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増田と同人とpixivに関するNettouochiのブックマーク (25)

  • 初めて同人誌即売会に行った話

    人生で初めて同人誌即売会に参加した。一般での参加だ。 田舎者の私はたまたま別件でイベントの近くにまで来ていたこともあり「近いし行ってみよう」くらいの感覚で行ってみた。 同人誌に漠然とあこがれはあった。 私は絵や漫画は全てネットに上げていたし、pixivなどでいろんなジャンルの絵や漫画を見ていた。 周りの人の「○日の○○に参加します!」「スペース貰えました!」などの呟きや当日のお品書きやサンプルを見ては「すごそうだなあ」と思っていた。 即売会も通販も含めて一度も買ったことは無かったし作ったことも無かった。 実際にイベントに行って驚いたのは、当たり前の事ではあるんだけど、普通の人達が凄いを作っていたことだった。 pixivで見たあの感動する漫画を上げていた人も、ツイッターで流れてきたびっくりするくらい綺麗な絵を描いていた人も、普通の人だったのだ。 繰り返しになるがこれは当たり前の事で、同人誌

    初めて同人誌即売会に行った話
  • 創作する人に言いたい

  • 初めて同人イベントに参加した

    日曜日、初めて同人イベントに参加した。 私はいわゆる腐女子だ。中1でBLの存在を知って以来、十数年ゆるゆると腐っている。 高校生あたりから周囲には腐っていることは特には言っていない。一人でひっそりと同人サイトやpixivTwitterを見ていれば満足だった。 ただ最近久々にドはまりした作品があった。次々とイベントのサンプルが上げられると、もう我慢できなくなった。こんなにも同人誌が欲しいと思ったのは初めてだ。 私は文才もなく絵心もない。作者に感想を書くのも苦手だ。だって感想なんて、ただただ胸が苦しくなるくらい萌えた。作品が好きで好きでたまらない。ということしかわからない。 そうすると私ができるのは、供給してくれる方へ、惜しみないお金での感謝の気持ちを伝えるだけだ。 初めて単身乗り込んだ同人イベントはもう当に宝の山だった。 Aというキャラが好きなのだが、A関連の作品は漫画小説、新刊・既刊

    初めて同人イベントに参加した
  • 同人誌が捨てられない

    読み終わったを古屋に持っていくか行かないかで議論している記事を読んだ。 私は同人誌が捨てられない。 普通のはもう読まないなと思ったら普通に捨てるか古屋に持っていく。 またいつでもどこでも手に入れることが出来るからだ。 その上読み返す機会が少ない。 でも同人誌は一期一会なのだ。 いちど手放したらもう2度と手に入らないかもしれない。 そして私は同人誌をイベントに出向いて買うタイプだ。 ほとんど全てのをいつどのイベントで買ったのか記憶している。 どういう気持ちで買ったのかも一緒に覚えている。 イベントの何日も前からわくわくしながら自分用・宝の地図を作るのだ。 pixivでイベントのタグを毎日熱心にチェックし、一つも見逃さない。 雑なのでどのキャラが描かれているかは問わない。ジャンルへの愛が溢れていればいい。 その中で、自分が読みたいと思うものを探す。 「新刊サンプル」←これほど心が躍

    同人誌が捨てられない
  • 今日、ニ年描いた自ジャンルから撤退する。

    はじめに、これは私の醜い心の内を整理する為に書くものだと明記しておきます。 今日、2年描いた自ジャンルから撤退して、推しカプを描くのをやめることにした。 私は同人活動をしている。インターネットでぽちぽちサイトをつくって遊び出してから、同人誌を制作している今までを含めて大体10年ぐらい。カウンター機能やアクセス追跡機能をつけてもアクセスしているのは自分だけ、という時代を経て、ピクシブで小説なり漫画なり描けば、ランカーとまではいかなくても、タイミングが良ければランキングに載るレベルの評価を貰えるようになった。 私が今日まで描いていた自ジャンルは、オリジナルアニメ作品で、規模としてはかなり大きい。その上、その作品のカップリングの中でも、二番手人気のカプにハマったので、書き手も読み手もかなり人口が多かった。特に、初期は書き手も少なめだったので、その頃ピクシブに投稿された人気作品には、10000単位

