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法事に関するNettouochiのブックマーク (23)

  • 父親の死から7年経った。

    父親の命日に偶然この曲を聴いた。 翌日、なんとなく聞き返し涙が止まらなくなった。 宇多田ヒカル - 真夏の通り雨 https://www.youtube.com/watch?v=f_M3V4C8nWY 父親の死から7年経った。 7年経っているにも関わらず。 61,368時間以上経っているにも関わらず涙が止まらなすぎる。 止まらなすぎて困るので、父親の死を日常面と精神面に分けて考える。 【日常面】 日常面において、高校を出てから一緒に生活していないため、日常生活において変化はほとんどなかった。 法事や墓参りの日が年に数日増えるくらい。 法事・お参りや(月)命日に、思いを馳せたり、自身の現状と父親を重ね合わせる。 自分の年齢の時に父親はどのような事を考えていたのかな。 自分の可能性を病気に奪われるのは悔しかっただろうな。 やりたい事が山ほどあっただろうな。 【精神面】 精神面において、父親の死

    父親の死から7年経った。
  • おじいちゃんのなんとか回忌

    おじいちゃんのことは大好きだったし、死んじゃったの悲しかったし、仮に、仮に死後の世界なるものがあるとしたらそこで幸せに暮らしていてほしいけど、神を全く信じていないし(おみくじも初詣も楽しみとしてはするけど宗教としては信じていない)、一度も死後の世界を信じたことがないので、和尚さんやみんなに祈ってもらうよりも、おじいちゃんと何回も散歩した道をとことこ歩いて、おじいちゃんといて幸せだったなって思っている方が、なんとなくいいような気がしてしまって、だけどわたしに決定権はないから、大人しくお寺に行ってこようと思う

    おじいちゃんのなんとか回忌
  • おばあちゃんのおかきが食べたくなった

    おばあちゃん家に行くと、いつもおかきとか煎を用意してくれててさ。それをボリボリべて、作ってくれた麦茶も一緒に飲みながら、なんて事ないお話しをしてさ。数十分もしないうちに「そろそろ帰りなね」っておばあちゃんが言うと、おひらきになって、また来るねって言って帰ってた。 物心ついた時から、おばあちゃんは自分にとってのたった一人の“おばあちゃん”だった。他のおじいちゃん2人ともう1人のおばあちゃんは、自分が生まれるよりだいぶ前に、亡くなっていた。だから、自分にとって唯一の、たった1人のおばあちゃん。大切なおばあちゃん。 家が近かったこともあって、成人してからもちょくちょく顔を出していた。でもいつからから、おばあちゃんはだいぶ年老いて耳が遠くなったり、歩く事も難しくなったりして、自分で買い物にも行けなくなっていた。 「何も用意できてなくてごめんね」といつも言っていたけれど、菓子が欲しいんじゃなくて

    おばあちゃんのおかきが食べたくなった
  • 法事と荒れ墓問題

    法事はよく分からない決まり事がいっぱいあってよくわからない。 しかも地域ごとに全然違ったりして意味がわからない。 さらに基口伝でマニュアルみたいなものもない。 今の時代に合わない。 そりゃ廃れるはずだ。 荒れ墓や無縁墓が増えるはずだ。 死んだら 俺は葬式しないで欲しい。

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  • おじいちゃんの葬式

    お通夜の式の前にお線香あげて顔を見た。すごい綺麗だった。血の気がなくて真っ白で安らかに目を瞑ってた。 私がおじいちゃんの顔見てたら横で母が、今にも起きてきそうだよねって言った。でもおじいちゃんの眠ってる時の顔はもっと眉間にシワが寄ってるし、これはなんか違う。それで、この人は当に死んだんだなって感じた。 棺桶にはおじいちゃんが出かける時にいつも被っていたハンチング帽が入っていた。ここ数年は透析をしていて、遠出もできなかったから被っている姿を見たことはあまりなかったけれど、おじいちゃんのトレードマークのようなもので、とても懐かしいものだ。 おじいちゃんに最後に会ったのは、おじいちゃんが死ぬ2日前だった。おじいちゃんの体調が急に悪くなり、父の表情や会話が険しくなって、家族内にそろそろダメかもって空気も漂い始めていた。 病院に行ったらおじいちゃんは、私をしっかりと見て、私の進学先の話をしてくれた

