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安全保障に関するaddwisteriaのブックマーク (42)

  • 「ロシアが日本侵攻」報道を打ち消した小泉悠さん 職人芸の分析手法 | 毎日新聞

    小泉悠・東大先端科学技術研究センター専任講師=東京都目黒区の同センター、2023年4月6日、田中成之撮影 「せめて38ノースぐらいのことは(日でも)できるようになろうぜ」。「38(サーティーエイト)ノース」とは、米シンクタンクが運営するサイト。北朝鮮の核・ミサイル情報の分析が、日国内の報道でよく引用されている。2022年秋の東京都内の出版イベントでこんな発言をしたのは、ウクライナ侵攻の解説で注目されているロシア軍事戦略の専門家、小泉悠さんだ。米宇宙技術企業のマクサー・テクノロジーズが提供する衛星画像サービスを22年4月にポケットマネーで契約した理由を問われた時の答えだった。どんな意気込みが込められていたのか。小泉さんが専任講師を務める東大先端科学技術研究センターの研究室を訪ねてみた。【田中成之】 「僕はこれを毎日みてます」 「これなんだ? 『射撃』?」。畳1枚ほどもあるモニターの前で、

    「ロシアが日本侵攻」報道を打ち消した小泉悠さん 職人芸の分析手法 | 毎日新聞
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    addwisteria 2023/05/27
    "不足にも声をあげたいけど、『過』にもちゃんと声をあげなければいけない。""恐怖が暴走してもいけない。(略)ここまでは危なくなくて、実際に危ないのはここから" 真っ当だなぁ。ファクトベースで本当に真っ当。
  • ウクライナ戦争が今後の国際秩序を規定する理由

    【特集・G7サミットでのウクライナ支援(第5回)】 ロシアウクライナ侵攻から1年以上が経過したものの、未だに戦争収束の道筋は見えない。 ロシアの近隣諸国に対する武力行使は、近年でもジョージア紛争(2008年)、クリミア半島併合(2014年)、シリア介入(2015年)など枚挙にいとまがない。それでも、主権国家の政権転覆と占領を目的とする侵略行為であること、また国連安全保障理事会の常任理事国の行為であることにおいて、ロシアウクライナ侵攻は極めて秩序破壊的だった。 現代の国際安全保障秩序の前提は、国連憲章第2条4項に明記される領土の保全や政治的独立に対し、武力による威嚇や行使を慎むことにある。国際法上の武力行使の例外は、憲章51条における個別的・集団的自衛権の行使と、憲章第7章における集団安全保障に限られる。 この基的ルールに背いて他国を公然と侵略する国に対しては、国際社会から厳しいペナル

    ウクライナ戦争が今後の国際秩序を規定する理由
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    addwisteria 2023/04/10
    よく整理されたまとめ。改めての思考の整理の助けになる。抑止については軍事的手段と非軍事的手段を併用すべきものという点は確認したい。
  • 米軍高官、中国が台湾侵攻なら日本などが「姿見せるだろう」 | 毎日新聞

    米軍制服組トップのミリー統合参謀部議長=首相官邸で2019年11月12日午前10時14分、川田雅浩撮影 米軍制服組トップのミリー統合参謀部議長は28日、上院軍事委員会の公聴会で、中国台湾に軍事侵攻した場合、日を含む同盟国が米国と協力して台湾を支援するとの見解を示した。ミリー氏は「多くの国が米国と非常に緊密な関係にあり、危急の時には姿を見せるだろう」と述べた。 ミリー氏は、中国台湾侵攻が起きた場合に同盟国が「姿を見せると信じるか」を問われ、「国によって異なる方法ではあろうが、答えはイエスだ。全ての国が戦闘部隊(派遣)のような形というわけではないだろうし、各国は自国の戦略的利益に基づき、それぞれ活動する」と答えた。日韓国、フィリピン、タイ、オーストラリアの国名を挙げて「米国には、すばらしい同盟や友好のネットワークがあり、中国やロ…

    米軍高官、中国が台湾侵攻なら日本などが「姿見せるだろう」 | 毎日新聞
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    addwisteria 2023/03/29
    台湾関係法に基づき「米国が関与するならば」当然。存立危機事態における米軍部隊保護のための自衛隊武器使用や物品役務の提供は現行法の範囲内で、台湾侵攻への抑止力。単独参戦は法的根拠が台湾との間にはない。
  • https://twitter.com/zhongwenfanyi/status/1625763159201189888

    https://twitter.com/zhongwenfanyi/status/1625763159201189888
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    addwisteria 2023/02/15
    これは全くそうで、現状の東アジア民主主義国の安保環境を見れば韓国との軍事含む関係の改善・発展は不可欠だし、最も軍事的リスクの高い台湾への米軍を含めた上での防衛・抑止への協力も不可欠なんだよな。
  • 「台湾は、日本や沖縄に迷惑掛けるな」?〜沖縄・台湾対話シンポ内での発言に疑問や怒りの声