    今日、ニ年描いた自ジャンルから撤退する。
  • 「感想」ではなく「手応えのある反応」が欲しい

    私はかれこれ15年ほど同人とか二次創作という界隈に身を置いている、しがない字書きだ。 ここ数日、ツイッターのタイムラインでやたらと「同人誌の作者に感想を送るべき」だの「感想を送ったところで引き止める理由にはならない」だのと議論されているのを眺めていた。 これは、特に目新しい議題ではないだろう。 学級会と称されて、既に何度となく同人活動に関わっている人たちのツイッターでは話題になっている。 作者視点でも読者視点でも各々数パターンの意見傾向があり、いつも泥沼化しており、結論が出ないまま風化し、またふとしたきっかけで議論が行き交っているのだ。 私も二次創作をしている立場であるから、色々と思うところはある。 まず、私が何よりも強く感じているのは、議題テーマを「感想」にするからややこしくなっているのではないか、という点だ。 作者の目線に立てば、感想が欲しい!という意見が大多数だ。当然である。 読者の

    「感想」ではなく「手応えのある反応」が欲しい
  • 36才にして同人BLにハマる

    偶然目にした、赤毛でムキムキのかっこいいキャラのイラストに惹かれて 「これは漫画のキャラかしら?」と検索したら判明した。 近々アニメの二期が始まる漫画なのか、へー。アニメ見てみようかな。。。なんて思って。 そしたらpixivが引っかかったので、ずいぶん昔に登録した放置アカウントでログインした。 その後はタグを頼りにどんどん開拓していったよ。 沼というらしいその場所には 耽美で汗臭くてかわいらしくてキュンとする、めくるめく世界が待っていたわけだ。 股の泉も枯れ果てた36才独身。陰毛の枝毛化も進んでる砂漠地帯レベル。 いやーハマりましたね。どっぷりですね。 ほんとBL同人てキラキラした別世界(別次元?)のオアシスだよ。 目が、脳が、心が、驚くべき吸引力で潤い摂取していった。 それから2週間、まるで高野豆腐が煮汁を吸い込むように、潤いを取り戻した。 朝な夕なにpixivを見続けた。 ただし、いま

    36才にして同人BLにハマる
  • ネットで同じ作品を好きな人を見ない方が良いんだろうな

    昔とても好きな作品があった、掲載雑誌は一話目からずっと保管して、凄く好きな萌えてるキャラもいた。 感想を求めて2ちゃんに行ったら私の好きなキャラが何故か叩かれていた。 主人公から理不尽な被害にあいながらも主人公を庇うキャラに萌えていたのだが、実はこいつが陰険なゲスで主人公を陥れて裏で皆に主人公を虐めるように指示してたんじゃねーの可哀想な主人公たんみたいな訳のわからないゲスパー叩きで盛り上がり、主人公を嫌いなら作品を見るなよ作者は主人公を大好きなのによく読めるね等々言われていた。 2ちゃんの主人公ファン達のイメージが主人公にかぶり、嫌いではなかった主人公を嫌いになり、作者が主人公大好きと言うのに嫌悪感が出てきて、好きなキャラの出番がなくなってからはその作品を読めなくなった。 その事を反省して好きな作品の2ちゃんスレには近づかない事にした。 長らくピクシブで作品を見たり同人誌を買ったり平和なオ

    ネットで同じ作品を好きな人を見ない方が良いんだろうな
  • 同人活動とリアル

    同人活動のリアル、ではない。 同人活動と、リアル、である。 長くなる。同人に興味が無いひとはどうぞスクロールしてもらって構わない。注釈等も特には入れていないので。 はてな匿名ダイアリー。 ここ最近Twitterなどで見かけるシーンが増えたツールだ。やっとはてなIDなるものを手に入れたので淡々と綴る。 同人活動を始めた。 正しくは、オフラインの同人活動を始めた。 オンラインで活動をしていないとは言わないが、当にpixivに2、3作品あげただけで、大量にブクマをかっさらうようなものでもなかった。 でも、を1度出してみたい、その思いだけで初めて同人誌を作って、東京まで売りに(頒布か)行った。 少部数で、しかも小説で、オンラインでもそこまで活動しているわけでもないし、旬ジャンルでもない、全部持って帰らなきゃな、と覚悟もしていた。 結果、全部捌けた。どうしてだろうと今も疑問でいっぱいだ。 それ以

    同人活動とリアル
  • 三種類のキャラヘイト

    ○一つ目 そのキャラクターの事が嫌い。 キャラクターが嫌いなので貶す。 ○二つ目 そのキャラクターの事はどうでも良く抜きにするため貶す。 男性向け同人誌のビッチ化など。 ○三つ目 自分のオリジナルキャラクターを上げるための踏み台にする。 俺つえー小説のオリキャラ版、原作キャラを上げ要因にする。 原作についてはよく知らない者が多い。 最近のpixivは三番目が異常に多い。

