TPPにからめて同人誌の著作権問題をなんとか守るのもいいけど、そろそろ同人誌とは何かをちゃんと議論したほうがいいのではないか。 同人誌は広義の意味では自費出版で取次を通さない書籍であり、狭義の意味では二次創作の書籍の事である。 ここで問題だと思うのは狭義のほうの二次創作同人誌の事で「とらのあな」という店舗で販売されネット通販でも買える現状においてそれを同人誌と言えるのか。 同人誌をつくっているほうの利益は守られていても著作権や版権を持っている人への利益還元ができてない。 pixiv やニコニコ静画はそこを是非解決してほしい。 そして同人誌も電子書籍化してみんな win-win な関係を築ける未来が見たい。
腐女子だし、腐女子の友達もたくさんいるけど、「滾る」とか「勃つ」とか「嫁犯したい」とか下品な言葉で盛り上がっていてもお互いに話す事がないのが、「BLでオナニーするか」問題だ。 「BLなんて女のためのエロ本/AVみたいなモンでしょ?」なんて外野から言われると、「いや、BLはやおい(山なしオチなし意味なし)なんて言われるけど、今のBLは商業でも同人でもちゃんとストーリーやキャラクターが緻密に作れられている物も多いし、キスだけで終わるような甘酸っぱい物もあるし、最近は『匂わせ系BL』なんていうふんわりしたジャンルもあって大した行為も起きずに終わったりもするし、別に腐女子はBLをエロ目的で読んでいる訳ではないし、読んでいる時につねにエロい気持ちになっている訳でもない。ましてやオナニーするために読んでいる訳でもない」と猛烈に反論するんだけど、同人でも商業でも、本当に山もなくてオチもなくて意味もなくて
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