俺の生みの母は、俺が子供の頃出て行ったからね 毎年母の日が来るたびに胸糞が悪い 世の中の正常な家庭の子供はこんな想いをしていないんだろうなと思うと余計にね
小学一年生の娘に 「もうすぐ母の日だから何か買ってプレゼントしようよ!」と言ったら、 「私、こどもの日に何も貰わなかったよ!」と返された。 そりゃそうだけど… 「でも、遊園地連れていったじゃん」って言ったら、 「何か貰ったわけじゃないよ」だって。 「毎日、ご飯作ったり洗濯もしてくれてるよ」って言ったら、 「私だって、お風呂洗ってるし」とさ。 言葉で説得したって意味がないのは分かってるけど、 その時はどうすれば最善なのかが分からなかった。
ダイエーのサービスカウンターで、母の日プレゼントの包装をしてもらっていて、ショーウインドウを見たら、「全国共通おこめ券 1kg 950円」と。 10kgで9,500円って高いなあ、と思いながらよく見ると、そばに「105度数」。そして「広告付テレカ」。 ああ、それならちょっぴり安いかも。 ともあれ、まぎらわしい。
ネットで花を買って届け先を母宅にした。 特別サプライズを狙ったわけじゃないけど、近々届く事は伝えてなかった。 ところが、母はヤマト運輸の事前通知サービスとやらに加入していたらしく、これから届く事をメールによって知ってしまったようだ。 特別サプライズを狙ったわけじゃないけど、なんか悔しい。
子供は小4の男子。今年も自分から「母の日に何かしよう」という気が全くない。 まぁ私自身、子供の頃に毎年きちんと母の日に感謝の気持ちを表した記憶は無く、たまたま気が付いた年は絵手紙を書いたり肩たたき券を作って渡したり、少ない小遣いで買える程度のカーネーションをプレゼントはしていた。 毎年では無いが自発的なその行為に母は喜んでくれた。 私も親になり、子供が幼稚園の頃はある程度のお膳立ても必要だと思い色々手を尽くした。 しかし子供が小学2年になってからは声掛けをしたり、花を買うお金を渡す程度にして自主性に任せる事にした。 子供も2年生の時はそれなりに頑張って手紙を書いたりしていた。 3年生の時は母親に怒られてヘソを曲げていた事もあり何もしなかった。花を買うお金も「別にいらない」と言われた。 その結果私が妻に叱られた。 「子供が母の日のお祝いを出来るようにしっかり準備をするのは父親の仕事だ」と言う
母は60歳手前で、妹と父方の祖母と暮らしている。父は2年前に他界した。週3でパートに出ている。パートに出ない日は多分テレビを見たりスマホゲームをしたりしている。 母と祖母の仲は昔からかなり悪い。が、表面上は家族を取り繕っているので余計にストレスが大きい。妹は社会人なので、平日は祖母と2人で食事をすることが多くそれも大きなストレス源の1つだ。しかし家を出ていくのは金銭的に難しい。 ストレスと刺激のない生活で母がボケてしまうのではないかと心配している。刺激がないというのは僕の決めつけなのだか。父が生きていれば、退職後は2人で旅行したいねなどと話してたんだけどなあ。 なんとかしたいが、どうしたらいいのだろう。打ち込める趣味を見つけて欲しいが、こんなこと子供が言うと余計に元気がなくなっちゃうかなあ、と何も手を打たないでいる。
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