だから日本では公的支援が貧弱でも子育てができた でも高度経済成長が終わり、不景気になって終身雇用も年功序列が崩壊し始めた 規制緩和で非正規の若者が増えたし、賃金も上がらないから教育費やらの余裕もない で結婚できない、子供を産まない若者が増えて少子化が加速して景気が悪くなって でもこれまでは公的な支援なくてもやっていけたよね、ってことで若者の支援には消極的 減った人口は移民で補おう、賃金も安くて済むしってのが今の状況
兼業主婦も専業主婦日本しねしね言ってる。 だから子供を産まない会社員の私も日本しねって思う。 でも子供がいないから自分が死んだあとの日本なんてどうでもいい。 あと50年くらいなんとかなればいいし、ならなかったら自分も死んでも構わないし。 子無しがしねしね言うのはいいけどさ、子持ちはしねしね言ってる場合じゃないよね。 自分のかわいい我が子がいるのにしねしね言ってる場合じゃない。 しかし子育ての何が恐ろしいってリアルで顔を突き合わせるときは子供かわいいのー的な幸せオーラ出しておきながらこういう匿名エリアになると不満爆発になってることよね。 読んでて「わ~、私も子供ほしい」と全くならん。 だいたいサポートがーとか云々言うけどらサポートがあろうとなかろうと子育ての楽しそうなことが伝わってこない。 子育てって自分の親を見てても思うが大して楽しいことじゃないんじゃないだろうか。 自分の親も私を育ててい
ざっくり言うと1970年代生まれの奴らね 現在40代半ばから30後半くらいの歳かな 人数だけは多いから生まれた時からあらゆる商品のターゲットにされメディアに踊らされカモられてる世代 第一希望の保育園落ちたくらいでギャーギャー騒ぐなっつうの こちとら子供どころか嫁だっていねぇんだ 今の仕事にしがみつくので毎日必死なんだからよ もし、団塊ジュニア世代の就職事情に政府が手を差し伸べていたら 経済的な面で自立して結婚する奴が増えていたかもしれない 待機児童の問題も今より早く取り掛かれていたかもしれない(当事者が増えるからな) 晩婚による少子化もなかったかもしれない とにかく、この世代は人数多いだけのバカ集団だよ いざ結婚しようとしても相手がいない出会いがない金がない 子供作ろうと思っても年齢的に手遅れ 自分から声を出して世の中を変えようとしてこなかった結果がこれだよ いっその事 このままこの世代は
次のページが話題になっている。 なぜ保育園を増やしても子供の数は増えないのか ~少子化問題の本当の原因~ 妥当な見解だと思えるが、勘違いして批判している人が多いので、解説しておく。 どうも人々は、保育園のことばかり考えているので、「保育園を増やすことが大切だ」とばかり考えているようだ。そこで、この記事を読んで、「保育園を増やすことを否定するなんて、けしからん」と怒っているようだ。しかし、それは誤読だ。 この記事が言っているのは、「保育園を増やさなくてもいい」ということではない。「保育園を増やすだけでは足りない」ということだ。つまり、人々の見解(保育園を増やすことが大切だ)を否定しているのではなくて、それ以外にもっと大切なことがあるので、そちらにこそ目を向けよ、と言っている。 まず、この記事のテーマは、子供や親を大切にするという福祉ではない。それはテーマとなっていない。テーマは何かというと、
正しくはこうだな。 人間の世代交代に限界が来ている。 いくら経済的に「破綻しない」とは言ってももう回る余地が無い。 認可保育園不足と言っているがそれ以前の問題。 1、まず子持ち女が働く状況について。 短時間勤務はその短時間にした分他の社員が補うことになる。 当然、残業手当が出ない分もだ。 そんな事をして居れば、どんなに子持ちが申し訳無い等と思っていても実害が出る。 その分時間を圧迫された若い社員は結婚もままない状況に。 ブラック企業と同等の状況になってしまう。 だからと言って社員を増やすと人件費がかさみ会社の運営を圧迫する。 子持ち女は百害有って一理無しである。 本人も人間関係の悪化等ツライ目に遭うだろう。 2、なぜ子持ち女が0歳から子供を預け、会社に迷惑をかけつつ働くのか? 金が無いからだ。 平均年収がここまで下がった今、夫の稼ぎだけでは生活出来ず嫁も働く事を余儀なくされている。 金が無