    おじいちゃんの葬式
  • おばあちゃん、そこに居るんでしょ。分かってるんだからね。

    おばあちゃん、今私の近くに居るんでしょ。 分かるよ。なんかあったかいもん。 お見舞いにいけたし、今の彼氏と顔合わせも出来たから少し満足してるよ。 でも、ウエディングドレス姿見せれなかったことだけ後悔してる。 結婚してウエディング写真撮ったら必ず報告に行くからね! 亡くなる2週間前、1週間前にお見舞いに行ったね。覚えてるかな。 呼吸すら辛そうにしていて、見ているこっちも辛かったよ。 手を握ったらいつも通りのおばあちゃんだった。柔らかさが増したように思った。 「増田ちゃんの手はやわらかいねぇ~!気持ち良い」って言って笑って欲しかったよ。 亡くなってお葬式のときでさえ、おばあちゃんが居ないことを実感できなかったよ。 今でもそばに居るでしょ。分かってるんだから。 最後のお水を飲ませたり、足袋履かせたり、手を握ってあげたりしたら異常に冷たくて 「あぁ、おばあちゃん冷たいね」って思わず言っちゃった。

    おばあちゃん、そこに居るんでしょ。分かってるんだからね。
  • みんなさ

    なんでそんなに話すことあんの?どうやったらそんな話題に富む人生を送れるのよ そりゃ俺だって学生時代は学校の話題っていう共通言語があったから友人との会話には困らなかったけどさ 社会に出てからは人と会っても上っ面の天気の話とかしかネタがなくて間がもたないんだよ 法事で会う爺さん婆さんがペラペラペラペラ喋ってて、リタイアした年寄りよりつまらない人生しか送れてないんだなと思うと自分が嫌になる

    みんなさ
  • 遺影をSNOWにする

    ってのは今後増えてくるのかしら。 最近の若い女の子なんて、親元を離れればきちんとしたカメラで写真を撮る機会もなくなって もっぱら画像加工アプリでしか写真撮らなくなるじゃん。 さていざ死んでしまって、最近の写真がSNOWでめちゃくちゃ加工された写真しかなかったとしたら やっぱりその写真で遺影を作るしかないよね。 棺の中の顔と違うやんけと思ってお焼香中笑っちゃったりしないのかな。

    遺影をSNOWにする
  • おじいさんの法事

    うちの父方のじいさん、ボケる前からボケた人で 挙動がナチュラルボーン不審者だった 無趣味で室内、車内、近所をうろうろ 乗れなくなって処分されるまで、毎日車のトランクを無意味に何度もガサゴソ開け閉め あっちのゴミ拾ってこっちのゴミ拾って でも別に潔癖というわけではないし 部屋を綺麗にしてくれるわけでもないので役に立たない ただウロウロしたいだけ ばあちゃんとの仲も最悪 尊敬できるところは全くないけど無害(ウチの母親が結婚した前後は勝手に人の財布を覗き見したり等々チクチクいじめられたようだが) 嫌な奴、とまではギリいかないくらい でもなんもタメになる事やってもない 89歳でデイケアを利用しつつもまぁ大往生して 息子夫婦と孫集合して 7回忌までちゃんとお坊さん呼んでお経あげてもらうんだから 恵まれてるよな~ 葬式も誰一人悲しんでない、みんな和やかなもんだったよ(疎まれてもいないだけマシか) 私の

    おじいさんの法事
  • 葬式の知見を共有する

    今年の1月に父親が死んだんだが、まあこういうことは共有しといたほうが良いかと思うのでこうだったら良かったとか、これは良かったということを書く。 死ぬのは突然病気になって弱ってたりとか入院したりとか言うことはあるが、それでもやっぱり死ぬのは突然だ。電話で死んだときかされると思っていたほうがいい。特に延命治療を希望しない場合は死んでから連絡がある(一応病院は死ぬ前に連絡はくれるが間に合わない 墓は生前に買っておいたほうが良い突然死だと用意できないが、高齢になってきたら元気でも用意しておいたほうが良いと思う。まず永代供養の墓地が常に売り出されているとは限らない(売出し時期がある)。あと墓のデザインもある。どこに名入れ(?)をしてもらうかとかもあるし、そもそも石を加工するので時間が必要だし、当然お金もかかる。死んでから用意するとバタバタすぎるし金がバンバン飛んでわけがわからなくなるので、まぁ先に余

