人が活動したくなる枠を作ること。 有名な例ではFacebookとかTwitterとか2chとかmixiとか。 情報商材とかアフィリエイトとかブログとかnoteなんて、あれは言ってみれば一種の才能ある芸能人みたいなもの。 活動しているときは稼げるが、活動しないとコンテンツが生み出されず売上が出ない。 枠を作れば、自分は何もしなくてもコンテンツが生み出される。勝手に規模が大きくなる。勝手にその道の権威的なサイト・アプリになる。 システムと人気さえ維持できれば。
今まで、ブログを何個作っては潰してきただろうか。 ゴリゴリ変わっていった意味不明なペンネームを年表にして検索をかけてみると、私が産んでしまった、死のうにも死ねないブログの残骸がネット世界にふわふわ浮かんでいると思う。 つい最近も、5年前くらいに作ったアメブロの記事を見つけて、脳汁をドバドバ垂れ流しながらそれらを消した。 高校の頃、光ファイバーなるものが浸透し始めた頃。 まだブログなどという概念もあまり広がっていない頃。 私は、ホームページビルダーを使ってクソみたいなページを作った。 「リンク集」を「ゼルダ集」と書き換えて(これは本当におもしろくないギャグです)友人に「こんなものを作りました」と自慢してたのを思い出して死にたくなる。 一番長く続いたのはmixi日記だ。 キラキラ大学生風だった頃、コメントが付くと嬉しくてついつい色々どうでもいい事を書いていた。 高校の終わりくらいからやっていた
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