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郵政私営化に関するQuietworksのブックマーク (4)

  • 麻生郵政民営化見直し発言問題についての簡単なまとめ

    Q:麻生は郵政民営化を白紙(国有化)に戻すんでしょ? A:戻さない。民営化したからには、ちゃんと黒字でやってけるかの報告を聞くだけ。Q:でも、麻生は郵政民営化に反対だったんでしょ? A:政調会長時代は郵政民営化に反対だった。しかし、麻生自身が2年間勉強した結果、民営化してもいいと思うようになった。Q:言ってることがコロコロ変わってる A:5日と6日の答弁に関して言えば、変わっていない。「問題があれば変えるし、無いなら変えないかもしれない」と悪く言えば、無難なことしか言ってない。 5日の答弁で時系列の話を省いたため、コロコロ変わっているように錯覚してる人は多い。 質問者の民主党筒井議員が矛盾していると追求すると「時系列をよく理解した上で質問しておられるんでしょうが。」と筒井氏に対して皮肉も言っている。 ただし、筒井議員がわざと理解しようとしていないだけかもしれない。Q:麻生は自分の権限でやる

    麻生郵政民営化見直し発言問題についての簡単なまとめ
    Quietworks
    Quietworks 2009/02/20
    http://b.hatena.ne.jp/entry/533089 _関連。ここで私営化路線の転換を決断していたら、自民党は分裂しながらも(大量落選のような)悲惨な結末は避けられたのではないか。 -2009/10/29
  • 5月31日(土) 小泉構造改革についての興味深い証言: 五十嵐仁の転成仁語

    これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 昨日の『朝日新聞』に興味深い記事が出ています。「変転経済 証言でたどる同時代史 48」です。 ここには、社会政策学会での私の報告に関連する重要な証言が、いくつか明らかにされています。若干、コメントしておくことにしましょう。 第1に、小泉構造改革の始まりは、2000年からの「裏官邸」だったということです。これは、「政策を提言する経済人と学者のタスクフォース」のことで、「牛尾が竹中に声をかけ、前年9月から毎週末、官邸近くのホテルに集ま」り、「政府側からは官房長官の中川秀直を中心に、月1回は森も出席した」といいます。 ここには「二つの流れが合流」していました。一つは、「『失われた10年』の間、経済政策が場当たり的だったことに失望していた経済学者ら」で、「もう一つが米国型経営を志向す

    5月31日(土) 小泉構造改革についての興味深い証言: 五十嵐仁の転成仁語
    Quietworks
    Quietworks 2009/01/27
    「小泉内閣は郵政民営化を「政治信条」とする「変人宰相の個性に頼った異端の政権」だったというのが、この記事の結論です。」
  • 1月8日(木) 「平成の政商」宮内義彦が手に入れようとしている新たな「改革利権」: 五十嵐仁の転成仁語

    これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 ──────────────────────────────────────── 拙著『労働再規制-反転の構図を読みとく』(ちくま新書)刊行中。240頁、体740円+税。 ご注文はhttp://tinyurl.com/4moya8またはhttp://tinyurl.com/3fevcqまで。 ──────────────────────────────────────── 「郵政民営化」にからむオリックスの暗躍が明るみに出ました。日郵政が「かんぽの宿」70施設を、オリックスグループに一括譲渡するというのです。 拙著『労働再規制』での指摘を裏付けるような動きです。まさに、「平成の政商」宮内義彦さんの“面目躍如”というところでしょうか。 宮内さんについての記述は、拙著『労働再

    1月8日(木) 「平成の政商」宮内義彦が手に入れようとしている新たな「改革利権」: 五十嵐仁の転成仁語
    Quietworks
    Quietworks 2009/01/26
    「規制緩和に合わせて業務を拡大させ続けてきた。」
  • 郵政民営化に反対している郵政族議員を落選させよう - Q&A

    Q&A Q:  民主党はなぜ郵政民営化に反対しているのでしょうか。 A:  民主党は連合・自治労などの族議員が多く、これらの労組の意向を受けて反対しているもので、国民の利益を考えてのことではありません。族議員としては、例えば五十嵐文彦、伊藤忠治、小沢鋭仁、川内博史などがおります。 また、旧社会党の議員であった横路孝弘、赤松広隆、大畠章宏、五島正規、土肥隆一、鉢呂吉雄、細川律夫、松龍、仙谷由人、筒井信隆、千葉景子及び岡崎トミ子らの議員もおり、社会主義化とは逆行する民営化には反対です。全体として社会主義的思想を持った議員が多く、実体は民主党ではなく新社会党または自治労の政党すなわち官主党です。 Q:  共産党及び社民党は郵政民営化になぜ反対しているのでしょうか。 A:  郵政民営化は「官から民へ」の流れの中に位置づけられるものです。しかし、共産党及び社民党は民から官へすなわち社会主義国家の建

    Quietworks
    Quietworks 2009/01/26
    http://b.hatena.ne.jp/entry/538241 _も参照。郵政私営化に賛成している改革族議員を(ry
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