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abechronismに関するQuietworksのブックマーク (8)

  • 誰が舛添候補を支持しているのか?  - Munchener Brucke

    確かに舛添候補を支持する声は不思議と聞こえてこない。ネットで舛添候補の支持を表明する意見を探すのは非常に難しいし、街頭演説も安倍総理が応援演説に来た時以外は人だかりも少ないようだ。それでもマスコミの事前調査で独走していることに違和感を感じている人は多いようだ。 組織票だと言う意見もあるが、公明票100万は磐石として、自民党のコアな支持者は田母神支持の人も多く磐石とは言えない。マスコミの事前調査を見る限りでは、無党派層で舛添候補が優勢との結果が出ており、この効果が大きいと想定できる。 ただ「私の周りに舛添がいいなんて言う人いない」と言う人も多いだろう。確かに私の周りにもいないので、その違和感はわかる。しかし、普段から政治の話題を積極的にする人は、左右はっきりとした主張をする傾向がある。選挙直前になると、普段あまり政治の話をしない人が選挙の話を結構するので、その機会にいろいろ話を聞いてみるのが

    誰が舛添候補を支持しているのか?  - Munchener Brucke
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    Quietworks 2014/02/10
    「田母神支持の人」の多くが「自民党のコアな支持者」だからといって「自民党のコアな支持者」の多くが「田母神支持の人」であるとは限らない。“無党派層”の大多数は投票先を絞り込めないまま投票日に突入して棄権
  • 「公共の福祉」と「公益」はまるで違うという話。 - 華氏451度へのカウントダウン

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    Quietworks 2013/11/27
    「公益」には「公共の福祉」のような定義の積み重ねがないだけで「まるで違う」は言い過ぎ。飽くまで曖昧さの問題。「公益」や「社会法益」を「社会的道徳」や「個人と無関係な社会公共の利益」と同一視するのも危険
  • slyip.com

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    Quietworks 2012/12/20
    「公共の福祉」の前提となっているのが「個人」を守るための入れ物としての「公」。その「公」に「個人」から切り離された法益主体性を認めて、その中に入る「個人」の権利を制限するというのが「公益及び公の秩序」
  • 多数決と法の支配 - sunaharayのブログ

    12月16日の選挙結果は、自民党と公明党が合計で320議席を超える大勝となった。自民党総裁が、以前から「戦後レジームからの脱却」と言ったり、改憲志向が強いということが指摘されていたが、今回はまず憲法96条の改正に意欲を示しているということで、この点について危機感を感じる人は少なくないと思われる。 僕自身も、怖いなあと思わないところがないけれども、ただこれは、日が1990年代から進めてきた多数決型の民主主義を重視するという発想からは、必ずしも不思議ではない。レイプハルトが議論した議会制における多数決型民主主義と合意型民主主義の比較は次に示すようなモデルが提示されていて*1、以前の中選挙区で派閥連合に基づく自民党政権が、合意型民主主義のひとつの典型と考えられてきたものを、多数決型民主主義に変更しようということになるわけだ。中央銀行を政府に引き寄せようとするところなんかも、ある意味で多数決型の

    多数決と法の支配 - sunaharayのブログ
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    Quietworks 2012/12/18
    日本の裁判所に「法を発見するプロセス」を期待したら、余計に「法で権力が(市民を)制約すること」に向かいかねない。だからこそ成文法に「公共の福祉」のような調整原理を規定する必要があるわけだが、それには...
  • 公共の福祉 - Wikipedia

    公共の福祉(こうきょうのふくし)とは、日国憲法に規定された人権の制約法理[1]である。 歴史[編集] キケロはその著作『法について』(De Legibus)において "Salus populi suprema lex est."(人民の健康が最高の法たるべし)と唱えた。公共の健康は統治の主要な論点であった。「健康」の内実がどのようなものであれ、あらゆる政治思想家がこの格言を政治哲学の主要な眼目としてきた。 この用語は、日国憲法 第12条(自由・権利の保持の、未来の世代に対する責任、濫用の禁止) 第13条(個人の尊重・幸福追求権・公共の福祉) 第22条(居住移転及び職業選択の自由・外国移住及び国籍離脱の自由) 第29条(財産権) で用いられている。 なお、日国憲法のGHQ草案においては「公共の福祉」に相当する表現について、現行憲法第12条に対応するGHQ草案第11条(以下、単に「○○条

