第一章 ブラック企業に入る 第二章 ストレスを貯める 第七章 退職エントリの書き方 第八章 転職エントリの書き方
11月からずーっと仕事辞めたいと上司に言ってた。12月末で、と決めていたが、上司からお客様や仕事の引き継ぎの連携もなく、12月末が来てしまった。 そしてついに12月末に、「1月末退職でいい?」と上司に言われた。退職が伸びたのは不本意だがこれで円満に辞められると思った。 最初1月は行きませんと伝えていたが、さすがに思い入れのあるお客様に何の挨拶も、引き継ぎの担当者の連絡も入れないのは心苦しかったので、ひとまず安心した。 が、しかしいつまで経っても上司から連携が無い。上司もめちゃくちゃ忙しそうで、課長も時間が取れないという。 そのうちに、精神的に不安定になってくる。そうすると、ますますどうすればいいのか分からなくなってくる。最近は朝起きれず毎日のように遅刻欠勤している。 そうこうしているうちに、何故か契約が取れてしまった。しかし、契約成立は2月で、私からの充分なフォローは出来ない。しかし、それ
会社を辞めた。16年勤めたけど、何も残らなかった。腹が出て、白髪が増えて、頭も体もめっきり鈍くなった。それだけだった。44才。絶望するには早すぎるって、周りの奴らは言うけれど、もういいさ、俺は疲れたんだ、もう何もしたくないよ。 はっきり言って、俺は職場から追い出されたようなもんだ。お払い箱ってやつ。でかいプロジェクトをひとつ潰しちまった。大口の顧客との契約を切られちまった。たしかに俺の責任だった。立場上、それは仕方ない。でも、俺だけのせいか?みんな途中までは俺に賛同してたくせに。機を見るに敏で、逃げやがって。まあいいさ。全ては済んだ話だ。 あの日の嫌な記憶が甦る。幹部会議とか言いながら、実態は俺の吊し上げの場だった。全員が、次々と俺の問題点を指摘した。俺は黙って、唇を噛みしめながらうつむいてた。すべての責任が、俺ひとりに被せられた。リーダーって、大変だな。俺の知らないことも、ぜんぶ俺のせい
はあ 追記 まだ確定したわけではないが、状況的に後輩の退職だろうと思った 昨日、自分に上司から次の現場・担当業務の打診があったのだが、その現場・業務が後輩の担当しているものだった 「場所は○○でちょっと遠い、開発ではなく管理業務。今担当している子が都合で1月いっぱいなのでその代替要員に」 「案件自体は来年4月まで、工程としては現在○○で△△まで」 話を聞いた時には気づかなかったが、あとで考えてみると後輩のやっているはずの仕事だと気づいた 前の現場で一緒だった子で、スキルも高く人柄も穏やか 1つ前が社内で有名な厳しい現場で、さらに次・現在の現場も楽ではないところだったと思う マネージャーが現場リーダーに「彼にちょっと声掛けしておいて、まいってないか」などと言ってたのを聞いていた ああ大変なんだなと思いながらも、自社の会議で見かけた時はそこまでひどいようにも見えなかった 元気で明るいとは決して
円満退社って難しいよな 三日前くらいに、これを進めていって再来月ぐらいから〇〇スタートできたらいいですよね、といいながら、 内定をいただいたので明後日には来月末には退職しますとご報告しなければならない俺。 こんな俺は責任感がないのでしょうか?
個人的な話だが、先月転職し新しい会社に入った 前職には待遇面での不満はなかったし、 自分が作り上げたサイトにも愛着はあった しかし、異動先が不満だった それがキュレーションメディア DeNAさんではないが有名企業がやってるキュレーションメディアだ その企業ではキュレーションといえばその部署ぐらいな感じで、 その部署では複数サイト運営されていた キュレーションメディアがどうやって運営されてるかを知るいい機会にはなった あの部署は自社内に大量のバイトライターを用意し、記事を増やしていた 完全にフリーのユーザが書いた記事なんてなかったんじゃないかな 私自身元々キュレーションが好きでもなんでもない あれはコピペサイトだ 2chまとめと大して変わらない 利用者としては便利だが運営側の立場に立ちたくない それでもなんでその部署にいたかと言うと、いつの間にか部署が異動していたからだ そんなおり、その部署
去年24歳で就職して今年6月に退職。 いやあ素晴らしい初めての社会人生活だったよ。 雇用契約書の契約通りの仕事はさせてくれない、面接時と資格に関する話が違う、上司によるパワハラ(半年ほど前にひょんなことから和解)、パートBBAによるマタハラetc なんだかんだ雰囲気に流されて退職日には大泣きしたけど、思い返せば嫌なことの方が多かった気もする。 辞めた原因は「雇用契約書通りの仕事をさせてもらえなかったため」だけど音声録音も書面も残してないし、 いままでずっと心のどこかで憧れてた仕事についたのに幻滅してしまって、次の就職先を見つけようにも業界からして迷ってる。 「完全週休二日で給料安くて仕事が楽か、給料高くて仕事がハードかのどちらかで、有給がここぞというときに取れればいい」って言ったら 「そんな仕事公務員しかない」と言われたためとりあえず受けてみる。 が、大学時代の教科書やプリントはほとんど友
