博識な増田諸氏には改めて説明するまでもないが、ローザ・パークスはバス運転手の命令に背いて白人に席を譲るのを拒み 人種分離法違反の容疑で逮捕され、アフリカ系アメリカ人(黒人)による公民権運動の導火線となった女性だ。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9 今年の12月でローザ・パークスの逮捕から60年が過ぎ、増田のある人物を思い出した。 [京都のゴミ大学]でカテゴライズされている彼だ。 恵まれている者、妊婦に席を譲らないと宣言し、ホッテントリを叩き出す。 状況や周囲の人物関係は1:1に当て嵌まりはしないが、当たり前のように差別されていることに対して不満を表明し 人々の注目を浴びたという点に於いて両者は等しい。 ローザの言葉を借り