タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

政治とitarumurayamaに関するNettouochiのブックマーク (3)

  • 民主党不振の理由は「二世の払底」「新生党レガシーの食いつぶし」だ

    ★変な話だが、民主党は「世襲議員がいない」という強みが、逆に弱みに変わってる。 世襲議員は選挙に強い(自分の選挙区の心配無用)し、「プリンス」「若手のホープ」として、早くから党首候補に擬せられる。 ★馬渕・細野・前原・枝野の中で「二世がいない」という点が、今の民主党を象徴している。 強いていえば岡田?鳩山?いずれもロートル ※岡田は狭義では二世ではないが、広義では二世。財力がしっかりしてるし、自民党議員時代は父親のジャスコ丸抱え選挙だった。 ★昔の「革新」は、案外二世が多かった。横路とか江田五月とか。 ★野党側有力者が、最近二世三世を出さないのが「痛い」。 小沢一郎とか田中真紀子とか、子供いるのかもしれないが、世襲が出来てない ★野党の中でも割と好調な共産党は、ちゃんと志位氏は二世だったりする ★割と民主党が強かった時代って、小沢・鳩山・岡田の二世組が、財力の心配もなしに、地元選挙区の心配

    民主党不振の理由は「二世の払底」「新生党レガシーの食いつぶし」だ
  • 経済失速に対し「怒る」パワーすら失うくらいに、高齢化した日本の有権者

    例によってツイート転載なので、読みにくいのはご容赦 ★元々自分は、選挙直前のGDPショックを見て、当初は「自公は過半数は維持するものの、現有議席を減らす」と予想していた。 しかし、GDPショックでも一向に政党支持率は落ちず、直近調査では「自民300」と各紙予想している。 ★つまり、国民はGDPショックがあっても、「野党側だって、経済をうまく回せる訳がない」と冷めた目で見ている、ということだろう。 「不景気は与党に不利」の法則すら、日の選挙では通用しなくなった。 ★今まで日の選挙では、「政策次第で、日は良くなる」という淡い夢につられて投票していた。 今回の選挙は、「もう日の衰退は、どんな政策を講じても不可避だ」という諦観が有権者に根付いてしまった、ということではないか? だから与党でも野党でも「どっちでもいい」となる。 ★政権交代は、それ自体がエネルギーを消耗する。 「どうあがいたっ

    経済失速に対し「怒る」パワーすら失うくらいに、高齢化した日本の有権者
  • GDPショックの主犯「住宅落ち込み」は、政府と国民の情報非対称が原因だ

    また例によってツイート転載なので、読み辛いことはご容赦。 ~~~~ ★今回のGDPショックの「A級戦犯」は、間違いなく住宅部門。 97年の税率引き上げでは、住宅駆け込みに何の対策もせず、反動減で景気悪化した。 今回は「前回の反省」を踏まえ、様々な対策を打った(ローン控除拡大、給付金など)。 ・・・にも関わらず、住宅業界は「2回目のA級戦犯」になった。 つまり、対策に効果なかった ★実質的には、増税前の住宅購入より、増税後の住宅購入の方が、各種対策のおかげで「有利」に働くケースが多い。 だから政府は、「今回は、住宅の反動減は少ない筈」と見通した。 「こんな筈ではなかった」が、政府のホンネだろう。 だが、政府見通しは「一般人との間の、情報の非対照性」を見落としている ★実際にモデルハウスに通い、見積りを貰うレベルの「真剣な住宅検討客」は、政府の「住宅落ち込み対策」の内容ちゃんとを学習してくれる

    GDPショックの主犯「住宅落ち込み」は、政府と国民の情報非対称が原因だ
  • 1