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地域振興に関するNettouochiのブックマーク (2)

  • 姉妹都市/擬人化百合で/町おこし (575)

    今回私が訴えたいのはタイトルを読んで字のごとしなんですけれども、姉妹都市を擬人化して百合ってしまえば大変な町おこしになるのではないか!ということでございます。 たとえば岩手県花巻市とアーカンソー州ホットスプリングス市は温泉つながりの姉妹都市でございますから、擬人化おねえちゃん花巻ちゃんの頭には絶滅危惧種にも指定されている白く美しい市花ハヤチネウスユキソウ、フェーン現象で夏場はちょっと暑くなることもあるし温泉町でもあるわけですから衣装は着物というよりも浴衣、こう見えて交通機関も整っていて飛行機だって新幹線だって彼女の艶姿には足を止めちゃうほど、実は隠れイーハトーブ推しだったり、わんこそば全国大会だって開催しちゃうほどのアクティブ派。口癖は「かんぱねるらー!!」 一方、擬人化いもうとホットスプリングスちゃんはといえば、当然アメリカンな温泉娘でございますからホットスプリングス第4中学指定のスクー

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  • 地域特産品に頼った地域創生政策は必ず破綻する

    地方創生を「農産物で」と政府は考えてるようだが、 「全国1000超の自治体それぞれに、地方創生用のキラーコンテンツ(キラー農産品・特産品)を用意する」のは 「無理ゲー」じゃないか? それぞれの自治体が「他の地域にない特産品」を用意すること自体は、大して難しくない。 そうじゃなく、 「全国の各自治体が1,000種の特産品を用意したところで、消費者サイドが記憶できる容量が、せいぜい100種程度だから、意味がない」のだ。 プロのバイヤーならともかく、一般消費者が「1000もの特産品」種類を記憶しきれる訳がない。 人間の記憶力は有限で、多分、その辺の消費者が記憶してる農産物の種類なんて100種類程度だろう。 「一つ新たな品種を記憶したら、多分以前記憶した別の品種のことを忘れてる」、それが普通の人間の脳 そもそも、「全国1000超の地方自治体の名前を知ってる」なんて人は地理マニア程度で、一般人ではほ

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