【読売新聞】 政府は8日午前、離婚後の父母双方に親権を認める「共同親権」の導入を柱とした民法などの改正案を閣議決定した。父母が合意した場合に共同親権を選択できるようにするもので、父母の一方が親権を持つ「単独親権」のみを規定した現行民
新型コロナは、基礎疾患を悪化させるのではなく、ウィルス自体がもたらす症状で病状を悪化させます。 ウィルス自体は1週間で消えても、症状が継続して重症化するリスクがあるのです。 若い人の入院者の10%が酸素吸入が必要という報告もあります。 仮に「若い人は感染しても大丈夫」であったとしても、若い感染者がどこで高齢者と接触するのか分かりません。 コロナにかかった高齢者は入院治療せずに放置するなら、完全に日常生活を取り戻す事は出来ますが、そうでない限り対策の継続は不可避です。 家畜は老いる前に屠殺されるので問題はないですが、それを人間にも適用しますか? 【東京五輪「完全な形で実施」は何時撤回し謝罪したのか?】 昨年、安倍前総理は、東京オリンピック・パラリンピックを1年延期することを「完全な形で実施」するためにとし、国民に理解を求めました。 現在は、森会長から「新型コロナウイルスがどうであろうと、必ず
マスメディア報道のメソドロジーマスメディア報道の論理的誤謬(ごびゅう:logical fallacy)の分析と情報リテラシーの向上をメインのアジェンダに、できる限りココロをなくして記事を書いていきたいと思っています(笑) 緊急事態宣言の延長を国民の9割以上が望む中[日本経済新聞世論調査]、菅政権は緊急事態の延長を決めました。感染が急激にピークアウトしていく中での緊急事態宣言の延長は、元を正せば、すべては客観的な新型コロナ感染の予測手法がないためと考えられます。 思えば、コロナ禍を通して、疫学の専門家でもない医師会・医クラ・マスメディア・文化人・自称ジャーナリスト・ヤフコメ等は、反証不可能な個人の勘だけを根拠にして、あたかも全知全能の神のように、悲観的な予言をふりかざしては国民や政府に説教を続けました。 一方、疫学の専門家も、最も重要な緊急事態宣言の効果を検証することなく、相変わらず実態を反
緊急事態宣言の延長を国民の9割以上が望む中[日本経済新聞世論調査]、菅政権は緊急事態の延長を決めました。感染が急激にピークアウトしていく中での緊急事態宣言の延長は、元を正せば、すべては客観的な新型コロナ感染の予測手法がないためと考えられます。 思えば、コロナ禍を通して、疫学の専門家でもない医師会・医クラ・マスメディア・文化人・自称ジャーナリスト・ヤフコメ等は、反証不可能な個人の勘だけを根拠にして、あたかも全知全能の神のように、悲観的な予言をふりかざしては国民や政府に説教を続けました。 一方、疫学の専門家も、最も重要な緊急事態宣言の効果を検証することなく、相変わらず実態を反映することができない古典的な感染モデルを使って数字の遊びに近い予測を行ったり、木を見て森を見ない些細な各論に突き進んでいったり、大衆がスケープゴートにしているGoToトラベルを無理に分析したりするなど、社会的な責任を十分に
西村康稔(やすとし)経済再生担当相は12日、記者会見し、緊急事態宣言下で要請している対策の一つである外出自粛について「誤解もあるのが、昼間も含めて外出自粛をお願いしている。不要不急の外出はできるだけ控えていただきたい」と述べ、宣言対象地域では午後8時以降に限らず外出自粛を求めていることを強調した。 西村担当相は「夜の飲酒を伴う食事の場面、会食の場面が感染を広げる大きな要因となってきており、特に(午後)8時以降の外出自粛をお願いしているが、昼食・ランチはみんなと一緒に食べてもリスクが低いわけではない」と指摘。テレワークの7割導入にも触れ、「出勤者の数の7割削減を是非お願いしたい。どうしても勤務に来ると昼ご飯を食べる、帰り(の)夜は食べるということになってくる。あるいは同僚で食べる、あるいは久しぶりに会う友達と食べる。これが、一番リスクが高いと言われているので、ぜひこれを徹底して(控えることを
