女ですら古臭いババア臭がするのに、男でそれも30過ぎのおっさんとかが細眉だとキモい。キモすぎる。 スキーの葛西って選手がもう50歳くらいのおっさんなんだけど、多分、すげー細眉であまりのキモさにすげー悶々としてしまった。 この不快感のぶつけ先がわからなくて。 ダサい、ただただダサい。昭和臭というか平成初期臭がする。平成3年とか。 そういったところに無頓着なおまえらのほうがカッコイイよ。
そのままである。 用事があって東京に行ったので、ついでに前々から興味のあった原宿のロリータ体験サロンに行ってきた。 一万円前後でロリータ服が着れて、プロがメイクをしてくれて、スタジオで写真まで撮ってもらえる。ロリータ気になるけどどうしよっかな〜〜!的な人にうってつけのお店。素晴らしい。 正直お店は最高だった。お洋服は可愛いし、メイクさんは距離感がちょうどいいし、カメラマンさんもうまいことこちらをノせてくれる。 だけどそんなお店に対して、私は最悪だった。何がって言うと顔だ。とにかく顔が悪い。 そういうお店に行って、ロリータ服を着て、プロにお化粧してもらえば私もそれなりの女の子になれるんじゃないかと思ったんだけど、ダメなものはダメだった。 面長で黒目が小さい、ロリータとはかけ離れた顔立ちだ。ひどい。カラコンなどの対策もしなかった。馬鹿野郎。 ザ・ロリータブス。鏡に写ったのは化粧だけ厚くなってし
ブスって言っただけで勝った気になるやつほんと居なくなって欲しい。 インスタ映えの話題でよく貼られるマツコデラックスが「インスタにかわいい写真あげてもブスはブスなんだから地に足つけて生きろ」っていうキャプチャ、ブスだとしてだからなんなの。 ブスのなにが悪いの。容姿差別かよ最低だなって言うとすぐに「ブスっていうのは外見だけじゃなくて中身のことで〜」みたいな逃げ方するやつも腹が立つ。じゃあ性格が悪いっていう日本語を使えよ。ブスって単語しか知らねーのかよ。 頭髪とか身長とか顔って遺伝である程度決まるがすごく強いのになんでその差別は許されてるのか。 人種や出生地が本人に選べないのと同じようなものだと思う。 人種による差別に比べたら容姿による差別なんて大したことないかもしれないけど、だからといってこのままずっと許されていいものなのか。ヘイトスピーチだろ。
まずはじめに「癖毛」と「天パ」を別物だと謎主張する奴がいるが同じだぞ、と。 天パには「波状毛」「縮毛(縮毛矯正の事『縮毛かける』とかいう奴がいるけどそれだと縮れちゃうゾ)」「連珠毛」など様々な種類がある。 俺の場合、剛毛で太い連珠毛なんだけど、これが生かせるってレベルじゃなく酷い。 一本一本がうねってる上に縮れててボコボコしてるんだよ。友達に「俺の陰毛のがマシ」って言われるレベルな。 俺の話になるが、髪の毛の頓着が無かった小学生のころはサラサラだったんだが水にぬれると林家ペーみたいになったそうだ。 思春期に突入した中学生頃から髪の毛が原因で地獄を見ることになる。 膨れ上がり、縮れ、光が反射して汚らしく光る髪は嘲笑の的になった。 あだ名は「チン毛」「チリ」「スチールウール」 最初は笑って誤魔化していた日に日に肥大化していくこのコンプレックスについて調べているうちにもう直らないという現実にぶち
タイトルに書いたとおりである。今もまだ男社会が続いているが、確かにブスの生きづらさは悲惨だ。幼少期から「女の価値は容姿だ」という価値観を叩き込まれ、義務教育期にはその価値観に従った階級社会での生き方を強いられる。成人後は就職や結婚で差別される。容姿のせいで、一生日陰者として生きていく覚悟を決めた女性も多いはずだ。社会がこのような仕組みになっているのは、何といっても世の中が男社会の仕組みになっているからだ。 もしそれならば、男社会が崩壊してしまえば、ブス達も光のある人生を送ることができるはずだ。そう考える人も多いだろう。しかし、それは幻想だ。 まず男社会が崩壊したと仮定しよう。私個人的には、その目安は男性の被扶養者が50%を越えた段階であると線引きしたい。その結果何が起こるか。抑圧から解消された女同士の猛烈な闘争が始まるのだ。女同士の闘争において、一番有利なのは容姿や経済力が優れている女性だ
美人さんがいうあるあるフレーズ「私だって努力してるんだ」の努力は大きく分けて2種類ある。 ひとつは身なりの努力。服装化粧運動。それに関しては美人じゃないさんも努力してる方はしてると思うんだけどね。これまたよく見かけるフレーズ「身だしなみ整えてどうにか人前に出られる」的な謙遜ね。 もうひとつが大事。 それはコミュニケーション。美人さんはそのままにしていると「なにもしてない」のに嫉妬の対象になったり、性欲の対象になるので、他者との距離のとり方に関してはかなり努力されておられる。嫌われないように好かれすぎないように。 これ美人じゃない人にはとっても難しいんだよね。 なぜなら美人さんは「それ」してるとリターンが多いから。努力は多くの場合報われるから。バレンタインの3倍返しではないけど、投資以上のリターンがあるから。そりゃ努力するわ。 これ美人じゃないさんが同じことをしても同じ分のリターンはまずない
なぜなら三次元の人間は二次元よりもブサイクだから。 現実の肉体がそうなってしまっているからという理由でブサイクであり続ける必要など無い。 三次元ボディでの恋愛に対する執着などくだらぬ感傷だ。 今はまだ道具が足りないから理解されないだろうが、人が三次元を捨てるための準備が整いだせば嫌でも分かるはずだ。 人間にとって人間はそこまで美しくはないという悲しい事実を受け入れるべき時がくる。 生存競争のはてにたどり着いた妥協の集合体が自分たちの肉体であると認められる日がくる。 今はまだ難しいだろう。 なぜなら我々はもう暫くこの醜い肉の檻と付き合っていかなければいけないのだから。 今はまだ自分たちを縛る器を否定するのは難しい。 それを認めるのはストレスとなる。 だからそっと目を逸らして生きていこう。 もっと出来が良いものに乗り換えることが出来るその日まで。
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