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教育とAIに関するNettouochiのブックマーク (4)

  • 医学部人気はいつまで続くのか

    勉強さえ頑張れば一番簡単かつ確実に上流階級入りできる方法なんだから昨今の医学部人気も当然ではある でも、AIが進歩したら病理判断なんか全部AIに任せればよくなるだろうから、余程の技術を持った外科医以外お役ごめんになりそう 膨れ上がる一方の社会保障費を考えれば喜ばしいことなんだろうけど でも頑張って医者になっても雇ってすらもらえず確実に金持ちになれない時代になると、誰も医者なんて目指さなくなるのではないか 実際、司法制度改革で弁護士が増えすぎた結果、弁護士の年収の中央値は1000万から400万に下がったとかで(なにかで見ただけなので正確な数字かは知らない)、法曹志願者も年5万人近く(16年度の旧司法試験の出願者数)から2万人近く(28年度の予備試験出願者数+法科大学院出願者数)まで激減してる

    医学部人気はいつまで続くのか
  • 一部の層に"できない子"の存在が見えなくなっているのではという話

    今秋、人工知能による東大合格を目指していた「東ロボくん」がその目標を断念したというニュースがあった。AIは文章の読解(意味の理解)が苦手である、というのが大きなネックだったようだ。 このニュース自体は、現在の自然言語処理の限界という観点からはそれほど驚くにはあたらない。だが同時に一つの問題が提起された。 「AIの性能を上げている場合ではない」──東ロボくん開発者が危機感を募らせる、AIに勝てない中高生の読解力 - ITmedia ニュース AI研究者が問う ロボットは文章を読めない では子どもたちは「読めて」いるのか?(湯浅誠) - 個人 - Yahoo!ニュース 「文章の意味を理解できない東ロボよりも、得点の低い高校生がいるのは、どういうことだ?」 「この高校生たちは、文章の意味を理解できているのだろうか?」 「義務教育で、教科書の文章を読める力は当についているのだろうか?」 その実例

    一部の層に"できない子"の存在が見えなくなっているのではという話
  • 男子の教育は失敗している

    成績のつけかたで家庭科や保健体育を軽視し、五教科を重視する教育をしてきたのは間違っている。 五教科を重視した教育を義務教育として行っても、頭脳労働者になれる層は限られているし、 AIの普及によって半端なホワイトカラーはどんどん居場所を失っていく。 まじめに「五教科」を勉強してきた、エリートというほどではない層が、貧困化して馬鹿をみる時代に突入している。 必要なのは五教科でなく家庭科の実践教育だった。義務教育で自炊が出来るようになるべきだった。 医療・健康にまつわる正しい情報を受け取る能力も格差がありすぎる。保健体育を重視すべきだった。 人は理論から理解できる層だけではないから、とりあえずは実践的な保健体育の知識を全国民に教育すべきだった。 健康や家事にまつわることは、母親が娘に教えて終わりという傾向が根強い。 家事能力の低い母親から生まれた子や、性別を理由に家事教育から疎外された男の子には

    男子の教育は失敗している
  • 次に来る仕事はありませんし、バブルもイノベーションも来ません

    これからの世界はゆっくり衰退していきます。 技術的特異点も来ません。 あれは、AIなどの業界の人が投資を欲しているからです。 単なるバズワードなのです。 ネットでは嘘を大声で叫ぶ人、ビッグマウスな人だけが目立ちすぎる傾向があります。 現実の現場では、そういった夢のようなバズワードは冷ややかに笑われているだけなのです。   ITは雇用を生み出すどころが、雇用を減少させました。 技術者が足りない、というのは、介護ヘルパーが足りないと同様、人としての待遇が得られないから集まらないだけです。 結論として、ITはまったく雇用やチャンスを生み出せなかっただけでなく、雇用環境も悪化する一方です。   つまり、そういった悪循環と無縁でいたければ、「学歴」が重要になります。 能力ではないのです。   富士通のような会社は、能力主義、実力主義を導入しながら、人事評価は無茶苦茶であり、 自殺者を増やしただけにな

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