東京都の小池百合子知事は4日、内閣府で西村康稔経済再生担当相と会談し、新型コロナウイルス感染拡大への対応を協議した。 この後、記者団の取材に応じ、「都民に改めてお願いする。不要不急の他県への移動はご遠慮いただきたい」と要請。テレワークの推進など感染防止策の継続を訴えた。 政府は都道府県をまたぐ移動の自粛要請を解除済み。西村再生相は記者会見で、小池氏に政府の方針は変更しないと伝えたことを明らかにし、「都知事の責任で呼び掛けるということだ」と指摘。双方の温度差をにじませた。西村氏は「通勤、通学といった必要なことは当然やっていただく」とも語った。 一方で両氏は、感染者が相次ぐホストクラブなど「夜の街」対策として、事業者や従業員に感染防止ガイドラインの順守などを求めることで一致。利用客に対しても、ガイドラインを守らない店を利用しないことや、接触確認アプリを使用することを勧める点を申し合わせた。 都
小池百合子東京都知事(67)が7月2日に会見を開き、「“夜の街”要注意」というボードで警鐘を鳴らした。その言動が波紋を呼んでいる。 【写真】3日にも会見を開いた小池知事。 会見で小池知事は「医療提供体制は十分確保されているものの、今後、高齢者層など急速に感染者数が増加する可能性も否定できない」と語った。そして夜の繁華街で感染が増えているとし、「ガイドラインを順守している店を除き、新宿、池袋などの夜の街、夜の繁華街への外出を控えてほしい」と述べた。 これまでも小池知事は夜の街への警告を発してきた。3月30日の会見で夜間・早朝のバーや接客を伴う飲食店などについて「こうした場への出入りを控えていただくようにお願いしたい」といい、以降の会見でも「夜の街関係者らの感染が目立っている」とたびたび言及している。 事あるごとに夜の街を槍玉に挙げる小池知事だが、昼の街に問題はないのだろうか? 例えば先月29
言い間違えにしては生々しい? 東京都は1日、新型コロナウイルスに67人が感染していたことが新たに分かったと発表した。緊急事態宣言解除後で最多だ。発表前に報道陣に囲まれた小池百合子都知事は「今日もかなり多いと報告を受けている。60人台に乗せると聞いています」と発言。この〝乗せる〟という表現に困惑が広がっている。 この日、都知事選を戦う元日弁連会長の宇都宮健児氏は記者会見を開き、コロナ対策について小池氏に公開質問状を突き付けた。内容は「東京アラートの発令と解除は小池氏の都知事選出馬のための政治的都合を優先し、恣意的に判断されたものではないのか」などの8問。3日午後3時を回答期限としている。 宇都宮陣営は、感染者数など都が公表している数字に疑問を持っているという。 同席した選対本部長の海渡雄一氏は「『60人台に乗せると聞いている』という発言が小池氏から今日ありました。テレビで私も確認しました。(
言い間違えにしては生々しい? 東京都は1日、新型コロナウイルスに67人が感染していたことが新たに分かったと発表した。緊急事態宣言解除後で最多だ。発表前に報道陣に囲まれた小池百合子都知事は「今日もかなり多いと報告を受けている。60人台に乗せると聞いています」と発言。この〝乗せる〟という表現に困惑が広がっている。 この日、都知事選を戦う元日弁連会長の宇都宮健児氏は記者会見を開き、コロナ対策について小池氏に公開質問状を突き付けた。内容は「東京アラートの発令と解除は小池氏の都知事選出馬のための政治的都合を優先し、恣意的に判断されたものではないのか」などの8問。3日午後3時を回答期限としている。 宇都宮陣営は、感染者数など都が公表している数字に疑問を持っているという。 同席した選対本部長の海渡雄一氏は「『60人台に乗せると聞いている』という発言が小池氏から今日ありました。テレビで私も確認しました。(
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