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アニメとこの世界の片隅にに関するNettouochiのブックマーク (1)

  • 「火垂るの墓」って主人公が反戦思想を語るシーンがあった?

    『この世界の片隅に』の感想を述べている人たちは、こぞって、「反戦思想を押し出していないのがよい」という言い方をする。 そして「主人公が反戦思想を語らないのがよい」と言っている人もいた。 それで気になったんだけど、『火垂るの墓』って主人公が反戦思想を語るシーンがあった? 主人公の男子はむしろ愛国少年だった。彼は政府や軍部を批判しなかったし、日の勝利を信じていたので、けっして反戦思想を語ったりしなかったと思う。 なので、あれが反戦映画とされるのは、「おいお前ら、この悲惨な子供たちを見たら戦争のひどさが分かるだろ!?」という理由ではないのか。 ようは受け手の解釈の問題だ。 追記1 もちろん『火垂るの墓』の場合、悲惨さを強調して伝える表現手法を取っているため、ろこつに反戦思想を押し出しているとは言える。そこが製作者の意図したところではあるだろう。 しかし、それだったら『この世界の片隅に』も、戦時

    「火垂るの墓」って主人公が反戦思想を語るシーンがあった?
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