    Quietworks
    Quietworks 2012/12/15
    「公共の福祉」は「幸福追求権の寄せ集め」であるから、人権の制限によって得られた利益は社会の構成員たる個人に普く還元される。「公益」は幸福追求権から切り離された利益を含むため、必ずしも普く還元されない。
  • たきもと... - スクムトゥス!skmtSocial project - #skmts

    龍一から 政治家のみなさんへ福島を忘れないでください。 原発のない日を作ってください。 脱原発を目指す政治家は協力してください。 日の未来である子供たちを守ってください。 たきもと しげこ(法律学者) 皆さんは、憲法が、その生死を確認し、死せるものは蘇生させなければいけない、いわば「生き物」であることをご存知でしょうか。 その昔、ドイツで社会権について初めて規定した先進的なワイマール憲法が、突然殺され、無効化されたのです。1933年3月23日のことです。 その理由は、合法的な選挙によって政権を握ったナチスによって、全権委任法が制定されたことにあります。これは緊急事態の宣言さえすれば、国会での議論を経ることなく、内閣が単独で自由に立法権を行使できるという法律でした。 その後、ドイツ国内では様々な非人道的な所業が合法化され、さらには全世界を巻き込んだ前世紀の最終戦争へと発展していったの

    たきもと... - スクムトゥス!skmtSocial project - #skmts
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    Quietworks 2012/12/14
    http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2012/12/post_2519.html _も参照。因みに、あの悪名高き治安維持法は「緊急の必要に由り帝国議会閉会の場合に於て法律に代るべき勅令を発す」る方法で当初より更に危険な法律へと「改正」された。
  • 「権利行使には義務が伴う」というフレーズに対するよくある誤解 - 脱社畜ブログ

    昨日、片山さつき氏の人権天賦説放棄発言についての記事を書いたが、この記事に対する反応で、「権利行使に義務が伴うことは自然」という反論をする人がtwitterなどを見るとちらほらいたようである。 この、「権利行使には義務が伴う」というフレーズほど、誤解されているものは無いと僕は思う。今日は、その指摘をしておこう。 よくある間違いなのだが、この「権利行使には義務が伴う」というのは、「義務を果たすことによって、初めて権利が付与される」という意味ではない。権利行使を義務の対価と考えるのは、(近代の自由主義的な考え方の下では)正しくない。例えば、かつては日にも一定額以上納税をしないと選挙権が無かったという暗い時代があったわけだが、「権利を義務の対価」と考えると、このような考え方を肯定することになりかねない。 「権利行使には義務が伴う」というのは、もっと単純な話である。例えば、僕には選挙権がある。投

    「権利行使には義務が伴う」というフレーズに対するよくある誤解 - 脱社畜ブログ
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    Quietworks 2012/12/09
    民法総則や債権法の考え方は憲法を含むあらゆる法律を理解する際の共通の基盤。中学校か高等学校の段階で学べるように教育課程を見直すべき。あと、刑法総則も。刑法を各則から学ばせて「べからず脳」が増えると厄介
  • 朝日新聞デジタル:安倍氏「大阪の人に『維新』使ってもらいたくない」 - 政治

    【小野甲太郎】「私は山口県ですから、大阪の人たちには『維新』を使ってもらいたくない」  自民党の安倍晋三総裁は7日、愛媛県鬼北町で街頭演説し、日維新の会を念頭にこう語った。安倍氏が立候補している衆院山口4区はかつての長州藩。明治維新を薩摩藩とともに主導したとの思いから、苦言を呈したかったようだ。  安倍氏は今年春、維新から新党参加を打診されたこともあるが、多くの選挙区で両党の候補が激突しており、維新批判を強めている。この日も「できたばかりの党に日を守ることはできない。あんまり長い間(党名を)覚えていなくてもいい。多くの党はすぐなくなっていく」と切り捨てた。 関連記事安倍氏「藤村官房長官は辞めてもらわなければ」(12/7)石原氏「20年前と自民は変わっていない」(12/7)維新・松井氏「渡辺さんに僕と橋下が生意気すぎた」(12/7)「なんていう党でしたっけね」自民・安倍総裁(12/7)安

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    Quietworks 2012/12/08
    阿倍野の人「長州の人に『アベノミクス』使ってもらいたくない」
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