おい、国よ。 期待させるんじゃねーよ。 導入出来ない企業の方が多いんだよ。 月末の金曜日に15時に帰れるとか夢見せるんじゃねーよ。 おい、国よ。聞いてんのか?
ブコメの考えを聞きたい。 賃金労働者の4割が非正規だという。過半数ではないが、かなりボリュームのある有権者層だと思う。これにブラック企業で働く正規労働者たちも仲間に加えたい。 この我々にとって重要なイシューはなんだ? 労働待遇の改善にほかならない。 そしてこのイシューは、本来、現代日本において、最も多くの人が関心を寄せるはずの、最も大きなイシューのはずだと考えている。 本来、一致団結さえできれば確実に勝てるだけの人数が労働待遇の問題で苦しんでいるのだ。 だが実際にここが争点になることはほとんどない。 みな自分の困ってることについて政治に要求するのはおこがましいと考えているのかもしれない。 自分が困るのは自己責任であり、政治の責任ではないから、政治に労働待遇の改善は要求しないというわけか。 非正規たちがそんな遠慮をしている間に、正規労働者さまたちは祝日を増やし、プレミアムフライデーを増やして
月曜日の勤務時間を11:00-20:00にすればいい、と先週同僚(俺のイマジナリーフレンド)と話してたんだが、 「ほかの人の出勤が遅いなら早く出勤して差をつけようとする社員が必ず出てきて、それは良い習慣とされて他の曜日にもフィードバックされるようになる。 さらに、普段1日3時間は残業しないと仕事が終わらないのが出勤時間を遅くして改善されるわけがないので、毎日8:00-23:00ぐらいまで働くことになるだろうがそれでも良いのか」と回答されて、やっぱ現状維持が一番だという結論になりました。現場からは以上です。
東京から数駅の某駅前にあるラーメン屋での出来事。 この日はプレミアムフライデー。 先月から当社にもこの謎システムは名目上、導入された。 ……とはいえ、超零細企業のIT土方が15時になど帰れるはずも無く、しかも今日はGW前の月末金曜日。 お仕事を頂けるありがたいクライアントの皆様に 「GW明けに見せて頂ければ大丈夫です」 などと軽い気持ちでぶん投げらる数多の納期に追われて、この時期の社内は例年通り地獄絵図。 それでも平時の定時時間~2時間過ぎたぐらいには他の従業員もほぼ上がっていき、最後は俺1人。 プレミアムフライデー、もしかしたら根付くんじゃねえの?なんて思いつつ仕事をつづける。 そういえば最近入ったばっかりのデザイナー志望Sちゃんも16時退社してたな。 彼氏居るのか?デートなのか?まともに話したこともないけど彼氏居ないなら結婚したい! ……なんて妄想をいだきつつも、本題とは無関係なので割
次の土曜日に出勤して穴埋めする人が続出し、繁華街やレジャー会場は土曜日とは思えない客入りに。 Jリーグの開幕戦も横浜浦和戦は以前なら開幕戦で6万人入ったカードだったが、4万も入らなかった。特に浦和サポーターの数が、一週前のゼロックスの半分も来なかった。
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