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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/impreza98 (2)

  • 『番狂わせ 警視庁警備部特殊車輌二課』は、押井守流のパトレイバーへの愛情表現。

    私がアニメというモノを好きになるきっかけとなった作品のひとつが、『機動警察パトレイバー』でした。夜にWowowかなんかで放送されていた新OVAシリーズを偶然みて、すごく興味を持ったんですよね。 そのとき見たのは「VS」という話だったんですけど、OPとかを見るとロボットアニメのはずなのにロボットがまったく活躍する気配がない。それどころか、温泉旅館みたいなところで隊員達が酒飲んで大騒ぎするだけで1話が終わってしまう。それを見て、「こんなのアリなのか」とよくわからん衝撃を受けてしまったんですね。 んで、その後初期OVAシリーズやテレビシリーズも存在するコトを知り、それを順に見るようになって。もちろん、多くの話ではちゃんとロボット(この作品では「レイバー」と呼称される)が出てくるんですけど、この作品のキモはレイバーの活躍そのものではなくて、もし現実の東京に二足歩行する人型巨大ロボットが存在する余地

    『番狂わせ 警視庁警備部特殊車輌二課』は、押井守流のパトレイバーへの愛情表現。
    Louis
    Louis 2015/01/04
    「今野敏の小説に特車二課が登場しているらしく、それがきっかけで押井守がこの小説を書いたのだとか」「作中には返礼として今野敏作品(『東京湾臨海署安積班』というシリーズもの)のキャラクターが登場している」
  • トンネル崩落事故のインプレッサについて一言

    事故の話に絡んでいるので不謹慎かとは思うんですが、思わぬ形でインプレッサが注目を集めているようだったので。 笹子トンネル崩落から脱出したNHK記者のインプレッサに注目が集まる - Togetter 山梨県で発生したトンネル崩落事故で、たまたま崩落の瞬間にトンネル内を走行していたNHK記者の方のインプレッサが破損しながらもトンネルから脱出し、その車両がテレビに映ってたコトから話題になっていたようで。 私も元インプレッサ乗りなのでこういう話題は気になってしまうんですが、この話見て「インプレッサすげえ!」というのはちょっと違うかなと。いや、確かにインプレッサWRXの加速性能と運動性能、それにボディ剛性は極めて高いです。ラリーベースのターボ四駆なめたらアカン。 ただ、この件に関して言うと、なんとなく思うのはクルマがインプレッサだったからというより、このクルマのオーナーさんがとても真面目にクルマと、

    トンネル崩落事故のインプレッサについて一言
    Louis
    Louis 2012/12/04
    「まず賞賛されるべきはインプレッサよりも、長年クルマとドライビングに対して愛情を持ち続けてきた(であろう)このNHK記者さんなんじゃないかなぁと思ったのでした」そしてその愛に応えられる車でもある、と。
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