注意:この記事は、「SHOGUN 将軍」最終回の内容について若干触れています。 サムライの世界制覇は、まだまだ続く。大絶賛のままフィナーレを迎えた「SHOGUN 将軍」の続きが、あと2シーズン作られることになったのだ。 正式なゴーサインはまだながら、これから脚本家を決め、夏には彼らを集めてストーリーについての話し合いが始まるとのこと。主演兼プロデューサーの真田広之、ショーランナーのジャスティン・マークス、マークスの妻で脚本家のレイチェル・コンドウ、原作者ジェームズ・クラヴェルの娘でエグゼクティブ・プロデューサーのミカエラ・クラヴェルも、戻ってくる。少し前には、ジョン・ブラックソーン役のコズモ・ジャーヴィスも呼び戻そうとしているとの報道も出たが、それに関して正しいことはまだわからない。 10話構成のミニシリーズとして作られた「SHOGUN 将軍」は、クラヴェルが書いた原作小説を最後まで描いた