    三種類のキャラヘイト
  • 男性向けから女性向けにきた同人女だけど、正直全てが面倒臭い

    私は元々男性向けジャンルで活動していて今は女性向けジャンルにいるのだけど、女性向けは男性向けより面倒なことが多いように感じる。 まず一番が人の地雷に対する配慮。 確かに自分も苦手なものが無いわけじゃないし、あまりにも特殊なものなら配慮は必要だと思う。 でも(具体的な例を出すのは控えるが)「え、そんなことまで?」という細かい部分にまで配慮を求められる。 面倒臭い。そういうところがすごく面倒臭い。 それから地雷CPや性癖を見たことを黙ってスルーできず、見てしまったことに対して騒ぎ立てる人が多い。 地雷を見ただけで心臓止まって死ぬなら騒ぐのならわかるけど、多分そうじゃないだろうしちょっとくらいスルーしろよ……。というかなんでそんなにスルースキルが無いのか。 他にも学級会とか自称オシャレなオタク女がそうじゃないオタク女を叩く(オシャレマウンティング)も面倒臭い。 オシャレマウンティングといえばこの

  • 腐った人は怖い

    特撮系好きな腐でもう3年前だかに放映終わったカップリングを未だにこじつけてる女が居て怖い。 今でもその俳優好きなら俳優として応援してやりゃいいのに腐にとっては演者なんて棒と穴なんだなと思って可哀想に思えてくる しかもこう言う同人に行った女って御尊には金落とさないタイプが多いでしょ。 表で宣伝出来ないようなどうしようもない妄想されるだけで俳優自体に全く還元出来ない癌じゃねーかと思うんだけど。 あとリアルパーソンするなら支部含み無料で置けるような場所にそう言うの垂れ流すやつって馬鹿なのって思うんだが、有料鯖借りて漏れないようにきっちり運営しろって思ってる自分は古いんかな。 なんか最近の腐ってただの性癖暴露マシーンで御尊への愛が感じられない基地多くて当に不愉快。

    腐った人は怖い
  • 最近はてな匿名ダイアリーで二次創作や同人活動関連の記事をよく見かける..

    最近はてな匿名ダイアリー二次創作同人活動関連の記事をよく見かける。そのたびに私はこの人達はまだ絵や小説を作り出せるんだからいいじゃないか、と思う。 まず、私は絵がかけない。小さい頃からアニメにハマる高校生まで学校の授業でしか絵をかいたことがないような人間だったからかけなかったし1年程度練習もしたけどやっぱり人に見せられるような絵をかけるようにはならなかった。 じゃあ次は小説を書いてみようと意気込み2書いた。Pixivにも投稿した。1は閲覧数500強で評価回数20回程度、もう1は閲覧数100強で評価回数は一桁だった。今自分で見返しても前者はまだ見れるが後者の話はクソつまらないと思う。この文章を読んでいる人なら私がいかに文章を書くのが下手かわかると思う。 MMDにも手を出した。元からニコニコ動画が好きだったからMMDもよく見てたしこれなら自分にでも出来るんじゃないかと思ったが再生回数

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  • 声をあげたら大声で潰される同人の闇とちっさな希望の話

    好きなCPが出来て、久々に交流を始めた。 いつもは身内だけでワイワイ盛り上がるだけでよくて、当に数年ぶりの交流だった。 最初は良かった。新興ジャンルなので人も少なく、Twitterも落ち着いていた。 だが人が増えるごとにエロネタやパロディが蔓延り始めた。 わたしはそういう嗜好は好きなら絡む、苦手なら見なかったふりが得意なので大して気にもならなかった。 それに久々の交流だったので、Twitterや支部の体感時間の流れ方や同人の傾向が変わったんだなとだけ思っていた。 ただどんどんエスカレートして、エロネタは過激に、パロディは大手に右習え。 ぶっちゃけわたしもパロディもエロネタも好きだ。ぐっちゃぐちゃのでろでろの嫁を描きたいし見たいし、箸休め的に色んなパロディを摘みたい時もある。 ただ四六時中それが続くTLを見てるのは耐えられなかった。 わたしが繊細なだけなのかもしれないし、水を差すのも嫌で黙

    声をあげたら大声で潰される同人の闇とちっさな希望の話
  • SNSが怖い

    ツイッターでここを知り、私も書いてみたくなった。話をするのは苦手だけど見てくれる人がいたら嬉しい。 というのも、ツイッターやpixivをやめたくなった、と言うだけなんだけど。 自分は20代前半で、絵は小さいころから描いてたけど、同人二次創作を始めたのは7年くらい前だったかな。ごく普通のオタクだ。 元々は自分に関心のない親に振り向いて欲しくて絵を描いてた。他の人に比べたら少ないけど、賞もいくつかもらった。喜んで親に報告したら、「へえ」と一言いわれただけで、その頃から親のために絵を描くのをやめた。 ツイッターはそのくらい時期に流行りだしだと思う、事前に登録していたpixivで好きな絵描きをフォローしたりごく普通に楽しんでた。 利用時間も、周りにツイッターをやってる人がいなかったから、朝家を出る前にツイッターを見て、帰ってきてから1日分のツイートを見るっていうごく数分間だけだった。昔はツイッタ

