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地方と家族に関するNettouochiのブックマーク (4)

  • おばあちゃんが死んだ

    先週おばあちゃんが死んだ 大好きな大好きなおばあちゃんだった おばあちゃんは癌で、幸か不幸か残り数ヶ月という余命を宣告されたため、その数ヶ月わたしはたくさん実家に帰った。 わたしは東京で仕事をしていて生活もある。 兵庫のど田舎に月1〜2回も頻繁に帰ることなんて余命を宣告されるまでなかった。 最後までしっかりとしたおばあちゃんで、最後はあっという間に死んじゃった。 そんなおばあちゃんは90歳にしてiPadのプロだった。ライン名人だった。 週刊誌を読むのが大好きだった。テレビが大好きだった。 だから、iPadの充電器が壊れてアダプタを購入して欲しいと言われていた。好きな文集も買ってほしいと。 私はAmazonで購入して送ろうと思って、買い物カゴの中に入れていた。 でも、どちらもお母さんが買ったから、私は買わずに済み、わたしの買い物カゴは放置されたままだった。 それからおばあちゃんが死に、一週間

    おばあちゃんが死んだ
  • 親が集落出身 子供の頃連れてかれた

    集落はヘンデルとグレーテルの魔女とか山姥とかそれ系の怖さがあった。 行きはよいよいで歓迎してくれて、帰りは怖いで帰してくれない。 夜中に集落民が寝てる俺を見張って寝顔を覗き込みにくるのが怖かった。 夏休みの里帰りってはずだったのに休み終わっても帰ってこないから、父方の人が心配して集落まで来た。 叔父さんが話しつけて両親と共に連れて帰ってくれた。 母は集落にいる間は目が死んでて終始真顔、感情が消えたようだったけど、集落離れたら普通になった。父は殆どどっか行ってた。 怖かったのは、両親も気で帰らそうとしなかったこと。 洗脳というより、なんか電波でも受信してるような感じで、一定距離離れたらパッといつも通りの2人に戻った。 それ以来話にもでないけど、たまに集落っぽいことが垣間見えて怖い。

    親が集落出身 子供の頃連れてかれた
  • 田舎叩きの本質は自分の親族への憎しみだってはっきりわかるんだよ 大都市..

  • 結婚式を2回あげたい

    実家が鹿児島。嫁入りはまさかの青森県。 うちのおばあちゃんは共働きだった両親の代わりに私を育ててくれた。 ずっと「◎◎ちゃん(私)の結婚式は出る」と言って育ててくれたので、どうしても祖母を結婚式に呼びたいんだ。 けれど、私の結婚が遅れに遅れ、おばあちゃんは気が付いたら90歳になっていた。意識ははっきりしているんだけれど、もう一人で立てない。長距離の旅行はできない。 でも、絶対おばあちゃんを結婚式に呼びたくて、「絶対鹿児島で結婚式を挙げる」と言っていたのだけど、相手の父親が末期がんと判明し、相手の家族も長距離の旅行はできなくなってしまった。 だから、レストランウェディングみたいな結婚式を軽く2回あげたいんだけど、ちょっと非常識かなぁ…。期間もあまりないし、難しいかな。

    結婚式を2回あげたい
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