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教育に関するaddwisteriaのブックマーク (5)

  • 都立高校に予備校講師招き授業 新年度から開始へ 東京都教委 | NHK

    東京都教育委員会は、経済的な理由で予備校などで大学受験の対策ができない生徒を支援しようと、都立高校に予備校の講師を招いて授業を行う取り組みを新年度から始めることになりました。 都の教育委員会によりますと、都立高校の大学進学率は、昨年度は58.5%と過去10年間は、50%台が続いています。 都の教育委員会は大学入試の設問の難易度が高くなるなか、経済的な理由で予備校や進学塾で受験対策ができない生徒もいるとして、都立高校に予備校の講師を招いて受験対策の授業を行う取り組みを新年度から始めることにしています。 当面の対象は都が指定する15校で、数学英語の2教科について1回90分の授業を土日や放課後、夏休みなどの長期休暇中に実施することを想定しているということです。 都の教育委員会は「経済的な環境に左右されず、生徒の希望する進路を実現できるようにしたい。学校の教員にとっても、授業に集中できるような環

    都立高校に予備校講師招き授業 新年度から開始へ 東京都教委 | NHK
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    addwisteria 2023/02/12
    弥縫策感は否めないけど、都の現状を考えれば必要な施策かなと。中学受験熱(それに伴う教育費上昇、格差固定)の沈静化には都立高校の学力・地位の向上が必要な状態(別に上位都立の質は全く悪くないんだけど)であり。
  • どこまでが先生の本業なのか 進む働き方改革、調査で浮かぶ葛藤 | 毎日新聞

    夏休みの職員室で仕事をする中学校の教員たち。働き方改革を進めようと「閉庁期間」を設ける動きも広がる=岐阜市で2022年8月26日、李英浩撮影 「世界一多忙」とも言われる日の学校の先生たち。志願者が減少していることもあり、文部科学省は「働き方改革」の旗印の下に教員の仕事のスリム化を推し進めている。それを、当の先生たちはどう受け止めているのか。ある研究グループが調査したところ、先生たちの抱える多様な考え方と、その中で葛藤する姿が見えてきた。【大久保昂】 進む業務の「整理」 まずは近年進められてきた教員の働き方改革の議論を振り返る。2016年度に文科省が実施した勤務実態調査で、少なくとも小学校教員の約33%、中学校教員の約58%が「過労死ライン」とされる月80時間以上の残業を強いられるなど深刻な実態が明らかになった。 これを受け、中央教育審議会(中教審、文科相の諮問機関)で負担軽減に向けた

    どこまでが先生の本業なのか 進む働き方改革、調査で浮かぶ葛藤 | 毎日新聞
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    addwisteria 2023/01/10
    学校や地域の状況によってあるべき姿が異なりすぎて、画一的な対応をすべきではないんだろうな…。
  • 主要宗教法人、献金規制に理解と危惧 権力介入への警戒も強く | 毎日新聞

    旧統一教会への質問権行使について諮問された宗教法人審議会=東京都千代田区で2022年11月21日午後3時33分、北山夏帆撮影 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の高額献金問題などを受け、被害者救済法が今月成立した。信仰に深く関わる宗教団体への寄付に規制をかけるもので、制定過程では、信者らの内心に踏み込んだ議論も交わされた。毎日新聞が主要な宗教法人23団体から回答を得たアンケートでは、旧統一教会への対策に理解を示しつつも、それが宗教界全体への規制強化にもつながることへの危惧も浮かんだ。 「洗脳下の寄付」制限、過半数が「賛成」 救済法は、宗教団体が不安をあおるなど、相手を困惑させて寄付を働きかけることを禁止した。国会審議で、野党は「マインドコントロール」(洗脳)下の寄付規制を主張。一方、与党は、人の内心に関わることで、法で定義が難しいなどの理由から、団体側が個人の自由意思を抑圧しないなどとする

    主要宗教法人、献金規制に理解と危惧 権力介入への警戒も強く | 毎日新聞
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    addwisteria 2022/12/22
    宗教教育については同意見だが、「どう入れるか」について考えがなかなかもてないなと。科目もそうだし、中立性の確保も。ミッション系を代表する宗教と一定の繋がりがある学校法人もあるし。
  • 開校相次ぐ「全寮制」学校 その魅力とは 国際教育評論家に聞く | 毎日新聞

    8月に開校したハロウインターナショナルスクール安比ジャパン=岩手県八幡平市で2022年8月25日、釣田祐喜撮影 欧米の「ボーディングスクール」をモデルとした全寮制の学校が相次いで開校している。世界で活躍するエリートの育成を掲げ、英国の名門校もこぞって日に進出。国際教育評論家で、専門メディア「インターナショナルスクールタイムズ」の村田学編集長は、こうした流れが「今後ますます加速する」と予測している。【聞き手・川瀬慎一朗】 ――グローバル教育に力を入れる全寮制の学校が増えています。なぜでしょうか。 ◆少子化と核家族化という社会現象が背景にある。共働きの夫婦が増えて世帯年収が増加する一方、一人っ子家庭も増えた。そのため、子ども1人当たりの教育費も昔より多くなっている。思春期を迎える中高生のときに自立心を育てようと全寮制に注目している。全寮制なら不登校になるリスクが少ないことも、保護者の選択を後

    開校相次ぐ「全寮制」学校 その魅力とは 国際教育評論家に聞く | 毎日新聞
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    addwisteria 2022/11/27
    挙げられている海陽がそこまで成功したという印象がない(東海地区の私学の雄は東海と南女で、そもそも公立が強いし)ので、どうなんだろうな。全寮制ではないものの寮生多くて強いのはラ・サール、愛光か。
  • 中高一貫女子校、理系進学に注力 「代わり利かぬ仕事得られる」 | 毎日新聞

    虫植物に刺激を加えて、葉が閉じる様子を観察する昭和女子大付属昭和中学高校の生徒ら=東京都世田谷区で2022年6月7日午後1時34分、深津誠撮影 東京都内の中高一貫女子校で理系分野の大学進学を重視した動きが目立っている。中学2年で米マサチューセッツ工科大(MIT)を見学させたり、理科室を増やしたりするケースもある。長く学校の進路指導は「女子は理系には向かない」という先入観がありがちで、文系進学に傾いてきたが、こぞって「理系女子」輩出に力を注いでいる。【深津誠】 正解ではなく、仮説と検証の面白さ 私立女子校・昭和女子大付属昭和中学高校(世田谷区)の理科実験室。中学1年の生徒が机の上をはうダンゴムシの行方を見守っていた。発泡スチロールで作った「迷路」に放たれたダンゴムシは、壁にぶつかりそうになるたびに左右交互に方向転換しながら進む。 生徒たちは、この習性を事前に学んだ上で、どんな手を加えれば別

    中高一貫女子校、理系進学に注力 「代わり利かぬ仕事得られる」 | 毎日新聞
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    addwisteria 2022/10/09
    「中高一貫女子校」(男女別学)には批判的な立場なのだけど、これはとても良い活動。進学・採用・昇進での操作は分断を生みだす・既得権益制度化するので、STEM教育を通じて内面にあるバイアスを取り除くのが王道。
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