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漫画とレビューに関するLouisのブックマーク (5)

  • シン・エヴァンゲリオン劇場版:||/エヴァはずっと、私にやさしくなかった | 映画感想 * FRAGILE

    シン・エヴァンゲリオン劇場版:||総監督:庵野秀明/2021年/日 庵野秀明氏が「それでいい」って言うのなら TOHOシネマズ新宿 スクリーン10 L-26で鑑賞。『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズを劇場で観たのは初めてです。 あらすじ:最後のエヴァンゲリオン。 ※ネタバレはありません。 映画の内容にはほとんど触れていません。未見の方が読んでもだいじょうぶです。 おすすめ ポイント観る人は観ると思うので、おすすめポイントは特にありません。 TVシリーズが放映されていたとき、私は大学1年生だった。当時、日大学芸術学部の漫研にいた私のことを、ものすごくいじめてくる4年生がいた。何が気にわなかったのか、今でもわからない。ただ、私が『新世紀エヴァンゲリオン』の話をしたとき、「DAICON FILMも観てないくせに」と言ってきたことは覚えている。もともとは中学生の頃に観た『ふしぎの海のナディア

    シン・エヴァンゲリオン劇場版:||/エヴァはずっと、私にやさしくなかった | 映画感想 * FRAGILE
    Louis
    Louis 2021/03/27
    こういう感想こそ読みたかった、ってところがある。シンエヴァこそ個人的な受け止め方をぶつけ合う作品だと思いますし、自分もこういうモヤモヤのある作品に時折巡り会うので共感はないけど気持ち凄くわかります。
  • テレ東・佐久間宣行Pが愛する作品群 面白くて奥深い“エンタメ詰め合わせ”

    「ゴッドタン」など人気番組のプロデューサーとして多忙を極める一方、あらゆるエンタメを追いかけまくっている、佐久間宣行さん。 休みなく更新を続ける巨大なエンタメデータベースの中から、佐久間さん選りすぐりの“偏愛”コンテンツを一挙ご紹介! 各作品についてのコメントもいただきました。 作り手の切実な思いが 伝わってくる作品たち 映画や舞台を観たら、ノートに点数と簡単なメモを付けます。 大晦日か元日に、それを見返して点数順に並べて、自分の年間ランキングを眺めながら酒を飲むのが密かな楽しみ。ノートは、10年分くらいはあると思います。 どんなものでも“面白どころ”を見つけられるタイプの受け手ではありますが、40代半ばにもなると「みんな、人生いろいろ大変だよね」という考え方になるので、なんとなくエモーショナルなものよりも、物語や世界観がしっかりしているものを好むようになりました。もともとミステリやハード

    テレ東・佐久間宣行Pが愛する作品群 面白くて奥深い“エンタメ詰め合わせ”
    Louis
    Louis 2020/08/04
    佐久間宣行さんが挙げるオススメのドラマ、映画、演劇、漫画。『もういっぽん!』が挙がってるなぜか書評が!ない!ひどい!(『ヤコとポコ』とかはちゃんと書かれてる)
  • 映画版『僕だけがいない街』原作マンガとアニメからいかに改悪されたかを語ってやる(ネタバレなし感想+ネタバレレビュー)

    自分は原作マンガを第7巻まで、アニメは最終話(12話)までを観ました(原作マンガの最終巻は4月26日発売です)。 そのうえで今回の映画を観た感想は……端的に言えば映画ならではの演出は素晴らしい!だけど、終盤の展開にはガッカリだよ!ということです。 原作とアニメでは、主人公のナレーションがとても多くなっています。 (これは「小学生の主人公が大人の思考をしている」「よりストーリーがわかりやすくなる」ということで決して悪いところではありません) ところが、映画では主人公のナレーションが必要最低限にまで減少しています。 ナレーションは2、3箇所のみで、過度に「語り過ぎない」ようになっていたのです。 これは英断でしょう。 実写映画では役者の演技や、細やかな演出で「語らなくてもわかる」という要素があるのですから、ナレーションで説明するのは野暮になってしまうところもあります。 映画版『僕だけがいない街』

    映画版『僕だけがいない街』原作マンガとアニメからいかに改悪されたかを語ってやる(ネタバレなし感想+ネタバレレビュー)
  • 実写版『空母いぶき』をおススメできないこれだけの理由(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    疲労と絶望、そして怒り―。筆者が5月24日から公開されている映画『空母いぶき』(以下、映画版)の2時間強を見終わった後に感じた率直な印象である。 映画版は、2019年5月25日号における『ビッグコミック』誌上における、佐藤浩市氏のインタビューに関する事象が各方面で物議(「佐藤浩市は三流役者」論争に芸能人が次々と参戦、SNS時代ならではの現象、2019年5月15日付、週刊女性プライム、YAHOOニュース配信)をかもすなど、公開前から何かと話題の作品であった。 この「物議」の部分については後述するとして、筆者は原作のかわぐちかいじ先生の大ファンであり、仮に事前の佐藤浩市氏のインタビューがどんな内容であろうと、また各方面にどんなハレーションが沸き立っていようが、尊敬するかわぐちかいじ先生原作の実写映画版となれば、何をおしてでも見に行くつもりであった。 そして筆者が劇場にて映画版を鑑賞した感想は、

    実写版『空母いぶき』をおススメできないこれだけの理由(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Louis
    Louis 2019/05/27
    「この「物議」の部分については後述するとして、筆者は原作のかわぐちかいじ先生の大ファンであり」これ自体が意外だった
  • 『義母と娘のブルース』 流れの妙と『家政婦のミタ』との共通点

    ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)が人気だ。原作は桜沢鈴の同名4コマ漫画で、「笑える」が常である4コマ漫画の常識を覆し、「涙が止まらない」と評判だった。 小学3年生のみゆき(横溝菜帆・10才)は父の良一(竹野内豊・47才)から新しいママとして、誰よりも仕事ができるキャリアウーマン、亜希子(綾瀬はるか・33才)を紹介される。 最初は亜希子に拒否を示していたみゆきも、少しずつ心を開き3人は家族となっていく。しかし、亜希子と良一の結婚は契約結婚。スキルス性胃がんを患った良一が、この人になら娘を任せられるとプロポーズをしたのだった。さまざまなトラブルを乗り越えるうちに良一と亜希子は心を通わせるが、ほどなくして良一は他界する。 ストーリーの魅力もさることながら、“人生訓”となるせりふが満載の作。説教くささは感じず、ためになると評判だ。 ポイントは、ロボットのように純粋で実直で打算のない綾瀬は

    『義母と娘のブルース』 流れの妙と『家政婦のミタ』との共通点
    Louis
    Louis 2018/09/11
    「ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)が人気だ。原作は桜沢鈴の同名4コマ漫画で、「笑える」が常である4コマ漫画の常識を覆し、「涙が止まらない」と評判だった」いつの時代の4コマ漫画観だ……
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