東京のラーメン専門店のとんこつラーメンを食べたとき、稲妻が落ちた気分だった。うまい。あまりにもうまい。しかし普段は地方に住んでいて、なかなか東京にはいけない。うまいラーメンを食べたい……家で作るしかないのかなあ。近くには冷凍ラーメンのほうがまだ上手いわっていう中華料理屋しかない
信玄なんて名前をだから武田信玄と関係あるかと勘違いして買っちゃう。 実際はたいした歴史もなく、商標で固めて独占。 上手いわあ。
https://anond.hatelabo.jp/20170714043435 これをみて「本来の食べ方」で思い出した話。まぁ、本来の食べ方って意味じゃないんだけど。 俺は松阪市民だが、やはり、テレビとかで「最高級松阪牛」とかいって焼肉で出てきたら微妙な気分になる。 当たり前だけど、松阪市民でも松阪牛を日常的に食べるわけではない。 何か祝い事があった時、親戚が集まってきた時はおもてなし意味で和田金やらまるよしに食べに行くが、ほとんどがすき焼きだ。 俺の周りの友人を見ても松阪牛は間違いなくすき焼きが極上。和田金のすき焼きといえば、共通認識で上流階級の嗜みみたいな趣がある。 松阪市民の焼肉というのは殆どの場合が「とり焼」だからだ。松阪市には前島食堂という最強のとり焼屋があり、気心知れた連中と祝いをするなら間違いなくとり焼屋だ。 松阪市民にとってのごちそうといっても過言ではない。 だから、なぜ
彼女と熊本の阿蘇へ旅行に行った。 ある山のだだっ広い公園にドライブで寄ったら散歩道みたいなのがあったから二人で山の中へ歩いていくと、どんどん整備されてない道になっていったんだけど引き返すのも面倒だからそのまま進んだ。 お昼を過ぎてお腹がすいてきた頃一軒の民家風の食堂が目の前に現れた。 周りには一面山菜や香草が生えていてビニールハウスもあったからどうやら栽培しているらしい。 休憩がてら昼食にしようと彼女と入り何にしようか二人で悩んでいると、従業員のおばちゃんが出てきて栽培してるんですよーと話をしつつ山菜の天ぷらをオススメされた。 周りをみてもなるほど名物なんだなと分かったのでそれくださいと注文。 おばちゃんと結構長めに山菜について話して彼女も美味しそうだと言っていたのでおばちゃんも俺も「私もそれを」という返事を予想していた。 しかし、彼女が頼んだのはカレーライス。 おばちゃんも俺も「お、おう
愛媛県人にとって、タルトとは黒くて渦巻き状の紋様を見せるロールケーキに似た菓子のことを指す。 もしあなたが愛媛県人に「タルトの絵を描け」と命じたら、間違いなくそのような物体が描かれるはずだ。 であれば、クッキー風の記事にクリームのフィリングを詰めフルーツや飾りクリームを乗せたあの菓子は愛媛県人の中でどう処理されるのだろうか。 その解は、「そもそも知らない」である。 そう、愛媛県人は、西洋菓子の、いわゆる「タルト」を知らない。 二十代以下であれば八割ほどは知っている。外界への興味が強いからだ。 しかし三十代以上となるととたんに「一般的なタルト」の知名度が下がる。 六十代以上ともなると、「タルト=断面図が渦巻き状の巻物」で概念が固定される。一般的なタルトについて教え込んでも一週間もすれば記憶から消される。タルトは、渦巻きである。 その、愛媛のタルトとはなにか。 そもそもなんなのか。 愛媛のタル
どうでもいいが、このはてな匿名ダイアリーなるものを使うのは、初めてだ。 これから書く内容の重要性は、僕が重い腰を上げて、このサービスを初めて利用することからもわかるだろう。 さて、この文章は三重県民のあなたに向けたものだ。 ちなみに、ある意味当然だが、僕も三重県民である。 (正直なところ、ここ数年は関東に住んでいるが、細かいことは気にしないでおく) 先日、六本木に行ってきた。 21_21 DESIGN SIGHTという美術館に行こうとしたのだ。 がしかし、尋常じゃないくらい混んでいたので、仕方なく東京ミッドタウンを散策することにした。 ちゃんと見て回るのは、今回が初めてだ。 そこの一角で、僕は衝撃を受けた。 例えるなら、ARIA11巻のラストくらい衝撃を受けた。 もくもくファームの直営店があったのだ。 面倒なので説明を省くが、要は六本木に三重県発のお店があったのだ。 そして、そこそこお客さ
