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国籍法に関するQuietworksのブックマーク (6)

  • 児童ポルノ法公開質問状に対する、国民新党の回答 子供の人権と表現の自由を考える会

    先にご照会のあった公開質問状に対して、次のとおり回報しますので、よろしく取り計らい願います。 平成20年12月19日 国民新党 代表  綿貫  民輔 国民新党 政策審議会会長  自見 庄三郎 国民新党 同  会長代行  下地  幹郎 1-1: 年3月が、児童買春・児童ポルノ処罰法の改正年となっていることは承知しております。 1-2: 現行法は、被害児童の人権保護を主眼としており、この点は今後とも堅持していきたいと考えております。 1-3: 法務省・警察庁・厚生労働省の共管と認識しております。 1-4: 上記1-2のとおり、被害児童の人権保護が主眼であり、架空の創作物については、原則として規制の対象外と考えております。 1-5: 私ども国民新党は、日の将来にとって有益なものであるかどうかという観点から個々のケ-ス毎に判断しております(国籍法改正については我が党のみが反対しました。)。 2

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    Quietworks 2009/02/27
    経緯は謎だが保守系の(穏当な)選択肢が党単位で加わったことは歓迎すべき。
  • 国籍法問題で確信した! 保守派が騒げば法案は潰せる!! - 日々のものごと日記(政治問題中心)

    今までくどいぐらいに書いてきた持論なんですけど、 人権擁護法案のロジックを応用して、法案を潰せるのではないかと考えていて、 国籍法反対運動をみて、ますます自説は強化されました。 そこで、国籍法反対運動のざっとした流れを再確認するために、 改めてid:LondonBridgeさんのまとめ記事、 国籍法改正騒動の時系列メモ -倫敦橋の番外地- http://d.hatena.ne.jp/LondonBridge/20081206/1228491261 を見ると、国籍法の違憲判決が最高裁判所で出た当時、産経新聞の社説で、 「【主張】婚外子国籍訴訟 時代の流れくんだ判決だ」と評価していたことが分かります。 その社説の詳細な内容はと言いますと、 日人とフィリピン人との間に、婚姻関係なしに生まれた子供の日国籍取得裁判で、最高裁大法廷は違憲判決を出した。多様化する現代の親子関係などを十分に考慮し、社

    国籍法問題で確信した! 保守派が騒げば法案は潰せる!! - 日々のものごと日記(政治問題中心)
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    Quietworks 2009/02/12
    むしろ反差別で賛成派が勢いづいたような気がする。保守派が騒がなければ人権の観点から慎重論を唱えても賛成派による批判が過熱することはなかったのではないか。
  • 国籍法改正について語るための基礎知識(3):「DNA鑑定」導入までの5つのハードル - 半可思惟

    国籍法改正案は4日の参議院法務委員会において全会一致で可決、5日の参議院会議で成立した。 この国籍法改正について、主として「偽装認知」による不当な国籍取得を懸念する立場からの反対運動が展開されているが、改正の前提となった最高裁の違憲判決について少し誤解したものも見受けられたので、以前のエントリーで図解したり解説を加えたりしてきた。 下記の2つのエントリーを通読して頂ければ、 国籍法3条1項のどこが問題だったのかということ 最高裁も仮装認知(「偽装認知」)の可能性や血統主義との整合性について検討していたこと 仮装認知防止策として現行国籍法に合理性があるとは言えないと判断したこと 裁判所が新しい政策を打ち出せないから仮装認知防止策を新たに立法することを許容(ないし期待)していたこと などがわかると思う。 国籍法改正について語るための基礎知識(1):違憲判決の図解 - 半可思惟 国籍法改正につ

    国籍法改正について語るための基礎知識(3):「DNA鑑定」導入までの5つのハードル - 半可思惟
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    Quietworks 2009/01/08
    婚姻中の懐胎は実子と推定することを前提として、DNA鑑定は国籍取得時ではなく認知時と嫡出否認時に求めるのが妥当か。義務化ではなく実子を「遺伝上の子」と定義して間接的に求める程度に留める。 -2009/02/19
  • 国籍法改正反対騒動 - Baatarismの溜息通信

