パン屋の災難さっきパン屋に行ってきたら父娘の先客がいた 幼い娘さんが口に手を当てずに咳き込み続け 娘さんの口の位置はパンが置かれている高さから10cmくらい上 私が買おうとしたピザパンの前でもゴホゴホ 若いお父さんは咳をする時は口に手を当てるようにも 入り口のベンチで待っておくようにも言わない 娘さんはあちこちのパンの前で口に手を当てずにゴホゴホ 一言言おうかと思ったけど、具合が悪そうな子どもには文句も言いにくい 「まあ、後でレンジにかければいいか」と思ってピザパン買ったものの だんだん汚らしく思えてきて食欲失せたし 変な病気が移って、仕事に支障をきたしても困るから ピザパンはニートの弟に事情を話して引き取ってもらった
