最近の野菜って美味しくなりすぎじゃね? 色も形も綺麗。 こんなの作ろうとしたらそりゃ高くなるわ。 もっとまずくてブサイクでその代わりに楽に沢山育てられる品種を作ろうぜ。 味を優先順の上の方に置きすぎなんだよ
レタスなどの店頭価格が、例年の2倍とか3倍とかになっています。 この価格は、どのように決まっているのでしょうか。 初めにことわっておくと、農産物の価格の決定権は、基本的に農家にはありません。 誰が決めているかと言うと、青果市場で農産物を買い付けるバイヤーの権利を持った人たちです。 (一般には仲卸とか言われますが、必ずしも仲卸とは限りません。所定の条件を満たせばバイヤーの権利は買う事が出来ます。ただしかなり高額です。) 、 値段が2倍になった、とかいうと、「供給が半分になったのか?」と思うかもしれませんが、多くの場合、そこまで供給は減っていません。 しかし、バイヤー達の買い付けノルマ(今日は最低でもこれだけは仕入れなくてはならないという量)の総量よりも、青果市場に出荷されている物量の方が少ないとなると、バイヤーどうしで争奪戦になります。いわゆる「せり上がる」ってやつです。 供給量が1割足りな
コメ農家が大変だ、というのが今回の選挙でわかったわけだけど、 今の海外で売られてる海外産の日本米の値段をググったら(レートは当時)、だいたい2分の1ぐらい安いって知恵袋に。 それを輸入するとすると関連経費があるけど無視するとして、2倍の耕作面積を耕せれば、値段としては勝負できると思う(多分)。 で、機械化などを進めたり、ある農業者には離農・転職を進めて土地の集約化を図ったりするとして、 今の2倍の面積の稲作でどれくらいの稲作従事者だと採算とれるもんなのか?(稲作従事者っていう表現が間違ってたらゴメン。素人なもので) 2倍の面積って今のマンパワーで耕せるもんなの? まぁ、2倍っていうのは適当だし、補助金も入るだろうけど。 単純計算で今の価格だと、1000円ぐらい価格差になるのかなぁ? 気になったもので。 農家がTPP怖がってるのはわかるんだ。 外国産の外国米買う可能性もあるけどね。
アメリカの場合貧乏人が住む地域には野菜や果物が買える店がないんだよ。 値段が高いのもあるし、治安が悪いから出店する側も尻込みする。 貧乏だから遠くの店へ買い物に行く車もない。 もちろん両親共働きだから料理なんてしてる暇も元気もない。 ファーストフードや持ち帰りの中華料理なんかがディナーのテーブルに並ぶ光景も珍しくない。 政府が出す農業関連の補助金の大半は穀物や砂糖が持って行くから、手間がかかって賞味期限も短い野菜を作ろうという農家も少ない。 アメリカの民主主義は金で随分歪められる構造になってて、 穀物業界や食肉業界の資金力を背景にしたロビー活動が強力すぎて政府もなかなか手が打てない。 そういうところを考えると日本はまだ良い状態にあるんだけど、 TPPでアメリカの食品業界が条約を名目にあれこれ政治力を発揮してくるようになるとどうなるかが心配。
9月に蒔いた種がわさわさと成長していた。 間引きをかねて、引っこ抜いて味噌汁に入れてみた。うまい。 貧乏なんだけど、死なないためには、ちょっと野菜が作れる畑はいいわ。 戦時中に食料の確保のために校庭にさつまいも作ったみたいな話だけど。 新規に宅地開発するときは、畑付を条件にしたらいいと思います。
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