    『…沖縄タイムスの宮城栄作編集局長の次の発言だ。「台湾の人たちも有事にならないように、あるいは日や沖縄に迷惑をかけることのないようなしっかりした世論を築いていっていただきたい」』 『沖縄側の識者として出た高嶺朝一氏(元琉球新報社長)は「(有事は)ないでしょう笑」と一笑に付し…』

    「台湾は、日本や沖縄に迷惑掛けるな」?〜沖縄・台湾対話シンポ内での発言に疑問や怒りの声
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    addwisteria 2023/02/14
    "中国の実力に合わせて抑止力の強さを変えて平和を維持してきたわけなので、むしろ変化に対応しない(略)方が安定政策変更"同意(朝日新聞の三木記者も同様に言及)。抑止のために中の軍拡に台米日韓は合わせる必要がある
  • https://twitter.com/Ryudai_Jinsha/status/1625283440160677889

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    addwisteria 2023/02/14
    台湾は沖縄と地理的に極めて近く、桃園-那覇便が多数飛んでおり観光でも繋がりが作られているし、近代以前の文化や近代以降の縁戚関係(ここには台湾疎開等の戦争による悲劇もある)もあるしね…。
  • https://twitter.com/Ryudai_Jinsha/status/1624735253251395585

    https://twitter.com/Ryudai_Jinsha/status/1624735253251395585
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    addwisteria 2023/02/14
    "10〜20代は沖縄のインテリ層の議論に共感しない"かつ現実的なシミュレーションしているのが救いだなと。周辺諸国の情勢を理解しつつ有事を回避すべく如何に抑止(軍事的・経済的・外交的)すべきかを考えるべきで。
  • https://twitter.com/LIU_Yen_Fu/status/1625115149043666946?t=52DEmJuwhKN3iJPpwIRN8Q&s=09

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    addwisteria 2023/02/14
    沖縄二紙おかしいんじゃないのか。現に大国の軍事的圧力を受けている台湾側に対する理解も尊重もなく、手前勝手な論を相手に求めて本当に平和の方法論を考えることが出来るのか。露の侵攻への意見も狂ってたが。
  • 米国務長官 韓国外相と会談 核で同盟国守る「拡大抑止」を確認 | NHK

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    addwisteria 2023/02/04
    これは韓国の安保外交に感謝すべき。台湾有事発生時に米軍が駐留し拠点となり米軍への支援を行う日韓両国には当然核攻撃のリスクもあるわけで、核の傘の存在による抑止を定期的に米国に言及してもらう必要がある。
  • 米国務省 ブリンケン長官の訪中延期を発表 中国の気球飛行で | NHK

    中国の気球が、アメリカ土の上空を飛行していることが明らかになったことを受けて、アメリカのブリンケン国務長官は中国側に対し、「明確な主権の侵害だ」としたうえで、日時間の4日に出発する予定だった中国への訪問を延期すると伝えました。 アメリカ国防総省は2日、偵察用の気球がアメリカ土の上空を飛行しているのを確認したと発表し、中国外務省は気象などを研究する民間の飛行船だと認めたうえで、「アメリカに迷い込んだことを遺憾に思う」との見解を示しています。 こうした中、アメリカ国務省の高官は3日、記者団に対しブリンケン国務長官がこの日に出発する予定だった中国への訪問を延期すると明らかにしました。 国務省によりますと、ブリンケン国務長官は3日、中国共産党で外交を統括する王毅氏と電話会談を行い、中国訪問の延期を直接伝えたということです。 この中でブリンケン長官は、気球の飛行は「無責任な行動であり、明確な主

    米国務省 ブリンケン長官の訪中延期を発表 中国の気球飛行で | NHK
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    addwisteria 2023/02/04
    米国の反応は当然のものなので、なぜ中国がこのタイミングで偵察気球飛ばしたのかが分からないなぁ。国内(党内)評価を重視しており他国からの見られ方を考えていない中国対外政策の特性(例:戦狼外交)の表れだろうか。
  • 相手の武力攻撃への「着手」は個別具体的状況で判断 防衛相 | NHK

