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家族と農業に関するNettouochiのブックマーク (6)

  • 田舎の父親に見る、ダメな上司のアンチパターン

    結婚したのを機に田舎に引っ越して、ときどき父親の農業を手伝ってる。その手伝いの仕事があまりにイライラさせられるので、ある時なんでだろうと分析してみた。これが巷で見るダメな上司のアンチパターンにマッチしていて、興味深かったので残しておく。 作業の概観を示さず詳細に入る朝、トウモロコシにネットかけるから手伝ってー、と言われて網やら棒やらを持たされ、畑に着くと開口一番「じゃそこに棒立てて」。何のために(鳥害・獣害を防ぐため)何をするのか(網をカサつきの棒で支え、下も隙間なく地面に留める)の共有がないので、アバウトな指示で何をしたらいいのか判断できない。 指示が客観的でない指示がみんな「そっち引っ張って。そっちやない、こっちや、こっち」というありさま。こっちって東のこと? 東側を下に引っ張ったらいいんやね? といちいち確認する必要がある。 価値観を共有せず結果だけ伝える最後に検分していて「あーダメ

    田舎の父親に見る、ダメな上司のアンチパターン
  • この前、息子(小学生)の学校の先生から電話がかかってきた。 息子よ。また..

    この前、息子(小学生)の学校の先生から電話がかかってきた。 息子よ。また今度はなにをやらかしたと思いながら応対。 先生、すごい言いづらそうに「いやぁあのそのですね、相手の子も悪気があってってわけじゃないと思うんですよ…」 えっ、まさかウチの息子が被害者?まさか。 なんでも我が家は果物農家なんだけれど、給で我が家で作っているものと同じ果物が出されたらしい。 で、クラスメイトの男子から「これお前んちで作ってるやつだろ~」とからかわれたと。 ああ、そんなこと。でもうちの子はそこで大人しくしているタイプじゃなよね?? 「でもうちの子それ言われて大人しくしてたんですか??」 「…いやしてなかったです。」 ですよねー。やっぱりやり返してたか。頭の中で、ああ相手のお家に電話かけて、程度によっては家に謝りにいって、また米つきバッタのごとく頭を下げる私の映像が脳内で流れる。 「いやそれでですね、〇〇君、怒

  • 母親の兄弟

    70歳になる母親は農家の生まれて 兄弟が沢山いる。貧しかったらしい。 亡くなった兄弟も居て死因を聞いたら 炎天下で両親が農作業中に熱中症で亡くなったらしい。 今では考えられない

    母親の兄弟
  • 福島の農家として生きた祖父の生涯

    温かいコメントをくれたブクマカたち、ありがとう。 増田に書いてみて初めて祖父の死に対して心の整理がついてないことに気付き、文は削除しました。 ご了承いただけますと幸いです。

    福島の農家として生きた祖父の生涯
    Nettouochi
    Nettouochi 2017/03/13
    魚拓あったので原文読んだ / 怒りの矛先が一番の加害者に向かってないように見えるが、なんでだろ?
  • 農業体験合宿の思い出(◜௰◝)

    私の母は自然派育児の実践者だった。 私たち兄弟を自然と触れ合わせるために、一年中半袖短パン裸足で過ごさせるという育児方針の幼稚園に通わせたり、シュタイナー教育を受けさせたがった。 スナック菓子やジュースを禁止して時々よくわからない手作りお菓子をべさせられた。 漫画を持っているのが見つかると捨てられたし、テレビは低俗なものとしてほとんど見せてもらえなかった。 そういった自然派育児仲間のママ友に母は勧められて、わたしと兄は夏休みに農業体験ができるという自然体験合宿へ参加することになった。 当時わたしは6歳。兄は小学3、4年生。 参加者は30人ほどで、ほとんどが小学生だった。 バスに乗って森に囲まれた合宿場所に着くと、二十代くらいのお兄さんお姉さん数名が出迎えてくれた。 ニコニコしていて楽しそうな雰囲気だった。 歓迎会で、お兄さんお姉さんが劇をしたりリーダーみたいなお兄さんがアコースティックギ

  • じいさんが畑やってるんだけどさ

    ほとんど収穫されないまま枯れかかって種付けてる奴を家族総出で引っこ抜いて焼くんだよね それ肥料にしてまた野菜育てるんだけど労力と肥料だけ投下してほとんど収穫せずに枯れて焼かれる ナチスのバケツの水延々入れ替えさせる拷問みたいだ

    じいさんが畑やってるんだけどさ
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