兄貴と兄貴の子供6ヶ月と一緒に外出してきた。 先日までは電車に乗って、子供の泣き声がウェ…とでも聞こえようもんなら、 煩くすんなよ。親がちゃんとしろよ。ってわざと冷たい視線を送ってたが、全力で謝りたい。 赤ちゃん連れ出かけるだけでも大荷物で大変だった。 さらにそこに子供をあやすための道具をつけ、事前に授乳やおむつ替えも済ませ、 泣き出さない時間帯を選び乗る。 兄貴は当たり前だと言ってたけど、これが中々の大仕事。 なぜなら用意してる間に新しい濡れオムツが生産されたり、お腹を空かせ始めるからだ。 お出かけ準備しようとしても、赤ちゃんも抵抗するしな…。 なんとか準備万端にしても泣きそうになるので、大荷物の中必死に抱っこしてあやす。 混んでいたらベビーカーも畳むから荷物倍増。 なんの罰ゲームかと思った。 タクシー乗れや、とか車買えやって簡単に言ってた。 でも電車乗る距離を常にタクシー移動できる、狭
小学校低学年までは東京在住→北関東に引っ越しだったので、親に連れられて徒歩ないし電車で出かけた記憶は、幼少時に集中していたりする(北関東は車社会なんすよ)。 そして東京と言えば雑踏・人混みという印象が強いし、それはまあだいたいあってるのだが、ウチの親は、この人混みを巧みに避けて自分を連れて行っていたことに今頃気づいた。 例えば駅での乗り換えでは、大きな駅で乗り換えないよう、その前後の駅を使うようにしていた。 新宿の代わりに代々木・中野・高田馬場で、東京の代わりに神田で、上野の代わりに日暮里という具合に、上手いこと乗り換えていた。 やむなく大きな駅で乗り換える場合(池袋とか渋谷とか)はいつもの3倍位、自分の立ち振る舞いに口うるさかったっけ。 そもそも都内にいながら、大きな駅があるような場所には殆ど出かけず、大抵の用事はなるべく近場で済ませるよう、当時は電話帳をフル活用して調べていた。 徒歩で
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