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増田と承認欲求と家族に関するNettouochiのブックマーク (4)

  • 消えない承認欲求

    学生時代の憧れの同級生に未だに認められたいと思っている。 彼は卒業後大手企業に就職し、今は営業成績一番なのだそう。 性格的に誰からも好かれ、容姿もいいのでモテモテ。今は会社の同期と付き合っているんだとか。 私といえば、短大を卒業後は派遣やバイトでプラプラし、その後正社員の仕事に就いてもキツくて体調を崩し数年続けたが先日やめた。 1年前、祖母が亡くなった。人はみんな死んだら骨になるんだな、そこは平等なんだ、どうせ死ぬなら少しでも好きなことに携わって死にたいなと悟った気でいたが年月が経つにつれていつか死ぬという当時の自覚すらも今の私には単なる記憶でしかない。 今は無職で、次の仕事を探している状態だが、2ヶ月後に友人結婚式で憧れの彼と再会する。 それまでに、彼にすごいと言われるような仕事についていたい、という至極下心まみれの動機で仕事を選んでいる。 選んではいるものの、私は特別な資格も能力も実

    消えない承認欲求
  • お母さんに昔さんざん言われたんだけどさ

    「アンタは人をイライラさせることはうまいね!!」と母に叱られた時は必ずセットで言われた一言。 当時の私は、「そんなネガティブなことにしか秀でてない人間だなんて…」と自らを辱めたものだが、増田ではその能力を生かせば様々な反応がもらえる。 その反応を自己承認だと思い込んでしまったがために、歪んだ関係が私と増田との間に生まれてしまったのだ。ツイッターフェイスブックはもうすでに埃がかぶってしまったようだ。日常生活では人をイライラさせる能力はネガティブな感情しか生まないので、封印している。人当たりよく生活している。帰宅した後、増田にて、この能力を解き放つ。ハアアアアアアアアアアア!

    お母さんに昔さんざん言われたんだけどさ
  • 認める

  • 褒めるということ

    物心ついて、両親に褒められた記憶がない。成績は良い方だったし、運動神経も悪くはなかった。 真面目一辺倒ではなかったから、子どもながらのいたずらで叱られることもあった。ただ、褒められた記憶がない。 2番になって、どうして1番じゃないの?と冗談混じりに言われた。もしかするとその時多少は褒められていたのかもしれない。でも記憶はない。 実家を出て、大学に入り、アルバイトを始めるまで、自分の容姿を良いと思ったことは一度もなかった。人並みのコンプレックスを持っていた程度だった。実家を出たあと、初めて他人に容姿を褒められた。からかわれたと思い、強く否定した。それから何人かに褒められ、初めて容姿がそこそこ良いのだと自覚した。正直言って、他人と素直に接することができるようになった。厨二病的な卑屈さが薄まった。 アルバイトは楽しかった。仕事を覚えれば覚えるほど給料があがった。替えがきくことは理解していたけど、

    褒めるということ
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