やっとオリンピックが終わって感動ポルノの押しつけ、狂乱も終わるかと思ったら 次は日本だからまだまだしばらくうるさそうだなぁ…
「銀メダル以上が確定」という表現、今回のオリンピックでよく見る気がするんだけど、個人的にはあまり好きじゃない。 いや決勝に行ったら銀メダル以上なのは事実として何も間違ってないんだけどさ、 どこか「別に金メダルじゃなくてもいいんだよ」的な空気を醸し出してるのがね。 そういう応援・期待の仕方もありだとは思うけど、 どうせだったら「○○選手、金メダルへ王手」みたいな表現の方がポジティブじゃない? まぁ、その種目では未だかつて銀メダル以上は取ったことないんですよ、という事実をアピールしたいという意図もわかるし、 正直卓球とかだと金メダルは実際かなり厳しかった、という事実があるのもわかってはいるんだけどね。
1.海の森水上競技場 海を区切った場所で波・風の影響が有り、そもそもボート会場としての適正に欠ける。 場所も交通の便悪すぎ。 五輪後の一般の利用・選手の利用も広がらないと予想される。(行かないでしょ普通あんなところまで) 完全に負の遺産になる可能性大。 戸田ボート場の近くの彩湖を整備した方が良い。 詳しくは下記 http://news.yahoo.co.jp/feature/108 2.有明アリーナ この施設はオリンピック後は多用途に使えるので建築費の大小ではなく、収支が合うかどうかで考えるべき。 横浜アリーナのようにコンサート会場にもなるよね? コンサートや展示会なども含めた収入に対してコストが見合えば作ればいいし、見合わないならコストを圧縮、収支が合う見込みがないならは中止にすれば良い。 昨今コンサート会場が不足しているんでニーズはあるのでは? 3.アクアティクスセンター これは多目的
中学生たちがなにかの発表を行いました。 みたいなローカルニュースの映像程度でもなぜか「ウウウ、よかったねぇ、がんばったねぇ……!」と泣いてしまうぐらいチョロいので、オリンピックの期間は大変だった。 活躍しててもダメでも別に日本人じゃなくても、同じ映像何回見ても、決着がついたときの「ワァー」って盛り上がりで泣くし、ハイライトとか見てたら紹介された競技の数だけ嗚咽を漏らす勢いだった。 いろんなチャンネルを渡りあるいてたけど、民放の「リオにはいけなかったけどめっちゃ応援するわ!」みたいなCM見ても泣いてた。「そーか、今回はアカンかったか……!」って。 おかげで目の周りが荒れて荒れて大変だ。まだちょっとヒリヒリする。
「勝てると思ってた」「取り返しの付かないことを"した"」 吉田沙保里の発言の端々から感じる違和感。 本気でやれば勝てたのに油断したみたいな空気。 要は慢心して負けて、負けてから後悔して泣き喚いたわけでしょ? 冷静に考えて、「ごめんなさい」って全力を尽くして悔いのないプレイをした人間から出る言葉じゃないよね? 自分の中に何らかの後ろめたさがあるから謝罪の言葉しか出ないわけでしょ? そんな態度って対戦相手の選手にも失礼だと思う。相手の強さに負けたはずなのに発言の主語が自分しかないっておかしい。 なのに世間は涙に押されて同情一辺倒。おかしいだろ。
つまびらかな採点シートを一緒に公開して納得してもらおうとかそういうの無いの? 数字だけ出されても4年に1回しか見ない人にはわかんねーだろ。 特に芸術点てなんなんだよあれ。人によるだろそんなもん。 それともなにか、人種性別年齢を超えて競技ごとに培われた芸術的文化観なるものが存在していて、審判間では寸分の狂いもない価値観として確立されているのか。
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