美術館も博物館もこんなに価値があるものだとは思わなかった 近くには無料で沢山の本が閲覧できる図書館があるし 足を伸ばして渋谷のツタヤにいけば膨大な品揃えから安価で映像や音楽を楽しむことができる 気づいたときには学割も効かず、時間もない社会人になっていた こんなことなら時間の自由な学生時代にもっと文化資本というやつを貯めておくんだった ニコ動でMAD見ながら馬鹿笑いしたり、2ちゃんでレスバトルに興じてる場合ではなかった そんなものは東京でなくても楽しめたのだった
東京生まれ東京育ちだけど美術も音楽もまったく興味ない 俺みたいなやつのことをどう思うんだろう やっぱり宝の持ち腐れの土人死ねやって感じなのかな 申し訳ないような迷惑なような怖いような微妙な気持ち
自分は20代ゆとり世代、大学進学を機にど田舎から東京にやってきた。 一番びっくりしたのは女子の大学進学率。 都会だと7割くらい人が四年制大学に進学するらしいじゃん、男子も女子も! 方や自分の地元は……女子は2割にも満たない。母数は150人くらい。 短大を入れれば3割4割くらい行くかもだけど。 地元では「ヤンキー」と呼ばれるようなちょい悪層が昔からカーストのてっぺんにいて20代半ばになった今でもそれは変わらない。たまにfacebookを通して地元の同級生たちの地元ラブ飲み的な飲み会の写真が回ってくる。 ヤンキー系の人に文化的素養が全くないとかは思わないが、高卒と大卒では文化的素養はかなり違うと思う。 都会の子供は小さい頃から大学に行くのが当たり前だと思ってたくさん勉強している。 方や田舎、特に女子は未だに女の子は勉強なんてできなくてもいいと言われたりする。 この差は大きいと思う。 ツイートす
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