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増田と介護と病に関するNettouochiのブックマーク (6)

  • 世界で羽ばたく人材になりたかった

    親の介護とか、自分の病気とか。色々うまくいかなかった。 facebookとか見て、羽ばたいていき最先端の現場で活躍している同級生達と自分と、比べてしまう。 最近は、女だし、世界を股にかけなくたって別にいいよねと自分に言い聞かせて暮らしている。最低の言い訳を始めてしまっている。一番嫌だと思っていた考え方をしていることに驚いた。でも、拘らなくても良いんだと、そう思いこむようにしないと辛すぎたり。 子供の頃からそのために頑張ってきたのに、レールを外れてしまった。年金暮らし。 最先端どころか、普通の生活すらままならない。生きてて良いことあるのかな。

    世界で羽ばたく人材になりたかった
  • 嫁さんが要介護、病気にになったから離婚って人が4人目

    1998年〜2016年3月末までに見た人 1人目、嫁が乳がんになったとのことで離婚。 2人目、嫁が交通事故により左足切断し離婚。 3人目、嫁が脳内出血で意識不明になり離婚。 4人目、嫁が腎臓病と診断され離婚すると発言。←NEW 旦那が病気で離婚するって女はあんまり見ないんだが、嫁が病気になると離婚という人間はよく見かける。 昨日もそういう男性社員がいて皆普通に聞いていたが、嫁が病気になると子供ごと捨てるって普通なんだろうか? 場所は福岡県と東京都な。 福岡は男尊女卑なんでわりと普通だと思っていたが、東京に来てまでそんな人間ばかりなのかと。

    嫁さんが要介護、病気にになったから離婚って人が4人目
  • 父がボケた

    今年69歳になる実父がボケた。 去年からパーキンソンぽい症状も出始めていたが、記憶や喋ることが辻褄が合わなかったりすることは無かったので、手のかかる老人になったなという感じだった。 僕が小学校高学年の頃に胃癌になり、それが元でになり、たまにものすごい躁状態になったり。30年間躁を繰り返し、薬無しではいられない状態だった。 父は英語教師をしていたが、まともに通勤の車を運転することも、授業をすることもできなくなり、60歳の定年よりずっと前に辞めてしまった。 それからはになるとほぼ横になってばかりいたり、躁になるとあちこちに電話をかけまくり、できもしないことを計画しては金策に走ったり(それでも大きな借金をするということはしなかった)していた。母は大変だった。 今年の正月に会って一緒に事をしたときは、よくこぼすようになったな、と思っていたが、母は「最近トイレでおしっこもまともにできないんだ

    父がボケた
  • 家族って何だろ

    母親から電話が来た。ガンかもしれないそうだ。今は検査中だが、もし陽性だったとしても治療はしないと決めたらしい。 傘を忘れて雨に打たれながら家に帰るとき、色々と思い出したので書く。 物心ついたころ、両親の仲は悪かった。 私は一人っ子で、父親は公務員、母親は専業主婦だった。 父親の仕事は激務で、帰宅するのは大抵深夜だったと記憶している。 帰宅するときは大抵酔っ払っていて、ベルトを抜いて母親を叩くこともあった。 そのせいか、母親は私によくあたった。寒いベランダや風呂場にはしょっちゅう閉じ込められたし、 包丁を持って追いかけ回されたこともある。 「私が成長したら離婚する」が母親の口癖だった。 子供心ながらに両親が別れるのは嫌だったので、私は母親に擦り寄った。 小学生の頃、母親と連れだって知らないおじさんの家に何度も泊まったことがある。 今から思えば、あれは不倫だったのだろう。 おじさんの名前を家で

  • 「認知症になったら安楽死したい」というのがよくわからない

    だって、認知症になったたからって生物としての欲望はたぶんなくならないから、認知症になった自分も、認知症そのものが原因で「死にたい」とはならないと思うんだよね。 自分の祖母は脳血管性の認知症で、家族を認識しているのかどうかもよくわからない状態になって、意味のある言葉はほとんど話さなくなって、 でもなぜか、五十音表をみせながら「あ、い、う」とか周りが言うと、後について「あ、い、う」と続けたりして、赤ん坊みたいになってしまったのだけれど、 なぜかある日、とくに発病以前に焼き芋が好きなんて話は誰も知らなかったのに、「やきいも!」「やきいも!」と叫びだして、とりあえず焼き芋をあげたら、 なんだか、正直、見ていられないような下品なべ方でむしゃむしゃたべて 当時の幼い自分にとっては、ばーちゃんが、あんなふうになっちまったのが、すごくつらかったんだけれど、 あれはあれで、ばーちゃんは必死に生きていたんだ

    「認知症になったら安楽死したい」というのがよくわからない
    Nettouochi
    Nettouochi 2015/10/24
    「病気で周りに迷惑かけるようになった人間は死ぬべきなのかって話になると、なんか恐ろしい」
  • 身体障害者となった父親と暮らしていて思うこと

    父親は50代のときに先天的な病気を発症し、身体が麻痺してしまった。 でも、リハビリ行ったり、今より悪くならないように薬を飲んでいる。 当然仕事もできなくなり 元々自営業だったが、それも辞めて母が自営業+夜バイトに出て頑張ってくれている 私も月収の中から家に入れている。(実家暮らしなので当然だが) 元々人付き合いもあまりしてなかった父だが 病気を発症してからは、今の自分を見せたくないのかさらにふさぎこんでしまった。 母が付き添っていないと外出をしたがらないし、母も忙しいので 外出自体がなかなかできず、家で過ごすことがほとんどだ。 そこでストレスがとてもたまるんだろう。 母につらくあたる。 母も、介護をしてくれているが父からの暴言が毎日とびかっている。 内容は、母の尊厳を傷付けるようなことばかりで私も聞くのがつらい。 母はため息をつきながらも、面倒をみてくれている。 父のつらい気持ちもくみたい

    身体障害者となった父親と暮らしていて思うこと
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