曾野綾子の発言が取り上げられていて思ったんだけど。 http://matome.naver.jp/odai/2145768034624331601 30代増田です。 日本がどんどん少子化になっていって、自分のまわりだと子供を2人産んでいるような人は たいてい夫が高給取りだったり公務員だったりする。 自分が育ったとき、兄弟はいるのがあたりまえで、一人っ子って言うとクラスの半分もおらんかったから やっぱり子供を産むなら兄弟は欲しいっていう前提でみんな動いたのかな子持ちの人は、と思ってる。 最近、政府よりのエライさんが発言してるのとかを聞くと 「安価な労働力が欲しい」っていうふうに聞こえてすごい気持ち悪い。 私はすごいアホなんだけど、まわりにはエリートが多くて、留学していたり海外の大学院とか ちらほらいる。 そういう人の子供って安価なブルーワーカーにならないでしょ だけど、結局、世の中にはブルー
保育士の待遇を改善することが抜本的解決であることは誰もが分かっているはずだ。なのに実現しない理由は、おそらく、それが長期的には不合理だと考えられているからだろう。 今後、子どもの数はどんどん減っていく。 国の予測(*1)によれば、1年間の出生数は、2010年に100万人を超えているが、2030年には75万人程度、2045年には60万人程度まで減る。 子どもが減れば、保育園の需要も減る。女性の社会進出が進むとしても、保育園を利用する子どもの数が増えるとは考えがたい。さらに言えば、これはあくまでも全国平均であり、地域によってはさらに急激に子どもが減ることもある。(*2) いま保育士の待遇を改善すると、保育士を志す若者や子どもたちが多くなるだろう。彼ら彼女らが実際に保育士として就業するのは5年から10年後、定年まで働いた場合に退職するのは40年から50年後になる。特に公立保育園を運営する市町村に
1億総活躍を目指しているそうですね。 今後の少子化とかを踏まえて労働人口を増やすとかそういう意図があるんでしょう。 でも既に70%以上の女性が働いているそうです。 驚いたことにアメリカは日本よりその値が低いそうです。 1位はスウェーデンで83%位らしいですけど、どんなに頑張ってもあと10%位しか増えないわけですよね(スウェーデン並みに進んでも)。 日本の少子化ってそんなもんじゃ補いきれないですよね。 1億総活躍って男女平等だとか話題になったソーシャルインクルージョン的目的も有るんでしょうけど労働人口の確保って側面も大きいと思うんです。 少なくとも政府と一部の賛成者はそう考えてると思います。 でもたぶんそのうち、女性をいくら活躍させても「なぜ人手不足が解消しないんだ!」ってことで不満が爆発すると思います。(建前と本音が逆転するんですね。) 頓挫するのが目に見えてますね。
昨日居酒屋に行って隣の男女の会話を聞いてなんとなく少子化の原因が分かったよ ■ 女「忙しくて出会いとか恋愛とかそんなヒマ無いんです。」 男「そんな事無いでしょ、行動してないだけだよ。」 女「仕事が忙しいし、残業も多くて。」 男「チャンスは有るはずだよ、言い訳だと思う。」 女「家と会社の往復で精一杯だし、休日は疲れてるし。」 男「仕事は何?事務?」 女「技術職です。」 ■ これ、女が男並みに働き出して本当に時間が無いのに 男からしたら一昔前の【女は9-5時の事務職でヒマである】という意識が有るからでは? 男は自分は忙しいので女に時間を作って欲しい、女はヒマなので可能。という意識なら当然すれ違う そして物理的に女の時間を無くしたらそりゃ恋愛するヒマも無い フリーターや無職ばかりが結婚して行く理由も理解した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く