少し陰謀論。 先日曽野綾子が 『移民は入れてもいいが、居住区を隔離すべき』なコラムを産経に掲載して大炎上したが、 産経新聞の真の目的は 『曽野綾子に暴論を吐かせて、移民解禁自体を阻止する』という自爆テロだったんじゃないか? いわゆる『真正保守』の中で、 『それでも移民は受け入れざるを得ない派』(安倍首相周辺)と、 『いやいや、移民は絶対に受け入れるべきじゃない』な派に分かれていて、 産経幹部は『移民は絶対阻止』なんじゃないか? でもストレートに移民反対を唱えても、政策に反映させられないので、 曽野綾子という劇薬を使って、移民推進勢力の足を引っ張ろうとした。 そう言う風にでも解釈しないと、あのコラムを掲載した意味が分からん。