    敵のミサイル発射基地などをたたく「反撃能力」をめぐり、浜田防衛大臣は衆議院予算委員会で、反撃の前提となる、相手による武力攻撃への「着手」について、個別具体的な状況によって判断するものだとして、一概に答えるのは難しいという認識を重ねて示しました。 この中で浜田大臣は、「反撃」の前提となる相手による武力攻撃への「着手」をどう判断するのか問われ「その時点の国際情勢や攻撃国の意図、攻撃の手段や対応などによるものであり、個別具体的な状況に即して判断すべきだ」と述べ、一概に答えるのは難しいという認識を重ねて示しました。 また、「現実の問題として、相手側のミサイルの発射、特に第一撃を事前に察知し、攻撃を阻止することは難しくなってきている。こうした状況も踏まえ、ミサイル防衛網で飛来するミサイルを防ぎつつ、相手からのさらなる攻撃を防ぐために、有効な反撃を相手に加える能力を保有する」と述べ、ミサイル防衛に加え

    相手の武力攻撃への「着手」は個別具体的状況で判断 防衛相 | NHK
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    addwisteria 2023/02/03
    拒否的抑止の一部として敵基地攻撃能力には当然賛成だが、「着手」段階での攻撃には"個別具体的な状況によって判断"が必要になるうえリスクもあるので、「先制攻撃による被害が出ようと」敵の攻撃後とすべきでは。
  • フィリピンで米軍使用基地4か所増へ 対中国抑止力を高める | NHK

    アメリカのオースティン国防長官は、訪問先のフィリピンでマルコス大統領と会談し、アメリカ軍がフィリピン国内で使用できる基地を新たに4か所増やすことで合意しました。アメリカとしては、南シナ海などで軍事的な活動を活発化させる中国への抑止力を高めるねらいがあります。 フィリピンを訪れているアメリカのオースティン国防長官は2日、首都マニラでマルコス大統領やガルベス国防相とそれぞれ会談しました。 会談後の発表によりますと、両国は2国間の協定に基づき、アメリカ軍がフィリピン国内で使用できる基地を、現在の5か所から新たに4か所増やし、合わせて9か所にすることで合意したということです。 新たな4か所の場所は明らかにされていませんが、アメリカとしてはフィリピン国内での拠点を増やすことで、南シナ海や台湾海峡の周辺で軍事的な活動を活発化させる、中国への抑止力を高めるねらいがあります。 アメリカのオースティン長官は

    フィリピンで米軍使用基地4か所増へ 対中国抑止力を高める | NHK
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    addwisteria 2023/02/02
    ルソン島北部の基地のようで歓迎すべき動き。台湾有事発生時の米軍の拠点が増え、在日米軍とそれを支える自衛隊の負荷が相対的に低下する。中国の海洋進出、フィリピンへの軍事的圧力の結果で自業自得。
  • 台湾軍元参謀総長「ウクライナの戦いに秘策」 台湾が中国に対抗する方法 | 毎日新聞

    中国の習近平指導部は、台湾統一の手段として武力行使の放棄を約束しないと表明している。戦力で劣る台湾はどう立ち向かえばいいのか。ロシアによるウクライナ侵攻では、小国が大国に対抗する「非対称戦」が注目された。台湾で早くから非対称戦の重要性を説いてきた李喜明・元参謀総長に台北でインタビューした。 中国が「統一か戦争か」を迫る恐れ 中国の習近平国家主席は、鄧小平時代と異なり、台湾問題を今の世代で解決しようとしている。「台湾が独立さえしなければ中国は侵攻してこない」との考えが通用しなくなっている。ウクライナでの戦争、ペロシ米下院議長(当時)の台湾訪問とそれに反発した中国の大規模な軍事演習が発生したこともあり、台湾人は武力統一への懸念を深めている。 もちろん中国にとって台湾侵攻は容易ではない。①海空からの兵員や物資の輸送能力の不足②上陸地点の少なさ③統合作戦の能力・経験の不足――などの課題がある。 そ

    台湾軍元参謀総長「ウクライナの戦いに秘策」 台湾が中国に対抗する方法 | 毎日新聞
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    addwisteria 2023/01/12
    台湾軍元高官の現状認識。台湾有事に際して米国が台湾関係法に基づき介入した場合には日本も当事者国となることは不可避なので台湾や米国の考えを理解しつつ準備を進めることが重要。
  • 中国が台湾侵攻でも「早期に失敗」、米軍が反撃で-シンクタンク分析