    葬式の知見を共有する
  • 弔いさん

    個人的な話なんですけど、自分の実家は地方のさらに田舎の方にあって、そこに18までいたんですけど、東京に出てきてから自分の中では常識だと思っていたことが全然当たり前じゃなくて、とても驚きました。 その中でうちの地方だけの慣習だと知って一番びっくりしたのがあるんですけど、例えば家族の中で誰か亡くなった時に、お葬式をして、初七日や四十九日がありますよね。ここまではうちの地域も同じなんですけど、その後に月命日ってあるじゃないですか。あれがちょっと変わってるみたいなんです。 まず、月命日の夜には家族全員が揃って家の中で過ごさないといけないんです。何故かというと、「弔いさん」が来るからなんです。 多分、東京の人とかには弔いさんが何なのか分からないと思うんですけど、家族全員で家の中にいると、大体夜の9時とか10時くらいに、玄関に弔いさんが来るんです。 弔いさんは男性の時もあれば女性の時もあって、年も20

    弔いさん
  • 姉ちゃんが熟年離婚しそう

    今年は父ちゃんの初盆で遠くに住んでる姉ちゃんが帰省してた。 母ちゃんと姉ちゃんと三人で世間話していて、俺は60で仕事やめて隠居するって言ったら、母ちゃんがそのときは家を売って実家に帰って来いって言うのな。 そしたら姉ちゃんまで、私もここに住んでいい?とか言い出した。 俺は奥さんが亡くなって一人だからどこに住んでもいいけど、姉ちゃんは旦那と子供がいて、マンションも買ってるし、どういうことだと思ったら、旦那とうまく行ってないらしい。 姉夫婦は仲いいと思ってたのに。

    姉ちゃんが熟年離婚しそう
  • 香典袋間違えて買う

    不祝儀袋(ぶしゅうぎぶくろと読むそうな)をAmazonで買った。御霊前、御香料、御香典の3種類だ。人付き合いが少ない自分の事であるから、10枚*3パターンで今後を含めて一生分のちょうどよい数だと思っていた。御霊前は10袋入りで問題ない。透明なパッケージに入っていてこんなもんだろうという感じがする。 ところがそれ以外の2つは見た目からして何か違っていた。まず1つ御霊前を10束ぐらい積み重ねた大きさの紙の箱があった。入出荷時開封厳禁と書かれたシールが上に貼ってある。中身をみると透明なパッケージに入った御香料10枚セットが10個収まっていた。そう、100枚だ。相手の宗教・宗派によるがこれは自分が生きているうちに使い切れないだろう。 だがまた別に紙の箱がある。大きい。御香料の箱よりも高さはなくておよそ3分の2程、でも上からみるとA4よりもやや小さいぐらいの箱が残っていた。200枚?と心配しながら中

    香典袋間違えて買う
  • 100歳のじいちゃんが死んでわかったこと

    葬式とは故人のためだけではなく、喪主の見栄も反映されるんだね 今回初めて喪主(じいちゃんの長男、つまり自分の父親)の家族として葬式をしたんだが、父は式が終わったあと何度も「アイツも来てない、コイツも来てない、俺はやつらの親父が死んだときに花を出したのに」と文句を言っていた 葬儀の費用は300万ほどだったが、ほとんど回収できなかった 今ちょっとググッたけど葬儀費用の全国平均は200万だそうだ じいちゃんは100歳だったので死ぬ覚悟はできていて、そろそろヤバイなとなったとき、母から「葬儀費用として50万貸してくれないか」と持ちかけられた 子どものころから大学は出してやれないと言われて育ったぐらいだし、うちに金がないことは判っていたので、50万貸した それで100万ぐらいの葬儀をするんだと思っていた 葬儀のあと、母から「借りた50万は出世払いとして~」と言われてショックだった あ、これ返す気ない