    最近、ネットや政界の右派勢力の間で、国籍法改正に対する反対運動が盛り上がっているようです。*1 この話については、産経新聞の福島香織記者のブログが、必要性と問題点の両方を取り上げています。 ■さて、国籍法改正のこの問題。実は政府もかなり微妙で難しい判断をせまられているのだと思います。反対、賛成というふうに白黒つけるのは、私自身も相当悩ましいところです。 ■なにが悩ましいか。改正によって救われる子供は確かにいる。しかし、救われない子供も新たに出てくる、という点でしょうか。 ■国籍法がどう変わるかということですが、要するに日人男性が認知すれば、外国人女性の生んだ子供は誰でも日国籍を取得できる、ということになります。 ■今年6月4日に、フィリピン女性婚外子国籍訴訟で、外国人女性が日人男性との間に生んだ婚外子(結婚せずに男女関係をもって生まれた子供)に日国籍が与えられない現行の国籍法は、憲

    国籍法改正反対騒動 - Baatarismの溜息通信
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    Quietworks 2009/01/05
    “周知の下で同居”する親族による搾取や虐待が見過ごされやすいことを考えると役所に把握されることが同居を目的とした偽装認知の抑止に繋がるのか疑問が残るが準正要件の廃止に反対する理由にはならない。 -2009/04/27
  • 認知と血統主義 - extra innings

    の認知は意思主義とも言うが、そこまで断じられるのかどうかはやや疑問が残る。 認知が血統に基づくことと、それでいてなお、意思による認知を必ずしも阻害しないこと(状況に応じて“最善”が判断されること)には矛盾は生じない。 これまで言ってきたとおり、私は国籍法改正については明確に賛成の立場に立つ者だが、議論を見ていて成されていない「穴」があるというか、法解釈においてやや行き過ぎの面もあったように感じるので(私にではない。賛成派の一部に、である)、その点を指摘したい。 まず基として日において親子関係の確認と、それに伴う権利の授与(国籍付与など)や義務の発生(扶養義務など)が血統主義でなされている。 血統に基づかない親子関係の構築も養子縁組などで成されているが、それは血統による親子関係を基盤としたうえでの修正であって、親子関係において民法においても国籍法においても血統主義をとっている(ここで

    認知と血統主義 - extra innings
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    Quietworks 2009/01/04
    母子関係の根拠を「分娩という事実」に求めているとすると父子関係にのみDNA鑑定を求めるのは整合性に欠ける。一方で意思主義を実子制度に広く適用すると養子制度の存在意義が薄れる。 -2009/02/15
  • 児童ポルノ法・11月の動向。 - 黙然日記(廃墟)

    上のエントリでマンガ規制の話題を出したので、さらに連想で、取り上げなきゃと思っていた最近の動きについて軽くまとめておきます。 なお、児童買春・児童ポルノ処罰法改正案は森山真弓議員らによりすでに提出されていますが(第百六十九回国会衆法第三二号)、それどころではない状況でまだ実質的な審議は始まっていません。11月11日の衆院法務委員会で吉田泉議員が、この改正案に二次元が含まれないことを政府側に確認したようです。 ついでなので、この問題に関連して、いくつか重要な記事の紹介をしておきます。規制反対派の保坂議員と、規制推進派の統合氏の発言などが出ています。 児童ポルノ「日発」の批判、交換ソフトで拡散 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20081117nt03.htm 東京新聞:児童ポ

    児童ポルノ法・11月の動向。 - 黙然日記(廃墟)
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    Quietworks 2008/11/23
    Quietworks「善意の賛成者はECPAT東京の主張に沿っても児童の権利が保護されないことに気付くべきでしょう。」
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