オタクが自分の子供に好きなアイドルやアニメを見せたり、ライブに連れて行ったりして、それを刷り込ませるのが嫌だ。子供の趣味や価値観を自らの思い通りにしたいんだろうか。子供には自ら好きなものを発見してほしくない? 特にツイッターで「うちの○○が××のダンス覚えた!」という動画が上がっているのなんか最悪だ。自己顕示欲のダシにもしているようだ。
年長さん(5歳児)のママ同士で井戸端会議をした。 で、思ったんだけど、お父さんを嫌ってる子ほど性への目覚めが早いのかな? 性への目覚めっていうとなんか違うかな。 テレビで男性が出てくる度に、この人はイケメン、こいつは不細工、などなど、容姿で辛辣なジャッジをしまくる子は大抵父親を「パパキモい、ウザい」などといって嫌っている様だ。 私はそんな事言うのは中学生くらいになってからだと思ってたよ! もう言うのかよ、5歳児! 早ぇ! うちの娘は好きな男の子はいるものの、あまり男全般には興味無いっぽい。娘はパパ大好きだ。パパと結婚するとまでは言わないが。 最近娘はプリキュアのキュアショコラさんに御執心なのだけど、何で好きなのかっていうと 「だってぇ、男の子みたいなんだけど女の子でカッコいいんだもぉぉん」 だそうで、やべぇ発想が子供時代の私と同じだった『セーラームーン』で一番好きなのセーラーウラヌスだった
幼稚園の母親が集まり親睦会をした。 それぞれ趣味を言わされたのだが、幼児持ちの母親は忙しいのでこんな趣味がありますが最近は時間が取れませんとか、録画したドラマを子供が寝てから見るのが趣味ですといった内容が多かった。 私も最近は子供が居ない時にアプリゲーをやったり録画したアニメを見るくらいしかしてない。 しかし多くのお母さん方の中でアプリゲーやアニメを見るのが趣味ですなんてとても言えない。 何故言えないのか、そして数十人も集まればオタクが数人居そうなものだが誰もオタク趣味は語らない、ドラマは洋韓和や具体的なタイトル好きな俳優など何の抵抗もなく言ってるが、今期は進撃の巨人が一番楽しみです、好きなアニメはクロスアンジュです、けもフレ癒されますなんて絶対言えない。 何でこんなに恥ずかしく隠すべき趣味だと刷り込まれて居るのか不思議だ。
よつばと!のとーちゃんみたいに、適当な大きさまで育った子供を育ててみたい夢がある。甘々と稲妻やうさぎドロップみたいに、身よりの無い娘どうするよ?親族会議に呼ばれて、みんなで押し付けあっている中、さっそうと引き取って帰りたい。 実際は、なかなか難しいんだけどねぇ…
テレビがないと日曜日に遅寝ができないわけじゃない。 早起きの子供が急かす。おなかすいたよ。遊ぼうよ。 トーストを出す。牛乳を注ぐ。 窓から外をみると、今日は晴れた日だ。 一緒にいるときは窮屈に思えるけど、寝顔は愛おしく、頭をなでる。 予定のない日曜日、暇な子供に悪い気がして、『題名のない音楽会』の前に、テレビを付けてしまう。 「プリキュア・プリンセスエンゲージ!」 変身する彼女をみても、おもちゃを欲しがらない彼女。却下されると悟ってる。 ごめんね、声には出さない。 短編アニメは『おさるのジョージ』を観せている。 長編のストーリーも理解できる頃。 だから聞いてみる「この子は何で泣くのを止めたの?」。 「えっとね、」説明してくれる。 そうなんだね。よくストーリーを分かっているね。ずっと前にそんなエピソードがあったんだね。真剣だね。ありがとう。 ありがとうプリキュア。子供が楽しんでいるよ。
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