    米ワシントンを拠点とするシンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)は9日、中国台湾に軍事侵攻した場合、その企ては「早期に失敗」する一方、台湾と米海軍にも多大な代償を強いることになるとの机上演習の結論を公表した。 CSISは「最も可能性の高い」シナリオとして、「中国による大規模な砲撃」にもかかわらず、台湾の地上部隊は敵の上陸拠点に展開する一方、米軍の潜水艦や爆撃機、戦闘機は日自衛隊に頻繁に補強されて、中国軍の水陸両用艦隊を迅速に無力化し、侵攻する中国軍は補給の増強や上陸に苦戦すると結論付けた。 机上演習は計24回に及び、米軍の退役将軍・海軍士官、元国防総省当局者らが参加した。

    中国が台湾侵攻でも「早期に失敗」、米軍が反撃で-シンクタンク分析
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    addwisteria 2023/01/10
    米は宇と異なり参戦根拠あり(台湾関係法)。参戦時に在日米軍基地を使用させないのは日米安保自体の崩壊なので選択しえない(その後の防衛戦略が単独防衛となる)。台湾有事回避の努力は絶対として、有事準備は必要。
  • 「2026年台湾侵攻」シナリオ 中国は失敗するも日米に甚大被害 米研究機関

    中国軍の東部戦区が2022年12月25日、「微信」の公式アカウントに投稿した離陸する爆撃機の写真(共同) 【ワシントン=渡辺浩生】米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は9日、2026年に中国台湾に侵攻するという設定で軍事シミュレーションを行い、侵攻は失敗するが、米国や日側に艦船、航空機、要員の甚大な損失が生じるとする報告書を公表した。台湾防衛に「ウクライナ・モデル」は通用しないとし、米軍の迅速な介入が不可欠で日の役割が「要」と指摘した。 「次の戦争の最初の戦闘」と題した報告書。台湾有事は米国にとって進行するシナリオとし、2026年侵攻をモデルにシミュレーションを24回実施した。 侵攻は最初の数時間で台湾の海空軍の大半を破壊する爆撃で始まるとし、中国海軍は台湾を包囲し、数万の兵士が軍用揚陸艇や民間船舶で海峡を渡り、空挺(くうてい)部隊が上陸拠点の後方に着陸すると予測した。 し

    「2026年台湾侵攻」シナリオ 中国は失敗するも日米に甚大被害 米研究機関
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    addwisteria 2023/01/10
    CSISは超党派シンクタンクなので米国の共通認識という感覚がある。現状維持した上で抑止力と外交による台湾有事回避が当然ベストだが、発生した場合この推移となる蓋然性が高いことを前提に日本も準備するしかない。
  • 「平和国家」はどこへ:海底ケーブル巡る水面下の攻防 情報基盤に迫るロシアの脅威 | 毎日新聞

    岸田政権は2022年に安保関連3文書を改定し、「盾」だけでなく「矛」を持つ方向にかじを切った。「平和国家」はどこへ向かうのか。【「平和国家」はどこへ取材班】 連載「平和国家」はどこへは全7回です。 このほかのラインアップは次の通りです。 第1回 日台湾が連絡ルート構築 中国に対抗、水面下で設置 第2回 台湾有事の日米作戦計画、最終段階に 政府、4年前から想定 第3回 首相、理念乏しき「反撃能力」 契機は総裁選、背景に安倍氏の影 第5回 初の国産機の夢破れ 防衛部門に配置転換 第6回 防衛の助成金、受けるべきか 歓迎と懸念 揺れる北海道大学 第7回 AIの防衛利用具体化 民間技術取り込み加速 進まぬ兵器規制 欧州各地でも確認されている「ロシア船」 房総半島の南端に位置する千葉県南房総市。太平洋に面した砂浜から100メートルほどの場所に、鉄塔やパラボラアンテナを備えた通信設備の基地局がある

    「平和国家」はどこへ:海底ケーブル巡る水面下の攻防 情報基盤に迫るロシアの脅威 | 毎日新聞
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    addwisteria 2023/01/04
    海底ケーブルに対する本質的な対策はデータ保持を日本国内で行うことで、三大クラウドのリージョンが国内にある日本はまだ恵まれているが…。衛星経由にしても守らなければいけない通信は何か、は事前に検討が必要。
  • 「平和国家」はどこへ:台湾有事の日米作戦計画、最終段階に 政府、4年前から想定 | 毎日新聞

