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2ちゃんねると映画に関するNettouochiのブックマーク (2)

  • オタク同士感想を語り合う文化はもう終わったんだと思う

    俺まだ大学2年のペーペーだけどサークルの連中とアニメの感想を話し合うのも2chTwitter映画の感想を話し合うのも馬鹿らしくなってきた。 最初のうちはアレがいいコレがいいで話が進むけどいつの間にかドコがだめだココがだめだの話になっていく。 酷い時には話の切り口がやっぱあの漫画はもう駄目だなとかになっている。 とにかく皆とりあえず何かを批判したくてしょうがないという感じだ。 褒める時もココの伏線や考察に気づいた俺を褒めてくれよってオーラがビンビン出てるのを感じる。 今のオタクは自分が瞬間的に一段上に立つために創作物を利用してるだけのマウント中毒者の群れなんじゃないだろうか。 現実を忘れて創作に浸った余韻を楽しみたいだけなのにどうして現実の醜いなんちゃってカーストにまた引き戻されなければいけないんだろうか。 こんな気分になるぐらいなら感想なんて日記の隅にでも書くだけ書いてすっきりしたらそ

    オタク同士感想を語り合う文化はもう終わったんだと思う
  • 映画・漫画・小説のテーマを論じると怒り出す人たち ※追記

    がネット上(増田2ch)に散見されるんだけどあれは何なんだ? 最近だとシン・ゴジラ。テーマを論じようとすると「庵野は今回エンターテイメントとしてゴジラを作ったんだからテーマなんか論じるな」「庵野に描くべきテーマなどない」などという謎の反応が返ってくる。 こんなもんいちいち論駁してられないほどバカバカしい意見だと思うんだが、当にこういう手合いが多い。 これと区別しないといけないのは自分と異なる解釈を持つ人たちだ。 俺の「この作品のテーマはこうである!」という書き込みに対し、「いやそれは違うんじゃないか。こう考えるべきではないか」という書き込みをする人たちのことだ。 これはとても良いことで、こちらも勉強になるし、多様な解釈ができることそれ自体が作品の評価の指標となる。 ここで問題にしているのはこれとは違い、解釈という作業それ自体を否定する人たちのことだ。 作品をエンタメとしてのみ消化したい

    映画・漫画・小説のテーマを論じると怒り出す人たち ※追記
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