仕事かんけいなく帰りたいんじゃ!
ここ2年位、定期的に考えてる 集落というものは、基本的に仕事があるから生まれる 農村、鉱山、工業地帯、学都、観光地、どこかの都市のベッドタウン 今の地方だって大体そうだった しかし、地域で完結していた産業がどんどん消え、企業が国レベル、世界レベルとなっていった 今やほとんどの地方が、その地方である必要がない 支柱を失って側だけ残ったような感じだ 人がいれば産業は生まれる、そう考えたいがそれは昔の話 今は国単位、世界単位で戦わなければならない その上有能な人材の多くが東京へ取られてしまう 新たに産業を興すのは至難の業だ もちろん全地方がそうではないが、多くの地方はもはや「そこに人が居る」以上の存在意義がない 産業、仕事が国・世界レベルから地方レベルに戻ることはもう無いだろう 後戻りはない、今後もっと地方はゾンビのようになる 「そこじゃないとできない」よりも「どこでもできる」方が有利なように
実は、人材不足に悩んでいる会社も、田舎には結構ある。 中途採用でいい人材が居れば来てほしいが、目を向けてくれる絶対数が少ない。 同じ地域に同職種の仕事がなければ、Uターン希望者で優秀な人でも来てくれれば万々歳だ。 新卒でも基本は一緒。地元に残りたい気持ちのある学生で、いい人に巡り会えたら儲けものという感覚。 まあ現実は厳しい。 「希望の職につけるなら、地元がいい」という人も、実はそれなりにいる。 が、そういう人が地元のその職に就ける会社を受けても採用されず、結局都会に出ていったという例を、俺は何人も知っている。 「条件さえよければ、場所は問わない」と優秀な人材が面接に来る。 が、近隣の大都市にある別の会社と条件を比べられて、結局はそっちに流れてしまう。 こうして、都会に出たい訳ではない人たちまで、大都市に集中することになる。 企業の方は、地元で人材を確保できず、事業を続けることが難しくなる
都会人がするファックスの愚痴は甘すぎる。 田舎の役場・会社は上からの命令で作った20年前のメールアドレスを10年前くらいに廃止している。 ロール紙のファックスしか定着していない。プリンタもメールも便利だと思ってない。 アマゾン奥地に住む狩猟と採集の民族と同じ。農耕の必要性を感じていない。
最近更新してないブログに書こうかと思ったが、あっちは読まれて同業者が為になるような話を書くって意図があるのと、ここがどこであるかを書き難いので増田にした。 そう、ここは京都である。 日本屈指の観光地であり、ホテルに求められる要求も非常に高い。激戦区である。 報道によれば京都では2020年までにあと+4000室のホテルを含む客室が計画中であるが、目標自体は+10000室だそうである。 マンション建設を役所が業者に頼み込んでホテル建設に変えさせるくらいに必死になっているそうである。 こうした報道を聞いて真っ先に思うのは、今でさえ深刻な人員不足なのに、一体どうやってそんなに客室清掃をやってくれる人材を集めるのか?ということだ。 募集出したってほんとに来ないんだぞ。 +4000室として、一人が一日当たり10室すると仮定すると、一日当たり+400人が必要で、休みなども考慮すればそれ以上が必要だ。 だ
不安だわ…。 会社も辞めないとだし、知り合いも居ない。 やっていけるんだろうか私。 旦那の両親は良い人だけど友達いないのは厳しい。
30歳、地方、美術館、臨時職員 給料明細見るたびに死にたくなる。基本給13万円で手取りは税金引かれて10万切る。 残業は毎月100時間超え。特に忙しい時期は150時間を超える。 シフト上は全部50時間に調整する。だからなんとか食べられてる。 特に顕著に忙しくなるのは3〜5月なので年間の保険料も死ねる 実家はこっちに無いから毎月生活すると次の給料日には何も残ってない。貯金なんても出来ない。 彼女もいるけど結婚なんて出来ない。子どももすごくほしいけど無理、同僚の子どもと遊んで気持ちを抑える。 正規の同僚がサボった分のしわ寄せは、正規職員を目指しているから断れないような臨時職員の自分に来る。 正規職員の給料は手取りで26万円。自分は半分以下。 去年、同僚が担当していた展覧会を押し付けられる形で急遽自分が担当することになった。 ここで頑張ったら正規になれるかも、そう思って必死で企画を進めた。 企画
知り合いもなく地方で細々と一人暮らしをしながら適当に過ごす日々 今年に入ってからまだマトモに仕事してないよー そろそろやらなきゃいけないってことはわかっているのだけれど 自分を変えたくてわざわざ今の環境を選んだけれど なかなか上手くいかない 何か一つきっかけがあれば、うまくいくと思うんだけどな 頑張るしか無いんだよな……
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