    日米共同訓練で偵察ボート10艇で上陸する陸自の水陸機動団の隊員たち=鹿児島県徳之島町の万田海岸で2022年11月18日午後1時16分、山口桂子撮影 岸田政権は2022年に安保関連3文書を改定し、「盾」だけでなく「矛」を持つ方向にかじを切った。「平和国家」はどこへ向かうのか。【「平和国家」はどこへ取材班】 連載「平和国家」はどこへは全7回です。 このほかのラインアップは次の通りです。 第1回 日台湾が連絡ルート構築 中国に対抗、水面下で設置 第3回 首相、理念乏しき「反撃能力」 契機は総裁選、背景に安倍氏の影 第4回 海底ケーブル巡る水面下の攻防 情報基盤に迫るロシアの脅威 第5回 初の国産機の夢破れ 防衛部門に配置転換 第6回 防衛の助成金、受けるべきか 歓迎と懸念 揺れる北海道大学 第7回 AIの防衛利用具体化 民間技術取り込み加速 進まぬ兵器規制 「中台紛争で武力攻撃事態に至る可能

    「平和国家」はどこへ:台湾有事の日米作戦計画、最終段階に 政府、4年前から想定 | 毎日新聞
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    addwisteria 2023/01/02
    第一弾にて欠けていた米軍との協力の視点が存分に入った記事。やるべきことをきちんとやっている、と感じる。単独では勝てないことを前提に、多国間協力により東アジア有事を軍事的に抑止する(統合抑止)のが重要。
  • 「平和国家」はどこへ:日本と台湾が連絡ルート構築 中国に対抗、水面下で設置 | 毎日新聞

    は第二次世界大戦の反省を踏まえ、平和憲法を定めて専守防衛に徹してきた。だが安全保障環境の急速な悪化を受けて、岸田文雄政権は安保関連3文書を改定し、「盾」だけでなく「矛」を持つ方向にかじを切った。「平和国家」はどこへ向かうのか。そこに危うさは無いのか。第1回は、有事の危機が叫ばれる台湾を巡る水面下の攻防を追う。【「平和国家」はどこへ取材班】 連載「平和国家」はどこへは全7回です。 このほかのラインアップは次の通りです。 第2回 台湾有事の日米作戦計画、最終段階に 政府、4年前から想定 第3回 首相、理念乏しき「反撃能力」 契機は総裁選、背景に安倍氏の影 第4回 海底ケーブル巡る水面下の攻防 情報基盤に迫るロシアの脅威 第5回 初の国産機の夢破れ 防衛部門に配置転換 第6回 防衛の助成金、受けるべきか 歓迎と懸念 揺れる北海道大学 第7回 AIの防衛利用具体化 民間技術取り込み加速 進まぬ

    「平和国家」はどこへ:日本と台湾が連絡ルート構築 中国に対抗、水面下で設置 | 毎日新聞
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    addwisteria 2023/01/01
    第2回以降に書かれるのかもしれないが、台湾有事の想定において米国・米軍について言及しない意見は片手落ち感がある。台湾関係法に基づき在日含む米軍が介入すれば日本は否が応でも巻き込まれる訳で。
  • 「戦争をしないことが住民を守る一番の政治的手段」玉城沖縄知事、反撃能力巡り強調 - 琉球新報デジタル

    玉城デニー知事 政府が計画する他国領域のミサイル基地などを破壊する反撃能力(敵基地攻撃能力)について、玉城デニー知事は14日の県議会一般質問で「何よりも一番大事なことは戦争をしないこと、させないことで、それが住民を守る1番の政治的手段だと訴えたい」と強調した。國仲昌二氏(立憲おきなわ)への答弁。 玉城知事は、シンクタンク「新外交イニシアティブ」(ND)の提言で、「全てのミサイル施設を破壊することは不可能であり必ずミサイルによる報復がある。最も重要なことは、自衛隊や在日米軍基地と周辺の民間人を相手の再反撃から守ること」と記載していることを紹介した。その上で、敵基地攻撃能力の賛否について「わが国の防衛力の在り方については国政の場でもしっかりと議論されるべきものだが、その前提として住民保護についても、国政の場で十分に議論をしていただく必要がある」と述べた。 (梅田正覚)

    「戦争をしないことが住民を守る一番の政治的手段」玉城沖縄知事、反撃能力巡り強調 - 琉球新報デジタル
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    addwisteria 2022/12/17
    "何よりも一番大事なことは戦争をしないこと、させないこと" これは当然のこと(これが共有出来ていなければ話にならない)で、実現手段が今回拡大する拒否的抑止力や米国を介し共同する台湾の拡大抑止でしょう。
  • 防衛省・自衛隊:このページは移動しました

    

    防衛省・自衛隊:このページは移動しました
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    addwisteria 2022/12/16
    論ずる前に目を通しておかないとな。軽く読めるのは国家防衛戦略の概要か。