昨日ヒラコーのヘルシングOVA見てたんだけど 吹き替え洋画のセリフ回しとか好きなんだろうなあとか思いつつ シンゴジラフィーバーも要するに過去映画の寄せ集めしたものの再構成だなあとか思うと オタが好きなのは作られた背景にある情報量であって出来上がったものの良し悪しではないのではなかろうかと感じる今日この頃
昨日ヒラコーのヘルシングOVA見てたんだけど 吹き替え洋画のセリフ回しとか好きなんだろうなあとか思いつつ シンゴジラフィーバーも要するに過去映画の寄せ集めしたものの再構成だなあとか思うと オタが好きなのは作られた背景にある情報量であって出来上がったものの良し悪しではないのではなかろうかと感じる今日この頃
最初に書いておくとこれは女性や女優ををdisりたいために書いた記事ではない。そう伝わるのは本意ではない。 この記事はどちらかというとキャラの役目やストーリーの話である。 ドラマの女性キャラが苦手な時がある。それは折角面白いのに恋愛っぽいパートの部分がその面白さを阻害している、と思う時だ。 たまたま先程家族が垂れ流していたドラマを見ていた。「リッチマン・プアウーマン」という少し前のドラマらしい。家族の話と話の展開から、IT会社の天才かつ偏屈な社長と社長の会社にたまたまインターン生として入れた女性がメインの話だと分かった。ドラマは平たく言うと社長を取り巻くビジネスっぽいストーリーと、女性が全く価値観の違う社長と段々打ち解けてったりライバルの女性が現れて一悶着するといった恋愛っぽいストーリーで構成されている。 途中から見たのだが面白く、つい今見てしまっている。だが面白いのはビジネスっぽいストーリ
がネット上(増田・2ch)に散見されるんだけどあれは何なんだ? 最近だとシン・ゴジラ。テーマを論じようとすると「庵野は今回エンターテイメントとしてゴジラを作ったんだからテーマなんか論じるな」「庵野に描くべきテーマなどない」などという謎の反応が返ってくる。 こんなもんいちいち論駁してられないほどバカバカしい意見だと思うんだが、本当にこういう手合いが多い。 これと区別しないといけないのは自分と異なる解釈を持つ人たちだ。 俺の「この作品のテーマはこうである!」という書き込みに対し、「いやそれは違うんじゃないか。こう考えるべきではないか」という書き込みをする人たちのことだ。 これはとても良いことで、こちらも勉強になるし、多様な解釈ができることそれ自体が作品の評価の指標となる。 ここで問題にしているのはこれとは違い、解釈という作業それ自体を否定する人たちのことだ。 作品をエンタメとしてのみ消化したい
トシモンの出てこない「ザ・ワールド・イズ・マイン」という感想が一部にはあるけど、 言及されてる�記事が少ない気がするのでちらっと書いておきます。 パクリがどうとかではなくて、シンの「得体の知れない脅威に向き合う日本」「政治劇」など、 かなり構成要素と配列が似ているのでシンが好きな人は気に入るかもしないので読んで欲しいなと思ったしだい。 「ヒグマドン(怪獣)」「トシモン(殺人鬼)」「日本(人類)」という対立軸で描かれているんだけど、 そこから「トシモン」を抜くとほぼシン・ゴジラのスジになる。超おすすめ。 ただし「ザ・ワールド・イズ・マイン」は絵柄がポップじゃないし、グロいので、万人受けはしないかも。 庵野監督も絶賛していた、という話もありますので、引用元の一つではあるのかもしれません。
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