    100歳のじいちゃんが死んでわかったこと
  • 祖父の四十九日に和尚が大泣きしてドン引いた

    昨日、祖父(享年93)の四十九日の法要があって、久々に実家に帰った。 法要が終わり、宴会場で事をしているとき、和尚が眼鏡をずらして大泣きしだしてギョッとした。 そのあと、腰を上げて家のおじさんと机越しに握手して、「もううち寺の味方は増田家さんだけや...」 みたいなことを言って、肩を抱き合ってて、とにかく普通の雰囲気ではなかった。 聞けば、最近檀家さんが減っていて、心配らしい。 跡取りも婿で地域との縁が薄いのも心配らしい。 そんな中、増田家が父に代替わりし、お布施の額が激減。すごく心細くなったという。 20年前の祖母の葬儀で、祖父は坊主を5人呼んでいた。 今回の祖父の葬儀では、父は2人しか坊主を呼ばなかったというのが「信じられない!」そう。 増田家のおじさんは、常日頃から増田分家(集落に20軒くらいある)に対して 寺にお布施をするよう呼び掛けていて、 増田一統の戒名のランクを上げた

    祖父の四十九日に和尚が大泣きしてドン引いた
  • 3 会社に長く勤めていたアルバイトのおばちゃんが、先日亡くなった。 交通..

    会社に長く勤めていたアルバイトのおばちゃんが、先日亡くなった。 交通事故だったそうで、信号無視した車にぶつかり、亡くなってしまったとのこと。 「3か5、どっちにします?」 同僚(お通夜に慣れてるらしい)に相談されたのがお香典の金額。 三千円か五千円。 一番最初に思い浮かんで、わたしが言ったのは、「5で良いんじゃないの?」 理由は当に何となく。。あまりお通夜に参加したことがなかったため、相場はよくわからないけど、 それくらいなもんなのかなって思った。 でもなんだか迷ってる同僚。 え、え~~~そんな態度取られるとこっちが間違ってるみたいじゃないか~~~~~ そこへ、亡くなったアルバイトのおばちゃんと仲の良かった総務のおばちゃんが現れ、 お香典の金額について聞いたところ、 「あなたたちくらいなら3で良いわよ~会社としても出すし~」 と言われた。 総務に言われたので、同僚も納得。 じゃあ3にしよ

    3 会社に長く勤めていたアルバイトのおばちゃんが、先日亡くなった。 交通..
  • 自分を虐めてた祖母が亡くなった

    父がマザコンで祖母は息子大好きで 母は相当虐められ、ついでに自分達孫も虐められ 祖母が原因で姉は亡くなり ぶっちゃけると、祖母や祖母に味方していた親戚もみんな大嫌いだ 顔も見たくない 普段は全く連絡もせず会うこともなかったけど 流石に通夜には出なければならない…(式は事情があって出られない) ネットで見ると孫が欠席するなんて非常識だ!しかでてこないけど 当ならどっちもでたくない… 肉親とはいえ、さんざん虐められてた相手のにでなければならない 加担してた親戚達に会わなければいけない でも出なければもっと言われるんだろうなあ… 嫌だなあ 通夜に出るのも嫌だけど、その後の事とかも最悪に嫌だ 世の中には孫憎しで虐めまくる祖母だっているんだけどなあ もしわけないがどうやっても悲しい気持ちより面倒だなあとしか思えない… はあ

    自分を虐めてた祖母が亡くなった
  • 感情的になれない、ロボットみたいと言われた

    俗に言う人間らしさってものが自分には備わっていないらしい。 祖母にあたる人の通夜に参加した時姉にロボットだと言われた。 多分、親族皆がメソメソ泣いているところで私だけが普通にしていたからだろう。 悲しくなかったわけではないのだけれど、別に泣くほどじゃなかった。 私にとって涙を流すというのはとんでもない激情に支配されたときぐらいで、正直な所祖母が亡くなったからと言ってそこまでの気持ちにはならない。 逆に話を聞く限り祖母に早く亡くなって欲しい、財産がほしいと語っていたという私の母の姉(何ていうんだっけ?)がわんわん泣いていたのが不思議でしょうがない。お前死んでほしかったちゃうんか? 私も喜怒哀楽がないわけでは無いのだけれど普通の人よりは弱いとは思う。 感情に支配されないおかげで得られるメリットも色々あるけれど、他人からロボットと言われるデメリットよりは大きくない。人間らしくないと避けられること

    感情的になれない、ロボットみたいと言われた
  • これから法事だけど何でこんな死ぬほど暑い時期にお盆なんて面倒くさい親..

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