーはなぜこの発言を許したのか」「生放送ならまだしも、録画でこの企画はありえない」など、℃-uteの周辺スタッフや番組制
特になし。あまりいうのもなんだが、いわゆる左翼の本体部分が不況に悲鳴を上げだして迷走を開始しそうな空気が朝日や毎日から感じられる。まあ、それこそ「邪推」の部類だしその自覚もあるので放言でいうのだが、こうした迷走よりそのヘッドクオーターが目下の経済に対する指針を失い、おためごかしの倫理性に逃げていく状況がかなりまずい。もともと政治というのは利害の調停であって、いかなる左翼政権でも同じことになる。であればそこ政策決定の実現性において訒小平的な実力者とその配下にコンピューターのようなインテリをもたなくてはならない(ところが左翼はマクロ経済のイロハもわかっていないっぽいし、欧州左翼インテリも実質こけてしまった)。意外と現下の中共ではそれが実施されているような怖さもあるが、日本ではそうした刷新ができてこなかった。長期衰退のなかで健全な論理的な派閥闘争ができなかったのだろう。おそらく醜悪な世論操作がな
「わが国は日中戦争に引きずり込まれた被害者」という田母神俊雄航空幕僚長の文章に、近現代史に詳しい学者らはあきれ顔。内容をことごとく批判し「レベルが低すぎる」とため息が漏れた。 「小学校、中学校から勉強し直した方がいいのでは」と都留文科大の笠原十九司(とくし)教授(日中関係史)は話す。空幕長の文章は旧満州について「極めて穏健な植民地統治」とするが、笠原教授は「満州事変から日中戦争での抗日闘争を武力弾圧した事実を知らないのか」と批判。「侵略は一九七四年の国連総会決議で定義されていて、日本の当時の行為は完全に当てはまる。(昭和初期の)三三年にも、日本は署名していないが『侵略の定義に関する条約』が結ばれ、できつつあった国際的な認識から見ても侵略というほかない」と説明。「国際法の常識を知らない軍の上層部というのでは、戦前と同じ。ひどすぎる」と話す。 「レベルが低すぎる」と断じるのは纐纈(こうけつ)厚
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