4月末に退職しました。 ゴールデンウィーク明けから転職先で働きます。 ゴールデンウィークを実質10日休める人になったのですが、 長い期間、休みを取ると何をしていいのかわからなくなりました。 今年に入ってから4月まで、ほぼ毎日終電で帰るまで仕事をして、休日出勤をして仕事をしていました 5月にはいって「やっと休みだ」とホッとしましたが、今日まで何をしたらいいかわからなくなった。 休みの使い方を忘れてしまったのかもしれない。 激務に追われる中、やすみがあったらやりたかったことをやってみたけど、どれも満足感を得ることができなくて、「俺こんなことしてていいのかな」って思ったり、 無駄に朝5時まで起きてみたり、二度寝を繰り返して12時に起きてみたりしたけど、なんか辛い。 「休みが取れなくて困っている人がいるから云々」とかは俺自身も1ヶ月前はやすみなんてなかったんだ。自分でもなんでこんな贅沢な悩みを抱え
金曜日に「あ、俺もうすぐここを辞めないと大変なことになるな。」ってのを感じた。 経験からの予感と言うか、危機意識が全力で警報を鳴らしているというか。 鈍くて小さいが、確かな違和感が俺に不安を与えている。 以前引き際を間違え 上司がひいきにして居るバンギャに暴行されたり、 不正がバレた社長に嫌がらせを受けたり、 社内不倫をしていた上司にサンドバックにされたり、 給与未払い裁判になったりしたので 気をつけ無ければならない。 もちろん全部別の会社だ。 もう長いこと社会で働いて居ると問題を起こす人間がすぐに分かる。 問題を起こすのは池沼風味のオタクでも、ヤリ万の人間関係クラッシャー女でも無い。 目が開き、小太りでワンマンのオッサンだ。 意思が強く、ヒステリー気味で、酒や煙草が好きな良く喋るタイプのオッサンは必ず問題を起こす。 つまりいじめっ子タイプだな。 面倒なので関わりたく無いな。
年の瀬なのに何やってんだろうと自分でも思うのだが続けられなかった。 1年にも満たない期間での退職。 とりあえずは試用期間のようなものと思ってたが、ここを職場と本採用する気にはなれなかった。 業務内容、きつくはないが達成感は無い。 勤務時間、残業はあるが体を壊すほどでもない。 人間関係、尊敬できる人はいないが嫌悪する人もいない。 給与報酬、良くはないが生活できないほど悪くもない。 ブラックではない。 が、何か一点でもこれを手放すのは惜しいと思うものもない。 昔何かの作品で、「そなたは今後の人生で不幸に見舞われることはないが、幸福な出来事は一切起こらない」と告げられる場面を覚えている。 当時は「?」だったが、プラスがないということは地味につらい。今は本当にそう思う。 そんなわけで年明けから再就職活動です。 皆さん良いお年を!
近年見るに耐えない退職エントリや退職報告が多いのですが、エンジニアって文字を書くことに関しては恐ろしく下手くそなのか、マニュアルや仕様がないと何も出来ないのかのどちらなんでしょうか。 前者だったらどうしようもないけど、後者だったら「これをやってはダメ」というのを教えてあげることで少しはマシになるかと思ってこのエントリを書きます。 大前提著名なエンジニア以外、退職報告なんてしなくていいです。あなたの退職に興味を持っている人は、辞めたことを人づてで聞きます。わざわざブログやTwitterでの報告は不要です。あなたは著名じゃないですし、世の中のほとんどの人は、あなたが会社を辞めたことに興味を持っていません。あなたの退職を知らなくても、何の問題もありません。Facebookでステータスを変更して、そこにコメントをくれた人に返信するくらいで十分です。 それでも何か書きたいという人に退職というのはそこ
2Qを終えるタイミングで、周りの人がまたポツポツ辞めて、どっかの会社へ転職していく。 その結果、客先常駐先でそっと開いた社内のメールアカウントには「退職のご挨拶」のタイトルでメールが溢れるわけだ。 お前もお前もお前も知らねーよ、どこの部署だよ、あ? 不特定多数に捧げられた謝辞の文面を見るたびに、自分の中の何かが暗く濁っていくのがよくわかる。 辞める会社に所属している相手に失礼だから転職活動中は絶対にそのことを言わないこと、というのは社会の一般的なルール。 しかし実際転職が決まったタイミング、しかも離任する直前あたりに告知をやられると、それはそれですごく失礼だと思う。平たく言えば、超ムカつく。 義務も義理もない、あくまで自分本意の怒りなのは先刻承知だけど、やっぱりムカつく。 念願叶って別部署に意気揚々とうつっていった先輩が辞める、しかも今日までらしいですね、と 客先のお客様からそれを打ち明け
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