  • 厨房時代の友達の同人アカウントをみつけた

    名をインターネットにオープンするような迂闊な人物ではなく、かつて厨房の頃休み時間の間や放課後共にBLでキャッキャウフフしていた友達同人ツイッターアカウントを見つけた。 ふと当時の彼女のPNを思いだし、興味位でググった。一発で見つけた訳ではないが、ネットの海をさ迷ううちに、見つけた。 そんな彼女の作品を数年ぶりに見て人だと確信した。厨房の頃から絵が変わっていなかったからだ。 びっくりした。 当時、学校でBLが謎の流行をした事により腐女子に対する風当たりは比較的マイルドだったので(ヤンキーみたいな人もリア充もけっこう優しかった)、そんな環境ですくすくと発酵が進んだ結果、割と中学生にしては絵が上手な人が多かった気がする。 中学生当時、腐女子歴の長かった彼女は私よりも色んな事を知っていて、私より何倍も絵が上手かった。彼女の作ったグラデ便箋は凄く可愛かったし、そんな便箋を中学生で作っていた彼

  • いつも同人名変わって困ります!と言われるけど

    ブログもツイッターもpixivもジャンル変わるごとにアカウント削除してるのは飽きるからだよ 更新も1年すれば面倒になって放置してしまう だから削除してるだけ あまり自分の描いた漫画と絵にこだわり無いから良いかなって思う 印刷した持ってるし ジャンルも3年経たずに飽きちゃうし ずっとって人凄いなー

    いつも同人名変わって困ります!と言われるけど
  • 同人誌即売会イベントの楽しさって何なの?全く感じたこと無いわ

    感想をもらえないから辞めた人の文章を見て「なるほどなあ」と思い、アフターに誘われないから辞めた人の文章を見て「なるほどなあ」と思った。 私は感想をもらえずアフターにも誘われずイベントが全く楽しめないから次で最後にする。 ピクシブなんかに上げればそこそこ多いブクマを頂けるけどもは全く売れないんだよね。 タダなら読んでやってもいいけどはいらねー。ってカテゴリのサークルなんだろうね。 100部搬入して80部搬出して、みじめで悲しくて泣きたかった。 だって刷った部数は250部なんだもの。 身の程知らずだったのが悪い。 判断を誤った私が悪い。 赤字がヤバイ。 だから次に参加するイベントは、新刊の他にノベルティや無配の大盤振る舞いしてスパッとさよならします。 最後だと思うと「完売しても赤字」の価格設定も気にならないものだね。 楽しそうだったからサークル参加した。 好きなジャンルの話をたくさんしたか

    同人誌即売会イベントの楽しさって何なの?全く感じたこと無いわ
  • アフターに誘われないから同人イベント参加やめた

    前に感想来ないから同人やめたって記事を読んで、それはいまいちピンと来なかったけれど。 自分はアフターに誘われないから同人というか、イベント参加をやめた。 イベントに出るのをやめただけで、今でも絵は描くしピクシブに投稿もする。 ただもうイベントに出たくない。は作るの好きだけど、イベントに出たくない。 一般でもダメかも。 惨めな気持ちになる。 移動費数万払って遠征して、イベント終わったら大好きなキャラの名前すら一言も呼ぶことなく一人で東京を歩く。 重い荷物抱えてお土産買って、何もすることなくなって新幹線に乗ってツイッターを見る。 そうすると、アフター楽しい呟きが沢山流れてくる。 イベントでしゃべった人、感想くれた人、差し入れくれた人、取り置き頼まれた人。 みんなアフターで楽しそうだ。 惨めだと思った。 誰も声を掛けてくれない。 新幹線、暇だからついついツイッターを見てしまう。 どんどん惨めに

    アフターに誘われないから同人イベント参加やめた
  • 腐女子なのにガチで面白い小説を書く人がいる

    あー、こいつもしかして商業作家なんじゃないって思う。 腐女子にありがちな自己投影や青臭い成分、無駄なギャグ、最強描写が一切無い。 淡々と原作からの設定を引きついで構成されている。 表現手法が神視点(誰の心理描写でもない)だからやたら読みやすい。 pixivもツイッターもやらないで企画にだけ参加し、コメ禁ブログに引き蘢っている時点で商業臭がする。

    腐女子なのにガチで面白い小説を書く人がいる