映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』には主人公レイ・クロックが自己啓発のレコードを聞いている場面がある。 公開してすぐに見た。ビジネスとか経営とかいうのは、結局こういうものなのだろうかと感じた。 数カ月後の今、就活中であり自分は大変厳しい状況だ。 偏差値が低い私立大学の色物学部に行ったせいだろうか。 個人的にはもっと社会学などに突っ込んだほうが幸せだった気がする。 まぁ、マネジメントだとか云々いう企業が容姿がキモくて身長やらも低い気持ち悪い人間を取りたくはないだろう。 企業の説明会に行くと、たいてい出てくるキーワードがある。 「自律性」とか「イノベーション」とか。 「自律性」というのは、積極的に若いときから活躍できる云々ということだろう。 「イノベーション」というのは、世の中に新しい価値を生む云々ということだ。 言い換えると、皆が賃上げを受けれると思うな 上に文句を言わずに自己啓