タグ

*2015に関するQuietworksのブックマーク (4)

  • 「民主党は労組を切れ」論について - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

    1 日は最も基的な事柄、最も重要な事柄については、口を噤むという悪癖が昔から蔓延している。 その悪癖に一矢報いたい、と感じる人は、隣席の人と喧嘩したい、相互にいがみ合いたい、という欲情にわりと簡単に負けるという悪癖もある。 と、一番基的なことを書いておいて。 2 「俗論」という言葉は、全然事実や根拠に根差していないけど、なぜか人口に膾炙していて、特定の話題が出ると機械的に「これが気が利いた返答だ」というテンプレートに沿って出される言説だ。 たいがいの場合、「俗論」は特定既得権益層を利するために作られた「加工世論」「人造世論」であり、東アジア社会では紀元前後の新王朝時代に「王莽は天命を得ている、王莽を皇帝にすべきだ」という「世論」が作られたり、近代になっても中華民国初期に袁世凱が大統領職では飽き足らず皇帝になろうとして「中華人民には共和政は向かない、袁世凱を皇帝にしよう」という「世論」

    「民主党は労組を切れ」論について - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記
    Quietworks
    Quietworks 2015/07/03
    切る必要はないが飽くまで仕事のある人の団体、賃上げや解雇規制の強化で潰れない安泰な企業の労働者が主導する運動であり失業者や未就業者、零細企業については別途組織化と制度設計が必要であることに留意すべき。
  • 民法契約規定、120年ぶり改正 法務省が国会提出へ:朝日新聞デジタル

    1896(明治29)年に定められ、ほとんど改正されてこなかった「契約」に関する民法の規定(債権法)を、現代社会にあわせて大幅に見直すべきだと、法制審議会(法相の諮問機関)が24日、上川陽子法相に答申した。法務省は3月までに改正案を通常国会に出す方針で、成立すれば民法の制定以来約120年ぶりの抜改正となる。 答申はインターネットでものを買うことが多くなったり、お金の貸し借りなどが多様化したりしている現代社会に、法律を合わせるのが狙い。消費者保護の観点も多く盛り込まれている。 ものを買ったり、契約をしたりする前に、消費者に示される「約款」のルールを明確化する。買い手が読まずに契約して、あとからトラブルになることも多い。答申は、約款に書かれた内容は有効と認めた上で、消費者が著しく不利益を受ける内容は契約後に取り消せるとした。 お金の貸し借りの時効について… こちらは有料会員限定記事です。有料会

    民法契約規定、120年ぶり改正 法務省が国会提出へ:朝日新聞デジタル
    Quietworks
    Quietworks 2015/03/01
    債権総則(抽象クラスに相当)を解体、あらゆる債権・債務関係を契約からの準用で規定しようとしてスパゲッティプログラムになりかけていた案件。期待しない方がよい。
  • 枝野幸男に質問したこととか/民主党への提言 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

    1 毎年、枝野幸男「新春の集い」というのが2月頃あり、ほぼ毎年参加している。 「新春の集い」にはオープンミーティングがセットに通常なっていて、そこで質疑応答時間がある。 あらかじめ質問を考えて参加、というのをしたことはなかったが、今回は質問というか意見をしようと思って、事前に考えていた。この質疑応答時間というのはだいたいダメな人がダメチンな自意識披露時間になるのが普通で、で、ちゃんと頭を整理させておかないと質問時間以内に的確な質問というのはできないものだから、 1;質問内容はあらかじめメールで送っておいて 2;その上で当日質問する という手順にしたいなあ、と、当日ギリギリまで思っていたが、質問内容をじっくりとまとめることが当日までできなかったので、事前にメールしておく、という手順は踏めなかった。 2 当日質問をした内容は以下。 1;なぜ安倍晋三に勝てないのか? 民主党は宣伝に不熱心なのでは

    枝野幸男に質問したこととか/民主党への提言 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記
    Quietworks
    Quietworks 2015/02/24
    名誉毀損の問題は刑事の挙証責任の転嫁と民事の損害賠償の高額化(精神的損害の賠償額算定基準の不備と懲罰的損害賠償)に分けた方がよい。あと、民主党は市販を前提とした機関紙(赤旗のような総合紙)を作るべき。
  • 東京新聞:首相、ピケティ氏意識 格差是正へ「再分配」より「機会の平等」:政治(TOKYO Web)

    安倍晋三首相は12日に行った施政方針演説で、自らの経済政策「アベノミクス」を批判して富の再分配を訴えるパリ経済学校のトマ・ピケティ教授を意識して、再分配より機会の平等を重視する社会づくりを前面に出して訴えた。 (後藤孝好) ピケティ氏は、格差問題を掘り下げた著書「21世紀の資」で注目される。一月末の紙インタビューでは、大企業や富裕層を潤わせて中小企業や低所得者に波及させるアベノミクスの考え方に関し「実現した例は過去にない」と批判。富裕層への資産課税を強化し、資産を持たない若い世代への再分配を通じ、格差を是正するよう提唱した。

    Quietworks
    Quietworks 2015/02/15
    「再分配」対「機会の平等」という偽の図式
  • 1