関西の友達が東京で仕事があるっていうので飲みに行った。 滅多と会わない友達なので東京駅近辺で厳選して選んだつもりが至ってふつうのチェーンレベルだった。東京のメシのレベルが低い。厳選の腕が悪いなんて言うなよ、200席入る店が平日の18時頃でほぼ満席だったんだぞ。 そもそもが、せっかくなので良いお店をとネットで調べて(厳選)ここどう?と聞いたらえ~わざわざ調べてくれたの?!って驚かれた。 関西、近畿も九州も中国地方もメシがウマイ。わざわざ食べログいらない。 地元民とか関係ない、ふと行ってそのへんでふらっと食ってもウマイ。 ふらっとウマイ:大阪、福岡、広島、愛媛、神戸、静岡(中京か?)、新潟(北陸か) ふらっとマズイ:新宿、丸の内、渋谷、千葉市、市川市 都内のアタリ:立石、森下 都内のメシの貧困ぷり。
名古屋でおすすめなカフェを適当にピックアップしてみた。 コメダ、喫茶マウンテンなど 有名どころはあえて外しているのであしからず。 [名古屋駅編] バンチ オブ ピオニース →花屋さんの奥にあるカフェ。そもそも入り口がどこかわからなくて迷ってしまう 笑 映画に出てきそうな柔らかい空間が広がり、1人静かに過ごせるカフェ。 クラムチャウダーが美味しい。 ダブリンルームカフェ →間接照明がおしゃれな大人向けなカフェ。店内は暗く落ち着いている雰囲気。 コーヒーの種類も豊富であり、チーズケーキが美味しい。 [栄編] ホイホイ →栄のパンケーキならここしかない!ふわふわな生地で食感がクセになる。 お店はすこし小さめだが、ハワイアンな雰囲気で過ごしやすい。テラス席もある。 パンケーキが美味しい。トップングも色々ある。 cafe DODO →栄の隠れた場所にあるアート系カフェ。急な階段を登った3階にあり 名
30年近く福岡にすんでるのに博多ぶらぶらを一度も食べたことがない とおりもんはなんどもある ひよこもある でも福岡スンでるから昔はよくCM流れてたのはしってる きもいきぐるみもどきの二人組が狂ったように踊るCM 最後にコドモのこえで「ぶーらぶら♪」っていうけどきもいことにはかわりない おかしなのか名物のナマモノなのか なんなのかわからないから不気味
「あじ川」 アピタの駐車場の付近、そこから図書館に行く道の途中にあるお店。 うどんのクオリティがダントツなんだけど、一番うまいのは「山かけうどん」。 この山かけうどんの、とろろが凄い量で「え? これで普通のうどんと50円しか変わらないの?」ってなるので、僕は必ずこのメニューにしてます。 黄卵も相まって、かなり濃厚で、うどんととろろを絡めて食べれば、こらもう幸せですよ。 ここのとろろの量を絡めて食べるのに慣れちゃうと、某チェーン店のとろろうどんの量だと、一口でとろろを使い切るぐらい、とにかく量が多いです。 うどんと比較して天ぷらの出来がよくないなので、天ぷら系はあんまりおすすめしません。 「大和屋」 鵜の森公園の近くにあるお店。 ここ地元的には有名店だと思い込んでるけど、僕の内輪だけ? もう小さい頃から何かあると食べてるので、僕にとっての「外食うどんスタンダート」になってるので、評価しづらい
京都人ってさ、京料理が一番だとか本気で思ってるんだよ。 よくあるお国自慢の「オラが地元が一番だ」とかじゃなくて、まるで客観的事実の序列としてあるかのように他県を見下す。 出汁文化も京都が一番優れていると思い込んでいる、地域ごとの独自性と好みの違いに過ぎないものを京都基準での優劣に置き換えて見下す視野の狭さ、頭の悪さがある。 薄気味悪くヘラヘラ笑いながら「わからへんやろな(お前如きに京料理の良さは分からんだろうね)」なんてセリフ 洗練された都会人を気取ってるつもりらしいけど、どう見たって田舎者丸出し。 本当に美味いもの食ったこと無いのは他ならぬ京都人だって気付いていない。 素材の味を活かすなんて言えば聞こえは良いけどワンパターンに出汁で煮てるだけだからな あいつら もともと京都なんて新鮮な食材が手に入らないから鮮度を活かした調理法なんて発達しなかった そのくせ偉そうだから産地の料理人からは馬
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